「食事療法が必要です」と診断されたとき、厳しい食事制限が必要なのではと不安を感じてしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、食事療法とは「特別な食事をすること」ではありません。
食事療法で最も大切なことは「栄養バランスの良い食事を適量食べる」という本当に基本的なことです。とは言っても、食事療法に関する基本的な知識がなければ食事メニューを考えるのも難しいかと思います。
今回は、そんな食事療法の基本的な知識や症状別の食事ポイントを解説していきます。今回の記事の内容で「自分が今どのような食事をどれくらいすべきか」という基礎知識が身につきますので、現在の食事に関する不安や悩みの解消に役立ててみてください。
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食生活の乱れで食事量や栄養バランスの偏りが起きて、高血圧や脂質異常症などの病気が発症した場合は「食事療法」が必要です。ほかにも糖尿病や骨粗しょう症といった病気も食事療法によって改善できるとされています。
そもそも食事療法とは「本来あるべき正しい食事に戻す」ことを目的とした食事による治療法です。病気であってもそうでなくてもだれもが実践すべき健康的な食事、いわゆる「健康食」を摂り入れることこそが症状の改善につながるとされています。
では、その健康食というのは具体的にはどのような食事を意味するのでしょうか。まずは炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素をバランス良く摂取し、それからビタミンやミネラルといった栄養素も摂り入れる食事が、大切な「治療」につながっていきます。
「食事療法=カロリー制限」と思う方も多いかもしれませんが、単純に摂取カロリーを減らせばよいというわけではありません。食品に含まれる栄養素やエネルギー量を知っておけば、バランスの良い食事を楽しむことができます。
食事療法を始める前のチェック
まずは、自分に食事療法が必要かどうかについてチェックしてみましょう。下記のチェック項目が多ければ多いほど現在の食生活に問題があるので、食事療法による治療の必要性が高まっていきます。
- 欠食が多い→1日に1~2食だけだと、食べすぎや間食を招く原因となってしまいます。1日の総摂取エネルギーが同じでも太りやすくなってしまうので、注意が必要です。
- 満腹になるまで食べる→満腹になることは一見いいことのように思えますが、健康のためには8割程度の満腹感で留めておく方がよいです。お腹いっぱいに食べてしまうと、消化器官に負担をかけてしまい、睡眠の質に影響することもあります。
- 夕食や夜食の量が多い→寝る直前の食事が多すぎると、カロリーが消費されずに脂肪になってしまいます。
- 野菜を食べない→野菜は食物繊維が豊富で、食事療法の要となる食材です。ビタミンやミネラルの補給にも役立ちます。
- 高脂肪の食事が好き→脂肪分が高い食事はカロリーが高く、肥満の原因となります。
- 早食いする→早食いをすると、栄養素の消化吸収が悪くなるだけでなく満腹になりにくいため食事量が多くなってしまいます。
- 外食の機会が多い→レストランなどの食事は一般的に脂肪や塩分が多いため、外食が続くと食生活が乱れる可能性があります。
- お酒をたくさん飲む→お酒と一緒におつまみも進んでしまうことが多く、食事バランスが崩やすいので注意が必要です。
症状別の食事療法
食事療法は主に糖尿病患者に向けて施される治療法のひとつですが、そのほかの食生活の乱れによる病気にも効果的です。それぞれの病気の特徴に合わせた健康食を摂り入れることで、症状の改善にもつながります。ここでは、症状別の食事療法について解説していきます。
高血圧
塩分を摂りすぎると高血圧や腎症に悪影響を及ぼします。塩分に含まれるナトリウムは、血液量を増やしたり血管を収縮させるホルモンの分泌を増やしてしまうので、血圧が高くなる原因となります。
カリウムは血圧を下げる働きがあるので、カリウムが多く含まれる野菜やイモ類、豆類を意識して食べるようにしましょう。また、できるだけ減塩に努めて1日の摂取量は6g未満を目指すようにしてください。動脈硬化の進行を防ぐためにも、動物性脂肪などの摂りすぎにも気をつけましょう。
脂質異常症
コレステロール値が高い場合、コレステロールの多い動物性脂肪や卵の摂りすぎには注意が必要です。また、食物繊維にはコレステロールを低下させるはたらきがあるので、野菜や穀類、きのこ類を意識的に摂取するとよいでしょう。中性脂肪が多い人は1日あたりの摂取カロリーやアルコールの摂取に気をつけてください。
骨粗しょう症
骨密度を低下させない食事の摂取を心がけましょう。骨を生成するカルシウムやビタミンDを十分に摂取し、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDもしっかり食事で補うようにしてください。骨の形成を助けるビタミンKも、骨密度アップにおすすめの栄養素です。
また、骨を丈夫にするためには骨のコラーゲンの劣化を防ぐことも大切です。骨質を良くするためにはビタミンB6、ビタミンB12、葉酸が効果的とされています。これらの栄養素を摂取することで、骨を丈夫にするだけでなく、動脈硬化や心臓病のリスクも下げるといわれています。
腎臓病
たんぱく質は体内に吸収された後に腎臓で処理されます。たんぱく質を過剰摂取すると腎臓の負担になってしまうので、腎臓病の場合はたんぱく質の摂取量を減らす食事療法が実施されます。たんぱく質の摂取量を減らしてしまうと摂取カロリー自体も減少してしまいます。
筋肉量が減ったり体力が落ちないように、炭水化物や脂質といったエネルギーを上手に補うようにしましょう。また、腎臓を保護するためには血圧を下げた方が良いので、なるべく塩分を減らしていくことも重要です。
食事療法に大切な5大栄養素
栄養素の基本的な知識があると、日々の食事メニューを考えるときにも非常に役立ちます。ここでは、糖質、脂質、たんぱく質の3大栄養素にくわえてビタミンやミネラルの役割についておさらいしていきます。
糖質(炭水化物)
炭水化物とは糖質と食物繊維を合わせた総称であり、お米やパン、麺類、パスタに多く含まれます。糖質は消化されるとブドウ糖というエネルギー源となります。脂質よりも消化吸収が早いので、その分素早くエネルギー補給することが可能です。
糖質を過剰摂取してしまうとインスリンが分泌されて血糖値が急激に上がってしまい、中性脂肪として身体に蓄えられます。逆に糖質が不足してしまうとエネルギー不足による疲労感や集中力低下が起こってしまいます。極度に炭水化物を抜くのではなく、適量を摂取するのがおすすめです。
脂質
脂質は身体を動かすときのエネルギー源になるだけでなく、エネルギーを蓄える役割も兼ね備えています。皮下脂肪として臓器を守ったり、体内で発生した熱を逃がさないようにしたり、逆に外からの熱を遮断するはたらきもあります。
また、脂質は体内に数十兆個もあるといわれる細胞膜や神経組織、ホルモンの材料です。脂質には中性脂肪やコレステロールなどさまざまな種類が存在します。特に、体内で合成できない必須脂肪酸は大豆油やごま油、魚介類に多いです。
たんぱく質
筋肉や内臓、皮膚、血液、髪の毛など身体をつくる主要な成分です。また、神経伝達物質やビタミンのもとにもなります。脂質と同様、動物性と植物性があります。たんぱく質を構成するアミノ酸は20種類ありますが、そのうち9種類は体内で合成できないため食事から補う必要があります。
たんぱく質が不足すると、体力や免疫力が落ちる可能性があります。たんぱく質を含むおもな食品は、魚や肉、卵、大豆、乳製品などです。
ビタミン
ビタミンは野菜や果物に多く含まれ、おもに身体の調子を整えてくれる栄養素です。人の身体はビタミンを合成できないため、食品から摂取する必要があります。偏った食事や無理なダイエットをしてしまうと、潜在性ビタミン欠乏症になることもあるようです。
炭素を含んだ有機化合物の総称で、脂溶性と水溶性の2つがあります。脂溶性ビタミン(A、D、E、K)は油に溶けやすく、一度に大量に摂取すると過剰症になる可能性があります。水溶性ビタミン(B群、C)は過剰摂取しても体内で蓄積されず排出されるので、こまめに一定量を摂るようにしましょう。
ミネラル
ミネラルは無機質と呼ばれる栄養素で、酸素、炭素、水素、窒素以外の元素の総称です。これらは身体の調子を整え、骨や血液をつくる役割を担っています。ミネラルは野菜、果物、海藻、乳製品に多く含まれます。
人の身体にはカルシウム、鉄など16種類といった身体を生成するミネラルが必要です。ミネラルもまた体内では合成できないので、食品から摂取する必要があります。ミネラルは過剰接書することで過剰症や中毒を起こす可能性があるので、きちんと適量を摂取しなければいけません。
1日に必要なエネルギー量と計算方法
1日に必要な適正エネルギーの計算方法は以下の通りです・
適正エネルギー=標準体重×係数(25~30)
標準体重の計算方法
標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
身体活動量の目安
係数とは身体活動量のことで、ここでは以下の表で自分に当てはまる係数を挿入して計算します。
身体活動量 | 係数 |
やや低い(デスクワークが多い、あるいは主婦の方) | 25 |
適度(立ち仕事が多い) | 30 |
高い(力仕事が多い) | 35 |
(例)身長160cmの場合で身体活動量がやや低い場合
1.6×1.6×22=56.32kg(標準体重)
56.32×25=1,408kcal
となり、1日に必要なエネルギー量は1,408kcalとなります。
食事療法を成功させる調理と食べ方のポイント
毎日栄養価の高い食事を作って食べるのはとても大変です。しかし、しっかりと栄養管理をしなければ食事療法を続けることができません。そこで、ここからは食事療法を成功させる調理と食べ方のポイントを紹介していきます。
調理のポイント
少しずつ品数を増やす
品数が少ないと食卓もさびしくなり、食事が楽しくなくなってしまいます。とはいえ、いきなりたくさんの品目を作るのも大変です。おかずは単品でなく、少量ずつ品数を増やすようにすれば見た目も美しく満足感も得られます。
メニューに食物繊維を取り入れる
食物繊維には、食後に血糖値が急上昇するのを抑えてくれる作用があります。食物繊維の多い根菜類を食事に入れるとボリュームが出るのでおすすめです。食物繊維は、1日あたり20~25g摂取するようにしましょう。
肉類は脂身をカットする
肉は、脂身が少ない赤身を選ぶとよいでしょう。また、脂身が多いものは調理前に取り除いてください。「煮る」「蒸す」「網で焼く」といった方法で調理すると、余分な脂をさらにカットできます。
植物性の油を使う
牛脂などの動物性の油(飽和脂肪酸)はは動脈硬化を促進させてしまいます。不飽和脂肪酸を多く含む植物油を使いましょう。おもな植物性の油はオリーブオイルやなたね油、ごま油などです。フッ素加工のフライパンで調理すれば、さらに油の量を減らすことができます。
塩分を減らす
塩や醤油が多い食事は、高血圧の原因にもなります。かわりに、だしを利かせたりスパイスを使ってみると、塩を使うことなく味つけすることができます。
食べ方のポイント
規則正しい時間で食べる
食事は朝、昼、晩と規則正しい時間で摂るようにして、できるだけ間食はしないようにしましょう。1日にまとめて食事をしてしまうとすい臓に負担がかかり、糖尿病の場合は悪化してしまう恐れがあります。
規則的な食事ができない場合は、1日のにとるべき総摂取カロリーの量を出ない範囲で間食をとるのがおすすめです。
食事量は腹八分目
食事をしてから満腹感が得られるまでには、ある程度の時間がかかります。ゆっくりとよく噛んで食事をすることで、必要以上に食べることを防ぐことができます。
脂質と塩分を控えた食事にする
脂質が多い食事が続くと、脂質異常症が悪化して動脈硬化が進行する可能性があります。特にコレステロールや飽和脂肪酸が多い食品はなるべく控えるようにしましょう。
また、しょっぱい味付けの食事が好きな方も要注意です。高血圧の原因となり腎症や網膜症といった合併症が発祥するおそれがあります。味つけは薄めにして食塩量を減らすことが大切です。高血圧患者の1日あたりの理想的な食塩量は6g未満なので、薄めの味つけの食事を意識しましょう。
食事療法を長続きさせるコツ
食事療法を成功させる秘訣は、栄養バランスのとれた食事を長く続けることです。そのためには、食事療法を毎日コツコツと継続していく必要があります。ここでは、食事療法を長続きさせていくコツについて見ていきましょう。
定期的に自己測定を行う
朝起きたらすぐに体重測定したり、食後は血糖値を測るようにするなど、自己測定を生活の一部として取り入れましょう。数字として結果が出れば、その分モチベーションにもなります。
「残す」ことを気にしない
「もったいない」と思ってしまい全部食べてしまう人も多いのではないでしょうか。時には前部食べない決断をすることも大切です。自分にとって適量な分だけ食べるように心がけましょう。
家族や知り合いにも協力してもらう
栄養管理を最初から一人だけでやろうとすると、面倒になってなかなか続かないこともあります。栄養のある食事づくりを家族や友人などと一緒に進めていくとよいでしょう。
お菓子やお酒の買い置きをしない
口寂しくなったときにすぐに何か食べられるようにお菓子やお酒を買いだめしていると、間食がやめられなくなってしまいます。まずは、すぐに飲食できないような環境づくりが大切です。
食べたくなったときの対処法をつくる
何か食べたくなってしまったときに、気を紛らわせるような対処法をつくっておくのもおすすめです。すぐに歯を磨いたり、少し散歩に出かけるといった対策も効果的です。
食事記録をとる
毎日の食事をノートやスマホのアプリで記録していきましょう。自分が何を食べたか、そのときの体調や体重、血糖値の数値なども記録すると体調管理がしやすくなります。
まとめ
食事療法は特別な食事をとることではなく「栄養バランスのとれた食事を毎日続けていく」ことが目的です。自分の症状にあった健康食を考え、日々の生活に取り入れることで症状の改善につながっていきます。
そのためには、栄養に関する基本的な知識を知っておく必要があります。今回は5大栄養素の基礎についても紹介してきました。食事療法をすすめる際の調理や食事のときのポイント、長続きさせるためのコツなどを参考にして、自分が食事療法を実践する際の参考にしてみてください。
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