デザイナーが転職エージェントを選ぶときは、求人数や知名度だけで判断しない方が安全です。デザイナーといっても、Webデザイナー、UIデザイナー、UXデザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクター、3DCGデザイナー、映像クリエイター、ゲームデザイナーでは、評価される経験も必要なポートフォリオも変わります。

特にデザイナー転職では、職務経歴書だけでなく、ポートフォリオ、制作意図、担当範囲、使用ツール、チームでの役割、成果への関わり方をどう伝えるかが重要です。作品を見せれば十分だと思っていると、採用側に強みが伝わらず、希望と違う求人を紹介されたり、選考で評価されにくくなったりします。

この記事では、デザイナーにおすすめの転職エージェント・転職サイトを比較しながら、職種別の選び方、ポートフォリオの準備、面談前に整理すべきこと、求人選びで失敗しない使い方まで解説します。おすすめサービスを見る前に、まずは自分のデザイン経験と転職目的を整理しましょう。

FiiT JOBは株式会社FiiTが運営する求人サービスです。有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-316953 の事業者として、求人検索、応募受付、LINE連携、転職支援導線を提供しています。本記事では、有料職業紹介事業者としての一般的な運営知見をもとに、求職者が相談先を選びやすいよう整理します。

結論:デザイナー転職は職種とポートフォリオに合う相談先を選ぶ

デザイナーの転職では、クリエイティブ職に強い転職エージェントを1〜2社、求人を自分でも比較できる転職サイトや求人サイトを1社ほど併用するのがおすすめです。エージェントはポートフォリオの見せ方や面接対策を相談しやすく、求人サイトは企業の募集内容や求めるスキルを広く確認しやすいからです。

ただし、すべてのデザイナーに同じサービスが合うわけではありません。Web・ゲーム・広告・映像・事業会社・制作会社では、求められるスキル、選考で見られるポイント、働き方、評価制度が違います。まずは「どのデザイン領域で、どのような役割を担いたいのか」を決めることが大切です。

また、デザイナー転職ではポートフォリオの完成度が選考結果に大きく影響します。単に作品を並べるだけでなく、課題、目的、担当範囲、制作プロセス、改善結果、使用ツールを説明できる状態にしてから相談すると、求人紹介や選考対策の精度が上がりやすくなります。

デザイナー向けサービスの選び方早見表

タイプ向いている人おすすめの使い方
クリエイティブ特化型エージェントポートフォリオや職種理解を含めて相談したい人担当範囲、制作意図、希望職種を具体的に伝える
Web・ゲーム業界特化型Webデザイナー、UI/UX、ゲーム、CG領域を狙う人使用ツール、担当工程、チームでの役割を整理する
広告・マスコミ・制作会社に強いサービス広告、グラフィック、コピー、クリエイティブ制作に関わりたい人制作物の目的、クライアントワーク経験、進行管理経験を伝える
求人サイト・スカウトサービス自分のペースで求人や企業を見たい人エージェントと併用し、募集要件や年収相場を確認する
総合型エージェント事業会社、IT企業、広報、マーケティング寄りの求人も見たい人クリエイティブ職の求人だけでなく関連職種も比較する

デザイナー転職では、転職エージェントだけでなく、転職サイトやスカウトサービスを併用する価値があります。エージェントは相談や選考対策に強く、求人サイトは企業の雰囲気や募集職種を広く見やすいからです。自分に必要なのが「相談」なのか「求人比較」なのかを分けて考えましょう。

デザイナー転職で先に決めるべき方向性

求人を見る前に、次の転職で何を変えたいのかを整理しましょう。年収を上げたいのか、制作会社から事業会社へ移りたいのか、WebデザインからUI/UXへ広げたいのか、ゲーム・映像領域へ挑戦したいのかで、選ぶべきサービスも準備すべきポートフォリオも変わります。

転職目的見たい求人注意点
Webデザイン経験を活かしたいWeb制作会社、事業会社、EC、SaaS、WebサービスデザインだけでなくUI改善や運用経験も整理する
UI/UXへキャリアを広げたいプロダクトデザイナー、UIデザイナー、UXリサーチ関連課題発見、ユーザー理解、改善プロセスを説明できるようにする
広告・グラフィック領域を見たい広告会社、制作会社、ブランディング、パッケージ、紙媒体ビジュアルの意図、クライアントワーク、進行管理を伝える
ゲーム・CG・映像に進みたいゲーム会社、映像制作、3DCG、モーション、アニメーション使用ツール、制作環境、チーム制作経験の見せ方が重要
年収や働き方を改善したい事業会社、インハウス、マネージャー候補、リモート可求人裁量、評価制度、残業、制作体制を確認する

方向性が曖昧なまま登録すると、担当者も求人を絞り込みにくくなります。最初から完璧に決める必要はありませんが、「次も制作中心でいきたい」「UI/UX寄りに広げたい」「ディレクションも担当したい」「事業会社で長期的にサービス改善に関わりたい」など、仮説を持って相談しましょう。

デザイナーにおすすめの転職エージェント・サイト8選

ここからは、FiiT JOBの転職エージェントDBで比較しやすいデザイナー向けサービスを表示します。クリエイティブ職特化型、Web・ゲーム業界向け、広告・マスコミ領域、求人サイト型が含まれるため、自分の職種や転職活動の進め方に合うかを確認してください。

Agent DB

デザイナーで比較したい転職サービス

1

マイナビクリエイター

確認日 2026-05-29

Web・ゲーム・IT領域のディレクション実績を相談しやすい

Web・ゲーム・IT業界専門の転職エージェントとして公式確認。Webディレクター、Webプロデューサー、Webデザイナー、UI、Webマーケティングなど、制作実績やポートフォリオを整理して相談したい人の候補です。

対応エリア
全国
得意領域
Web / ゲーム / IT
おすすめな人
  • Webディレクターとして制作実績を整理したい人
  • Web・ゲーム・IT業界の求人を見たい人
  • ポートフォリオや職務経歴書を相談したい人
  • 制作会社と事業会社を比較したい人
2

レバテッククリエイター

確認日 2026-05-29

Web・ゲーム領域のディレクション求人や案件を比較しやすい

Web・ゲーム業界のクリエイター向けサービスとして公式確認。Webディレクター、UI/UX、Webデザイン、ゲームディレクションなど、デジタル制作の経験を活かしたい人の候補です。

対応エリア
全国
得意領域
Web / ゲーム / IT
おすすめな人
  • Web・ゲーム領域のディレクション経験を活かしたい人
  • 案件型の働き方も確認したい人
  • UI
  • UXやデジタル制作へ広げたい人
3

マスメディアン

確認日 2026-05-29

広告・マーケティング領域のWebディレクションを相談しやすい

マーケティング・クリエイティブ領域の転職エージェントとして公式確認。広告代理店、制作会社、事業会社のWebディレクション、企画、進行、クリエイティブ職を比較したい人の候補です。

対応エリア
全国
得意領域
広告 / マーケティング / クリエイティブ
おすすめな人
  • 広告・マーケティング領域へ広げたいWebディレクター
  • 制作会社と事業会社を比較したい人
  • 企画や提案経験を職務経歴書に整理したい人
  • クリエイティブ職の転職支援を受けたい人
4

CREATIVE VILLAGE

確認日 2026-05-29

Web・広告・映像までディレクター求人を横断しやすい

クリエイター求人・転職エージェントとして公式確認。Web、広告、映像、ゲーム、コンテンツ領域を横断して、Webディレクターや制作進行、プロデューサー求人を確認したい人の候補です。

対応エリア
全国または公式対応エリア
得意領域
Web / 広告 / 映像
おすすめな人
  • Webディレクター求人を横断して見たい人
  • 制作進行やプロデューサー職も比較したい人
  • Web・広告・映像の求人を広く確認したい人
  • 雇用形態や担当範囲を比較したい人
5

MOREWORKS

確認日 2026-05-29

制作会社・デザイン会社のWebディレクター求人を比較しやすい

実務経験者向けクリエイティブ業界の求人・転職サイトとして公式確認。制作会社、デザイン会社、デジタルクリエイティブ企業のWebディレクターやプロデューサー求人を比較したい人の候補です。

対応エリア
全国または公式対応エリア
得意領域
デジタルクリエイティブ / Web / デザイン会社
おすすめな人
  • 制作会社やデザイン会社の求人を見たい人
  • 企業の制作実績や文化も見ながら比較したい人
  • Webディレクターからプロデューサーへ広げたい人
  • 求人票を自分で読み込みたい人
6

CINRA JOB

確認日 2026-05-29

カルチャー・メディア系のWebディレクター求人を探しやすい

デザイン・Web・映像・音楽などのクリエイティブ求人情報として公式確認。カルチャー、メディア、コンテンツ、クリエイティブ企業のWebディレクター求人を自分で比較したい人の候補です。

対応エリア
全国または公式対応エリア
得意領域
クリエイティブ / カルチャー / デザイン
おすすめな人
  • カルチャー領域に関心があるWebディレクター
  • メディアやコンテンツ求人を見たい人
  • 企業文化も重視したい人
  • 求人票を自分で比較したい人
7

クリ博ナビ

確認日 2026-05-29

ゲーム・映像・Webの制作進行も確認しやすい

クリエイター向け就職支援サイトとして公式確認。Webディレクターや制作進行として、ゲーム、映像、Web、広告などのクリエイティブ業界情報や求人を確認したい人の候補です。

対応エリア
全国または公式対応エリア
得意領域
ゲーム / 映像 / Web
おすすめな人
  • ゲーム・映像・Web領域も見たいWebディレクター
  • クリエイティブ業界の求人を比較したい人
  • 制作進行やプランナー職も確認したい人
  • 公式情報を確認しながら選びたい人
8

CGWORLD JOBS

確認日 2026-05-29

ゲーム・映像・CG寄りの制作進行求人を比較しやすい

CG・映像領域の求人情報検索として公式確認。Webディレクター経験を、ゲーム、映像、CG、ビジュアル制作の制作進行やクリエイティブディレクションへ広げたい人の候補です。

対応エリア
全国または公式対応エリア
得意領域
CG / 映像 / ゲーム
おすすめな人
  • CG・映像・ゲーム寄り求人を見たい人
  • 制作進行やクリエイティブディレクションを比較したい人
  • ビジュアル制作領域に関心があるWebディレクター
  • 専門領域の求人票を確認したい人

「転職エージェント」と検索している場合でも、デザイナー職では求人サイト型のサービスが役立つことがあります。作品を見て直接応募したい人、企業文化や制作実績を確認したい人、スカウトを受けながら市場感を知りたい人は、エージェント型と求人サイト型を分けて使いましょう。

デザイナー特化型と求人サイト型の違い

デザイナー向けサービスには、キャリアアドバイザーが求人紹介や選考対策を行うエージェント型と、求人を自分で探して応募する求人サイト型があります。どちらが優れているというより、転職活動の目的によって使い分けるのが現実的です。

種類メリット注意点
エージェント型求人紹介、書類添削、面接対策、条件確認を相談しやすい担当者との相性や得意領域に差がある
求人サイト型自分のペースで求人、企業、制作実績を比較しやすい応募判断や選考対策を自分で進める必要がある
スカウト型ポートフォリオや経歴を見た企業から声がかかる場合があるスカウトの質に差があり、希望と違う連絡も届く
総合型エージェント事業会社やIT企業など幅広い求人を見られるクリエイティブ職の深い相談は特化型の方が合うことがある

ポートフォリオの添削や面接での説明方法に不安がある人は、エージェント型を優先しましょう。一方で、応募したい企業や制作領域が明確な人は、求人サイト型で企業を探しながら、必要に応じてエージェントに相談する使い方もできます。

職種別に見るデザイナー向けサービスの選び方

Webデザイナー

Webデザイナーは、制作会社、事業会社、広告代理店、EC、SaaSなど選択肢が広い職種です。求人を見るときは、デザインだけを担当するのか、コーディング、バナー制作、LP制作、UI改善、ディレクションまで担当するのかを確認しましょう。ポートフォリオでは、見た目だけでなく、目的、ターゲット、改善意図も説明できるようにすると評価されやすくなります。

UI/UXデザイナー・プロダクトデザイナー

UI/UXデザイナーやプロダクトデザイナーは、画面デザインだけでなく、ユーザー課題、情報設計、ユーザビリティ、改善サイクルへの関わり方を見られやすい職種です。Figmaなどのツール経験に加えて、どの課題に対して、どのような仮説を立て、どのように改善したのかを整理しましょう。事業会社やSaaS企業を見たい場合は、IT・Web領域に強いサービスも候補になります。

グラフィックデザイナー・広告クリエイティブ

グラフィックデザイナーや広告クリエイティブでは、ビジュアル表現の力だけでなく、クライアントの課題理解、ブランドの一貫性、媒体ごとの表現、制作進行も見られます。紙媒体、パッケージ、広告、販促、ブランディングなど、どの領域を強みにしたいのかを明確にしましょう。広告・マスコミ・クリエイティブ領域に強いサービスを選ぶと相談しやすくなります。

ゲーム・CG・映像デザイナー

ゲーム、CG、映像領域では、作品の見せ方に加えて、使用ツール、担当工程、チーム制作経験、制作スピード、クオリティ管理が重要です。2D、3D、モーション、エフェクト、背景、キャラクター、UIなど、担当領域によって選ぶべき求人が変わります。ゲーム・CG系の求人サイトやクリエイター向けサービスも併用しましょう。

アートディレクター・クリエイティブディレクター

アートディレクターやクリエイティブディレクターを目指す場合は、制作スキルだけでなく、企画、提案、品質管理、メンバー育成、外部パートナーとの連携も評価されます。ポートフォリオには完成物だけでなく、どの範囲を自分が判断し、どのようにチームを動かしたのかを入れましょう。管理職候補やリーダー候補求人を扱うサービスも確認したいところです。

デザイナー転職で確認したい比較軸

比較軸確認するポイント見落とすと起こりやすいこと
得意職種Web、UI/UX、グラフィック、ゲーム、映像、ディレクターに対応しているか希望と違う求人が増え、相談の精度が落ちる
ポートフォリオ支援作品の並べ方、説明文、担当範囲の見せ方を相談できるか作品の強みが伝わらず、書類通過率が下がりやすい
求人の種類制作会社、事業会社、広告会社、ゲーム会社、映像会社のどこに強いか働き方や評価制度の違いを理解せず応募しやすい
担当者の理解度デザイン職の仕事内容や選考で見られる点を説明できるか提案理由が曖昧になり、ミスマッチが起きやすい
条件確認年収、リモート、残業、裁量、制作体制、使用ツールを確認できるか内定後や入社後にギャップが出る

デザイナー求人では「デザイン業務」と書かれていても、実際には運用バナー中心、コーディング込み、ディレクション中心、SNS運用込みなど、担当範囲が大きく異なる場合があります。求人票の職種名だけでなく、入社後に何をどこまで担当するのかを確認しましょう。

面談前に整理しておきたいポートフォリオと実績

転職エージェントとの面談前には、ポートフォリオと職務経歴書の素材を整理しておきましょう。完成度が完璧でなくても構いませんが、担当者があなたの経験を理解できる情報があるほど、求人紹介や添削の質が上がりやすくなります。

  • 希望職種: Webデザイナー、UI/UX、グラフィック、ゲーム、映像など
  • 経験年数: 業界、職種、担当領域ごとに整理する
  • 使用ツール: Figma、Photoshop、Illustrator、After Effects、Maya、Blenderなど
  • 担当範囲: 企画、要件整理、ワイヤー、デザイン、コーディング、進行管理など
  • 制作物の目的: 集客、CV改善、認知向上、ブランド刷新、UI改善など
  • 成果や変化: 数値が出せる場合は守秘義務に配慮して整理する
  • 避けたい条件: 業務範囲、残業、客先常駐、転勤、働き方など
  • 希望条件: 年収、勤務地、リモート、制作領域、キャリアパス

ポートフォリオで伝えること

ポートフォリオでは、作品の画像だけでなく、背景、課題、目的、担当範囲、制作プロセス、工夫した点、結果を入れましょう。チーム制作の場合は、自分がどこを担当したのかを明確にすることが大切です。採用担当者は「きれいな作品か」だけでなく、「入社後にどの役割を任せられるか」を見ています。

担当者に希望条件を伝える文面例

デザイナー転職について相談したくご連絡しました。現在は〇〇領域で、主に△△を担当しています。次は□□の経験を活かしながら、UI改善やサービス成長に関われる求人を優先して見たいです。残業が極端に多い環境や、制作範囲が運用バナー中心の求人は避けたいです。

紹介求人を見送る文面例

ご紹介ありがとうございます。今回の求人は、業務内容が運用制作中心で、希望しているUI設計やサービス改善の経験を積みにくいと感じたため見送りたいです。今後は、担当範囲に情報設計や改善提案が含まれる求人を優先してご紹介いただけますと幸いです。

デザイナー転職で失敗しやすいパターン

ポートフォリオに作品だけを並べる

作品だけを並べても、採用側には制作意図や担当範囲が伝わりにくいことがあります。何を目的に作ったのか、どこまで自分が担当したのか、どのような工夫をしたのかを説明しましょう。特にUI/UXやWeb領域では、課題解決のプロセスが見られやすくなります。

職種名だけで求人を選ぶ

同じWebデザイナーでも、LP制作、バナー制作、UI設計、サイト運用、ディレクション、コーディング込みなど、仕事内容は大きく違います。職種名だけで応募すると、入社後に「やりたい制作と違う」と感じる可能性があります。

制作会社と事業会社の違いを理解していない

制作会社は複数クライアントの案件に関わりやすく、短期間で幅広い制作経験を積める場合があります。一方、事業会社は自社サービスを継続的に改善しやすい反面、デザイン以外の事業理解や他職種との連携も求められます。どちらが合うかは、今後積みたい経験によって変わります。

年収だけで求人を選ぶ

年収は大切ですが、担当領域、裁量、評価制度、残業、チーム体制、上司やディレクターとの関係も確認しましょう。短期的に年収が上がっても、制作内容が合わなかったり、ポートフォリオに残しにくい業務が中心だったりすると、次のキャリアにつながりにくくなることがあります。

1社だけで判断する

デザイナー向けサービスは、得意な職種や業界がかなり違います。1社だけで判断すると、求人の幅や担当者との相性を比較できません。最初は2〜3社を使い、提案内容、ポートフォリオへの理解、連絡頻度を見て絞り込みましょう。

転職エージェント以外に使えるデザイナーの転職方法

方法向いている人注意点
転職サイト・求人検索求人を自分で比較したい人応募判断、書類作成、条件確認を自分で行う必要がある
企業への直接応募応募したい企業や制作会社が明確な人ポートフォリオ提出や面接対策も自分で進める
スカウトサービスポートフォリオを見た企業からの反応を知りたい人スカウトの質に差があるため、条件を見極める必要がある
SNS・ポートフォリオサイト作品発信や個人の実績から機会を得たい人実績の見せ方、著作権、守秘義務に注意する
知人紹介・リファラル会社の雰囲気や制作体制を知って応募したい人断りにくさや情報管理に注意する

転職エージェント全体を比較したい場合は転職エージェントのおすすめ比較、使うべきか迷う場合は転職エージェントはやめとけと言われる理由も確認してください。IT・Web職種を広く見たい人はITエンジニア向けの転職エージェント、若手でキャリアを相談したい人は20代向けの転職エージェントも参考になります。

自分で求人を見たい人はFiiT JOBで求人を探す、相談しながら進めたい人はFiiT JOBで転職相談をするも活用できます。まずは求人を見て相場感をつかみ、必要に応じてエージェントに相談する流れでも問題ありません。

デザイナー求人で確認したい条件

確認項目見るポイント質問例
担当業務デザイン、UI設計、コーディング、進行管理、運用制作の比率入社後に担当する制作物と工程を教えてください。
制作体制ディレクター、エンジニア、マーケター、外部パートナーとの連携デザインレビューや意思決定は誰が行いますか?
評価制度成果物、売上貢献、改善提案、チーム貢献、制作スピードデザイナーの評価ではどの指標が重視されますか?
使用ツールFigma、Adobe製品、Miro、Notion、Backlog、3D/映像ツールなど現在の制作環境や導入ツールを確認できますか?
働き方リモート、出社頻度、残業、繁忙期、裁量繁忙期の残業やリモート勤務の実態を教えてください。
権利・公開可否ポートフォリオ掲載可否、守秘義務、制作実績の扱い担当した制作物をポートフォリオに掲載できますか?

デザイナー職では、入社後にポートフォリオとして公開できるかどうかもキャリアに影響します。すべてを公開できる必要はありませんが、守秘義務の範囲、実績の記載可否、自分の担当範囲をどこまで説明できるかは確認しておくと安心です。

また、デザイン組織の成熟度も見ておきたいポイントです。レビュー文化があるか、デザインシステムがあるか、エンジニアやマーケターとの連携があるか、上流工程に関われるかによって、入社後に積める経験は変わります。求人票に書かれていない部分は、エージェントや面接で確認しましょう。

よくある質問

デザイナーに転職エージェントは必要ですか?

必須ではありませんが、ポートフォリオの見せ方、求人選び、面接対策、条件確認を相談したい人には役立ちます。応募したい企業が明確な人は、求人サイトや直接応募との併用もおすすめです。

デザイナー向けの転職エージェントは何社登録すべきですか?

最初は2〜3社が現実的です。クリエイティブ特化型を1〜2社、求人サイトや総合型を1社程度組み合わせ、求人の質、担当者の理解度、連絡頻度を比較しましょう。

ポートフォリオが未完成でも相談できますか?

相談できる場合があります。ただし、作品、担当範囲、制作意図が分かる資料があるほど、求人紹介や添削の精度は上がりやすくなります。未完成でも、現時点の作品や制作物を整理して持参しましょう。

WebデザイナーとUI/UXデザイナーでは選ぶサービスが違いますか?

違う場合があります。Web制作会社や広告制作を見たい人と、事業会社のプロダクト改善やUI/UXを見たい人では、求人の探し方が変わります。担当者が希望職種を理解しているかを確認しましょう。

未経験からデザイナー転職でエージェントは使えますか?

使える場合はありますが、経験者向け求人が中心のサービスでは紹介が限られることもあります。スクール制作物、個人制作、実務に近い課題制作、使用ツール、学習内容を整理し、未経験可求人や求人サイトも併用しましょう。

紹介された求人は断ってもいいですか?

断って問題ありません。仕事内容、制作領域、働き方、年収、使用ツールなど、希望と違う理由を具体的に伝えると、次回以降の提案精度が上がりやすくなります。

担当者がデザイン職を理解していない場合はどうすればいいですか?

求人提案の理由が曖昧だったり、希望と違う職種ばかり紹介されたりする場合は、担当変更や別サービスの併用を検討しましょう。デザイナー転職では職種理解とポートフォリオへの理解が重要です。

求人サイト型サービスも使った方がいいですか?

使う価値があります。求人サイト型は企業、制作実績、職種、働き方を自分で比較しやすいため、エージェントの提案が妥当かを判断する材料にもなります。

まとめ

デザイナー転職では、職種とポートフォリオに合う相談先を選ぶことが重要です。Webデザイナー、UI/UX、グラフィック、ゲーム、CG、映像、ディレクターでは、評価される経験も選ぶべき求人も変わります。

登録前には、希望職種、担当範囲、使用ツール、ポートフォリオ、避けたい条件を整理しましょう。自分の経験を具体的に伝えられるほど、求人紹介や選考対策の精度が上がります。

また、デザイナー職では「何を作るか」だけでなく、「誰の課題を解決するか」「どの工程に関わるか」「どの体制で制作するか」も重要です。制作会社か事業会社か、上流工程に関われるか、ポートフォリオに残しやすい経験を積めるかまで確認しましょう。

まずはクリエイティブ特化型エージェントと求人サイト型サービスを組み合わせて、2〜3社を比較するのがおすすめです。自分で求人を見たい人はFiiT JOBで求人を探す、相談しながら進めたい人はFiiT JOBで転職相談をするを活用してください。比較の理由を言語化し、納得感を持って選ぶことが大切です。