鍼灸師を目指す学校の概要やカリキュラムをご紹介!

灸

鍼灸師とは、鍼と灸を使用して患者の不調を改善していく治療法のことです。鍼灸師として働くためには、はり師ときゅう師の両方の国家資格を取得することが必要です。また、その国家資格の受験資格を得るためには鍼灸師について学べる学校で3年以上教育を受けなくてはいけません。

鍼灸師を目指せる学校ではどのような学問について学べるのか、3年をつうじてどのようなカリキュラムがあるのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、鍼灸師を目指す学校のプログラムやカリキュラムについて徹底解説していきます。鍼灸師を目指す人にとって必見の内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてください。

読み進める前に:失敗しないパーソナルジムの開業

・初めてのパーソナルジム開業で上手くいくか不安…
・パーソナルジムを開業予定だが何から始めたらいいかわからない…
・今より収入を増やしたい…
・店舗展開を見据えた1店舗目にしたい…

上記でお悩みの方は開業のプロに開業ノウハウを教えてもらう「フランチャイズ加盟」がおすすめです。
なぜなら、フランチャイズ加盟は確立された開業・運営モデルをそのまま自店舗の開業に反映でき、開業・経営の失敗リスクを最大限に下げることができるからです。

弊社が運営している「ダイエットパートナー」のフランチャイズは、物件探し、マシン導入、集客からその後のオペレーション構築までの全てのノウハウを提供し、失敗しないパーソナルジム開業・経営の支援を行います。 まずは無料相談を応募してみてはいかがでしょうか。

▶︎ 今すぐ無料相談を申し込む

鍼灸治療の仕事内容

鍼灸師

鍼灸とは、東洋医学に古くから伝わる治療法の種類のひとつです。西洋医学は薬や手術などの手法を用いて患者の「悪い部分」を取り除きます。それに対して東洋医学は、身体の不調を内側から根本的に治すのを目的としています。

東洋医学では、体内のエネルギーが通過する道を「経絡(けいらく)」と呼び、この経絡を通ってエネルギーが溜まる場所を「経穴(けいけつ)」といいます。経穴と言われる「ツボ」に鍼を刺したり灸を据えることで、人間が本来持つ自然治癒力を高めて身体の不調を内側から改善、解消していく治療法です。

鍼灸治療の仕事内容は主に以下の4つに分けられます。

鍼療法

鍼をツボに刺して刺激を与え、身体の痛みや筋肉のコリをなくして血行促進を図る治療法です。鍼を刺してすぐに抜いたり、鍼に微弱な電流を流したりなど、その治療法は多様です。

「はり」と聞くと注射や裁縫などの「針」をイメージする人が多いかもしれません。しかし鍼灸治療で使用する「鍼」は大きく異なり、注射針に比べると太さは約3分の1程度しかありません。鍼灸治療の鍼は細く先端も丸みを帯びているので、身体に刺したときに痛みがほぼないのが特徴です。

灸療法

よもぎなどの「もぐさ」を使用してツボに熱による刺激を与えて治療する方法です。灸療法にはもぐさを直接皮膚の上に乗せて点火し燃焼させる「直接灸」と、もぐさと皮膚の間に生姜やにんにくといった緩衝材を入れる「間接灸」があります。

薬草から作られているもぐさをツボの位置に置き火をつけることで熱を発生させ、その熱の力で治療をします。火を使って治療をしますが火傷するほどの熱さではありません。じんわりと心地良い温かさのある熱なので、誰でも安心して受けられる治療法のひとつです。

脈診

身体の気のエネルギーの流れやバランスを診るためにおこなう診療を脈診と言います。

望診

患者の表情や皮膚の状態、血色、さらには舌の状態などを肉眼で確認し、栄養状態や病状について診断する方法です。身体動作やその人の体つきもあわせて診ることで、さらに詳しい病状が把握できます。

鍼灸師国家試験の受験資格と学校の種類

オープンキャンパス

ここでは鍼灸師になるために必要な受験資格についての概要と、鍼灸師を目指せる学校の種類について説明していきます。

鍼灸師国家試験の受験資格

はじめに、鍼灸師になるためには「はり師」と「きゅう師」の2つの国家試験に合格して免許を取得する必要があります。これら国家試験の受験資格は、「厚生労働省または文部科学省認定の大学または養成学校(専門学校)で3年以上、鍼灸に関する知識技術を習得すること」です。つまり、鍼灸師を目指したい場合は専門学校または鍼灸科のある大学に進学しなくてはならないということです。

鍼灸師を目指せる学校の種類

鍼灸師を目指す場合、国家試験の受験資格を得るために国から認定を受けた教育機関で3年以上専門知識を学ぶ必要があります。現在、鍼灸師を目指せる学校は専門学校と大学の2種類です。それぞれの学校の特徴について見ていきましょう。

大学

現在、鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の資格を取得できる大学は全国で18校です。その中でも鍼灸師を目指せる大学は半数ほどです。大学のほとんどは関東地方にあるため、北海道や北陸といった地方にはこれら認定大学はまだ設立されていません。

しかし、美容師や調理師といった国家資格のほとんどが短期大学であることを考慮すると、鍼灸師の大学機関は比較的は充実していると言えるでしょう。

専門学校

その一方で鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師の専門学校は全国に85校で、そのうち鍼灸師を目指せる学校は半数以上となっています。4年制の大学に比べると認定校が全国各地にあるのが特徴です。

また昼だけでなく夜間部コースがある学校も多いので、社会人の方も日中は仕事をして夜間に授業を受けることができます。大学よりも短期間で資格取得できるため、専門学校を選ぶ人も少なくないようです。

鍼灸科の学校で学べる分野

鍼灸師の学校で教わる学習範囲は、東洋医学の基礎から鍼灸に関する専門的な分野まで非常に広範囲です。体系的な理論を学びながら現場で活用できる実践力を身につけ、鍼灸師としてのスキルを育むことが目的となります。学校では主に以下のような科目を学びます。

  • 医療概論(医学史を除く)
  • 臨床医学各論
  • 衛生学、公衆衛生学
  • リハビリテーション医学
  • 関係法規
  • 東洋医学概論
  • 解剖学
  • 経絡経穴概論
  • 生理学
  • 病理学概論
  • 東洋医学臨床論
  • 臨床医学総論
  • はり理論
  • きゅう理論

これらの科目は、はり師およびきゅう師の国家試験でも出題される内容です。また、鍼灸師の学校では実際の施術を経験するために「臨床実習」を行います。

在学中から鍼灸師の仕事を体験できるので、資格取得後もすぐに即戦力として働けるスキルが身につきます。実際に施術を経験しないと学べない感覚もこの仕事で重要になるので、鍼灸師を目指す方は座学による勉強だけでなく実習にも本気で取り組む必要があるでしょう。

鍼灸師の養成学校で学べるカリキュラム

鍼灸師の学校では必要な知識や技術を効率よくスムーズに学習するため、専門カリキュラムが組まれています。大学は4年間、専門学校の場合は最低3年間かけて、鍼灸師になるための知識と技術をじっくりと学べるようになっています。

「あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師に係る学校養成施設認定規則等改正」により、専門学校や大学での取得単位数が86単位以上から94単位以上に引き上げられました。履修時間も最低2,655時間必要になるので、現在施行されているカリキュラムはこれらの法改正を踏まえて改定されています。

それでは、鍼灸師になるための学校で学べるカリキュラムを3年制の専門学校を例にして見ていきましょう。

1年次の学習内容

鍼灸師を目指す学校における1年次は、まず基本的な内容から学習をはじめます。生理学や解剖学といった基礎を学びつつ、鍼灸師がどのような仕事をするのかを把握します。1年次からすぐに実習の時間も設けられているので、学内の施設で実際に鍼灸師の資格保有者から実技を学ぶことも可能です。

2年次の学習内容

2年次からは授業の内容がより専門的なものに変わっていきます。具体的には東洋医学臨床論や経絡経穴概論鍼灸師といった難易度の高い科目の履修が必須となるでしょう。鍼灸師として働くために必要な実践的なスキルを身につけていく段階です。

1年次よりも実習を行う機会も増えるので、現場で即戦力となる実力もつけられるでしょう。

3年次の学習内容

3年次では鍼灸師という職業についてさらに専門性を深めていきます。また、はり師ときゅう師の国家試験対策も本格的に進めていくことになります。これまで学んできたことを改めて復習して、自分の苦手分野などを把握し、弱点を克服することも求められるでしょう。

専門学校では資格取得のための学習サポートが充実しているため、独学よりも効率敵に合格を狙うことができます。試験の合格率を高めるためにも、学内のサポート制度は積極的に活用していくことをおすすめします。

また、3年次は卒業後のために勉学だけでなく就職活動の準備も始める時期です。自分が将来鍼灸師としてどんな業界で働きたいのか、どういう働き方をしたいのかについて明確にする必要があります。病院や鍼灸院など希望の就職先をいくつかピックアップして、就職先のイメージをつけておくことも重要です。

多くの大学や専門学校では個別指導による就職セミナーも行っているので、就職活動に役立てることができます。

鍼灸師になるための費用

鍼灸師を目指すための大学や専門学校ではトータルでどのくらいの学費がかかるのか、また、国家試験受験の際にかかる費用について紹介していきます。

専門学校や大学の学費

鍼灸師の学校は現在全国に80〜90校ほどあり、その半数は専門学校となっています。専門学校に通う上で最も大きな費用は授業料です。学校によって差異はありますが、1年間の授業料は120万〜150万円かかる学校が多いです。

特に初年度は入学金や施設管理費も含めて150万〜200万円かかると見積もっておきましょう。つまり卒業するまでにかかる学費は、3年制の専門学校で400万〜500万円、4年制の大学だと500万〜600万円となります。

また、授業料以外にもテキスト代や白衣代、実習費も必要になるので、これら全てを揃えるとすると授業料にプラスして10万〜30万円ほどの費用がかかることになります。そのほかにも校友会費用などで授業料以外にかかる学校もあるので、あらかじめ細かいところまでチェックしておくとよいでしょう。

国家試験でかかる費用

はり師ときゅう師の国家資格試験では、受験手数料として各14,400円の費用がかかります。つまり鍼灸師になるためには、2試験分の28,800円がかかることを覚えておきましょう。

そして、国家試験に合格した後に「はり師」と「きゅう師」として名簿に登録するための申請手数料と登録免許税が必要です。

新規での登録申請の場合、1免許あたり申請手数料は5,200円、登録免許税だと9,000円かかります。はり師ときゅう師の2免許の登録が必要なので、申請手数料だと10,400円、登録免許税の場合18,000円、トータルで免許登録のために28,400円の費用がかかることになります。

まとめ

現在、鍼灸師を目指すための大学や専門学校は全国に90校以上あります。その学校によって特徴やカリキュラムは違いますが、それぞれ資格取得のための学習サポートや就職支援、充実な実技実習といった強みがあります。数多くある学校の中でキャリアプランや就職率、学習内容など自分にあった学校選びが最も重要です。

鍼灸師の学校で学べる分野は幅広いので、最初のうちは苦労するかもしれません。しかし、学習サポートや実践による実技の習得もあるので頭だけでなく身体で鍼灸師の知識を吸収することも可能です。

現在、鍼灸師は福祉介護、美容、スポーツといった幅広いフィールドで活躍しています。そのため、鍼灸師は今後よりニーズが高まっていくでしょう。鍼灸師をゼロから目指したい方は一度大学や専門学校への就職を検討してみてはいかがでしょうか。

ジム運営者必見!おすすめ提携サービス一覧

株式会社FiiTは、業界最大級のジム検索サイト「FitMap」による集客支援はもちろん、WEBマーケティングのコンサルティングからパーソナルジム開業・マシン販売など多岐にわたりご支援しております。

弊社が提携しているパートナー企業様を一覧にしました。ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせいただいた後、資料の送付及び担当よりご連絡させていただきます。

InBody

「InBody」はパーソナルジムでの導入率が非常に高く、細かい数値まで見れるためとても人気な体組成計。フィットネス業界ではInBodyの数値が標準として計測されるケースもあるほどジムやパーソナルジムで重要な機材です。

当サイトを運営する株式会社FiiTはInBody公式代理店のため、通常価格よりお安く卸すことが可能です。見るだけなら無料ですので、詳しくは下記のカタログ資料請求(無料)にてご確認ください。

詳細の資料請求・料金確認はこちら

STORES予約

STORES予約は、顧客管理はもちろん、Googleカレンダーと相互連携して予約管理を実施・効率化できるパーソナルジム顧客管理システムです。

予約以外にも、決済の難しい月謝を簡単に設定できる決済機能や、来店率・申込率向上が期待できるカレンダー予約や予約リマインドなどのマーケティング機能なども搭載。

他のシステムと比較しても月額料金が安く使いやすい上、最初は無料お試しで始めることができるため、パーソナルジムに非常に人気の高い顧客管理システムです。

料金や詳細の機能は資料に記載しています。見るだけなら無料で損することはないため、下記よりお気軽に資料ダウンロードしてみてください。無料で始めるためのリンクもご案内しております。

詳細の資料請求・料金確認はこちら

パーソナルジム業務効率化システム「トレマワン」

「トレマワン」はユーザーへの食事管理とトレーナー業務をデジタル化した業務効率化アプリです。
WEB管理システムとトレーナー用/ユーザー用の2つのアプリを用いて、パーソナルジム運営に関わる多くの複雑な業務をデジタル化するだけでなく、トレーナーの顧客対応を専用アプリのみでも実施できるようにします。
また、アプリを用いた食事アドバイスのみの有料サービス化なども可能としており、ジムの売上向上にも繋がります。

詳細の資料請求・料金確認はこちら

パーソナルトレーナー特化の求人サイト「FITNESS SALON」

「FITNESS SALON」はパーソナルトレーナーやジムインストラクターの求人に特化した求人サイトです。未経験歓迎の求人やNSCAやJATI、 NESTAなど 資格保有者を優遇している求人まで積極採用企業が多数掲載しています。
他社求人サイト掲載に加え、約8000人ほどのトレーナーにアプローチを可能としています。
また初回掲載企業様限定でトライアルプランを適応させて頂いております。

詳細の資料請求・料金確認はこちら

パーソナルジム特化の不動産・物件探し「パーソナルジム不動産」

「パーソナルジム不動産」は東京都内のパーソナルジム特化の不動産紹介・物件探しサービスです。
ご希望のエリアや予算内の物件探しはもちろん、集客を加味した立地調査など合わせて提供いたします。

物件探し依頼はこちら!

リスクを最大限に下げたパーソナルジム開業

・初めてのパーソナルジム開業で上手くいくか不安…
・パーソナルジムを開業予定だが何から始めたらいいかわからない…
・今より収入を増やしたい…
・店舗展開を見据えた1店舗目にしたい…

上記でお悩みの方は開業のプロに開業ノウハウを教えてもらう「フランチャイズ加盟」がおすすめです。
なぜなら、フランチャイズ加盟は確立された開業・運営モデルをそのまま自店舗の開業に反映でき、開業・経営の失敗リスクを最大限に下げることができるからです。

弊社が運営している「ダイエットパートナー」のフランチャイズは、物件探し、マシン導入、集客からその後のオペレーション構築までの全てのノウハウを提供し、失敗しないパーソナルジム開業・経営の支援を行います。 まずは無料相談を応募してみてはいかがでしょうか。

株式会社FiiTの求人一覧

法人営業

営業インターン募集・求人【同期と差をつける】

■勤務地:東京都
■採用形態:長期インターン

法人営業

セールスマネージャー求人(ヘルスケア業界)

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

CFO

CFO・幹部候補求人

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

CTO

CTO・幹部候補求人

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

COO

COO・幹部候補求人

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

店舗開発・施設管理

パーソナルジムマネージャー・店舗開発求人

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

新卒採用・新人研修

台東区の人事求人(ヘルスケア)

■勤務地:東京都
■採用形態:中途正社員採用

将来の設計
マーケティング

新卒マーケティング求人(ヘルスケア)

■勤務地:東京都
■採用形態:新卒正社員採用

株式会社FiiTは、正しいヘルスケアを直接ユーザー様へお届けすることはもちろん、ヘルスケアを提供する事業者の属人性も無くし、「誰でも健康になれる世界」を創るヘルスケアベンチャーです。 毎日有益コンテンツを制作しています。