鍼灸師とは、鍼と灸を使用して患者の身体の不調を緩和、改善する東洋医学のスペシャリストです。鍼灸治療は現在美容は介護福祉、スポーツなどさまざまな分野でも活躍しているため、年々鍼灸師の需要は高まってきています。
みなさんの中にも鍼灸師を目指している人は少なくないかもしれません。しかし、鍼灸師になるために必要な資格やかかる費用についても詳しく知っておかなくてはいけません。そこで、今回は鍼灸師に必要な資格とその費用について徹底解説していきます。鍼灸師の仕事内容や試験の難易度、年収など幅広いコンテンツが盛りだくさんなので、最後まで読んでみてください。
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▶︎ まずは資料ダウンロード!鍼灸師の仕事内容
まずは、鍼灸師とはいったいどんな医療従事者なのかについて見ていきましょう。さらに鍼灸師の仕事内容は大きく分けて4種類あるため、それぞれについても詳しく説明していきます。
鍼灸師とは
鍼灸師がおこなっているのは東洋医学にもとづく「はり」と「きゅう」を使った治療を行う医療従事者のことです。鍼灸によって経穴と呼ばれるツボを刺激し、人間本来がもっている自然治癒力を高めて治療していきます。
鍼灸治療は副作用も少なく、乳幼児から高齢者、さらに妊婦の方も施術を受けることが可能です。肩こりおよび神経痛の解消、自律神経とホルモンバランスの調整など、あらゆる身体の不調への効果が期待できます。
これらは、身体の不調や原因そのものを取り除くだけでなく、病気の予防や健康増進にも非常に有効です。
また、原因がわからない身体のだるさや生活習慣病に対して効果が期待できることもメリットのひとつです。免疫力や回復力の向上など身体の健康を維持する「予防医学」としても、鍼灸治療は現在非常に注目を集めています。
鍼灸師の仕事内容
鍼治療
鍼治療は、はり師の資格がある者のもとで行う治療法です。ステンレス製の非常に細い鍼を経穴と呼ばれるツボや反応点に刺し入れて、微細な刺激を与えることでコリや神経痛といった症状の改善や血行促進を促します。はり師は人体の各所に存在するあらゆるツボの位置を把握して施術を行うのが特徴です。
鍼を短時間だけ刺してすぐに抜いたり、鍼に微量の電流を流して行ったりなど鍼治療の方法はさまざまです。同じ鍼治療でも患者によって方法を使い分けていきます。
灸治療
灸治療は、きゅう師の資格がある者のもとで行う治療法です。ヨモギの葉で生成した「もぐさ」を使い治療します。もぐさを点火して燃焼させて経穴に熱刺激を与えます。
そうすることで血行が改善され免疫力の向上が期待できます。肌に直接もぐさを乗せて燃やす「直接灸」と、生姜やにんにくなどの緩衝材を挟みこんで燃やす「間接灸」があります。
脈診
鍼灸師は、医師と同じく手首の脈を診るいわゆる脈診も行います。一般的な病院で行われる西洋医学では、医師が患者の脈拍を診るために脈診をします。それに対して鍼灸治療における脈診は患者の身体の気の流れやバランスを診るのが特徴です。
望診
患者の目に見える部分から身体の状態について診断する望診も行います。現代医学ではこれを「視診」とも呼び、患者の血色や表情、皮膚や舌の状態を肉眼で確認し、状態を判断する診断法です。さらに動作や身体つきも望診することでより詳しい症状が分かることもあります。
鍼灸師に必要な資格
鍼灸師と呼ばれる職業はありますが、実は「鍼灸師」という資格はありません。鍼灸師とは、はり師ときゅう師の2つの資格を所持している者を示す言葉だからです。はり師ときゅう師の国家試験をあわせて受験する人が多く、それに伴い両方の施術を行う人が多いため、まとめて鍼灸師と呼ばれています。
鍼灸師になるためには、「はり師」と「きゅう師」のふたつの資格が必要です。そして、鍼灸師の国家試験を受験するための資格を得るためには、さらに3年制の専門学校または4年制の大学に進学して鍼灸師の養成課程を修了しなければなりません。
はり師ときゅう師の試験を同時に受験すれば一方の共通科目が免除になることもあるため、両方の資格を同時に取得するのが一般的です。
つまり、鍼灸師になるための学校でしかるべき知識を身につけてはり師ときゅう師のふたつの国家資格に合格できれば、晴れて鍼灸師として働けるようになります。
鍼灸師の国家試験概要
ここからは、国家試験の試験日や試験内容、合格発表といった試験概要について解説していきます。
試験日
鍼灸師の国家試験は、年に1度、毎年2月下旬に実施されています。はり師ときゅう師の試験は同日にあるので、集中力や体力を切らさないようにペース配分を考え力を温存しておく準備をしておくとよいでしょう。また、寒い時期のため、試験中には防寒対策が必要です。
試験会場
北海道、沖縄、鹿児島、香川、大阪、広島、愛知、新潟、東京、福岡、宮城
※視覚障害がある方に関しては、各都道府県での受験が可能です。
試験科目
はりときゅうの両方を同日に受験する場合のみ、受験者が申請をすればはり理論、きゅう理論を除いた共通科目の免除が可能です。一方のみを受験の場合は、はりまたはきゅう理論のみ免除されます。
共通科目の免除を希望する場合、きゅう師試験受験願書にある所定の項目に「同時に、はり師国家試験を受験したいので、はり師国家試験と共通科目の免除を申請します」と記載しましょう。そしてはり師の願書には「同時にきゅう師国家試験を受験予定」と記載しておきます。
はり師
- 医療概論(医学史を除く)
- 衛生学、公衆衛生学
- 関係法規
- 解剖学
- 生理学
- 病理学概論
- 臨床医学総論
- 臨床医学各論
- リハビリテーション医学
- 東洋医学概論
- 経路経穴概論
- はり理論
- 東洋医学臨床論
きゅう師
- 医療概論(医学史を除く)
- 衛生学、公衆衛生学
- 関係法規
- 解剖学
- 生理学
- 病理学概論
- 臨床医学総論
- 臨床医学各論
- リハビリテーション医学
- 東洋医学概論
- 経路経穴概論
- きゅう理論
- 東洋医学臨床論
試験時間
- 集合時間:午前8時20分または午後12時45分
- 試験時間:午前9時~11時または午後13時10分~15時10分
※どちらか一方だけ受験する場合、14時55分終了予定です。
視覚障害者の場合
- 集合時間:午前8時10分または午後12時40分
- 試験時間:午前9時~12時または午後13時10分~16時10分
※どちらか一方だけ受験する場合、15時50分終了予定です。
試験当日の持ち物
- 受験票
- 筆記用具(HBの鉛筆)
- 消しゴム
- 昼食
- 靴を入れるためのビニール袋(土足厳禁の会場のみ)
※視覚障害者はルーペや単眼鏡、点字タイプライターといった補助具の持ち込みが可能です。
試験方法
本試験は四肢択一のマークシート方式による筆記試験です。視覚障害者の場合は、申請があれば拡大文字や点字による受験、試験問題の録音データを視聴しながらの受験が認められています。
受験の申込み方法
指定された期日までに受験に必要な書類を公益財団法人東洋療法研修試験財団へ持ち込み、あるいは簡易書留にて郵送します。必要な書類は以下の通りです。
- 願書
- 写真用台紙(6ヶ月以内に撮影されたもの)
- 入力表
- 卒業証明書または卒業見込み証明書
必要書類を提出した後は、受験料の振り込みを行います。その後、各受験者に受験票が1月末日までに発送される予定です。
合格発表
合格発表は試験日からおよそ1ヶ月後が目安です。合格発表は、3月下旬に厚生労働省ホームページ内にある資格・試験情報のページまたは公益財団法人東洋療法研修試験財団ホームページに、その受験地と受験番号が掲載されます。また、厚生労働省ホームページでは合格発表のほかに試験解答も掲載されます。
鍼灸師の国家試験の合格率と難易度
ここでは、鍼灸師の国家試験の合格率および難易度について、はり師ときゅう師それぞれに分けて紹介していきます。
はり師国家試験の合格率
試験年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2021年 | 3,853名 | 2,698名 | 70.0% |
2020年 | 4,431名 | 3,263名 | 73.6% |
2019年 | 4,861名 | 3,712名 | 76.4% |
2018年 | 4,622名 | 2,667名 | 57.7% |
2017年 | 4,527名 | 3,032名 | 67.0% |
2016年 | 4,775名 | 3,504名 | 73.4% |
2015年 | 4,976名 | 3,808名 | 76.5% |
はり師国家試験の合格率は、ここ数年で70%前後を推移しています。2018年の合格率が50%台にまで落ち込んでいるのを見ると、年度によって難易度の差が出る可能性があります。そのため、油断せずに着実に国家試験対策を進めていかなければいけません。
きゅう師の国家試験の合格率
試験年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
2021年 | 3,797名 | 2,740名 | 72.2% |
2020年 | 4,308名 | 3,201名 | 74.3% |
2019年 | 4,655名 | 3,656名 | 78.5% |
2018年 | 4,555名 | 2,845名 | 62.5% |
2017年 | 4,443名 | 3,010名 | 67.7% |
2016年 | 4,732名 | 3,550名 | 75.0% |
2015年 | 4,893名 | 3,773名 | 77.1% |
きゅう師国家試験の合格率ははり師の国家試験に比べて多少高くなっているものの、大きく差はないでしょう。はり師国家試験と同時受験する場合もそうでない場合も、総合得点数の6割ほどをとれば合格基準点に到達します。しっかりと準備をしておけば十分合格を狙える範囲といえるでしょう。
鍼灸師になるために必要な費用
鍼灸師になるためには大きく分けて3種類の費用がかかることになります。専門学校や大学に通うための「学費」と国家試験を受験するための「受験費用」、そして鍼灸師になった後に鍼灸師として名前を名簿に登録する「登録料」です。それぞれの費用がどのくらいかかるのか、詳しく見ていきましょう。
学費
学費は学校によっても異なりますが、3年制の専門学校に通う場合は約400万~500万円、4年制の大学に通う場合には約500万~600万円かかる場合がほとんどです。授業料以外にも授業に必要なテキスト代や白衣代、施設管理費、校友会の費用なども別途かかってくるので、学校のホームページ等であらかじめ確認しておくのがよいでしょう。
受験費用
「はり師」と「きゅう師」の資格試験には、受験手数料として1試験あたり14,400円の費用がかかります。鍼灸師を目指す人ははりときゅうの2試験を受験しなくてはいけないので、あわせて28,800円の受験手数料が必要です。
登録料
試験に合格して晴れて鍼灸師として活躍する前に、鍼灸師の免許登録をする必要があります。1免許あたりの申請手数料は5,200円、登録免許税が9,000円の費用がかかります。はりときゅうの2免許の登録が必要なので、申請手数料は10,400円、登録免許税が18,000円と免許登録ではトータルで28,400円の費用が必要です。
鍼灸師の給与と平均年収
勤務する場所や働き方によって大きく差がありますが、鍼灸師の平均月収は約18万円~30万円、平均年収は350万円~450万円ほどです。年齢による差異はほとんどありません。そのかわり経験を重ねて高度な技術を身につけられれば、それに応じて収入アップも期待できます勤務する場所や働き方によって大きく差があります。
鍼灸院や病院といった医療施設で勤務している場合と独立開業している場合でも給与が大きく変動します。それぞれの場合の平均年収についても見ていきましょう。
医療施設で勤務する場合
病院や鍼灸院で勤務スタッフとして働く場合、月収は約18~25万円、年収でいうと300~400万円となります。給与形態は、固定給の場合がほとんどですが、一部歩合制をとっているところもあります。歩合制とは、個人の業績やその成果によって給料が決定する成果報酬型の給与制度です。
患者からの指名が多くあったり、施術者の実力が上がっていけば給料が大幅に変動します。固定給でも経験や勤続年数によって昇給も考えられます。
独立開業する場合
「はり師」と「きゅう師」の国家資格には開業権が認められているので、条件が揃いさえすれば自分で開業することも可能です。独立開業して成功できれば、医療機関でスタッフ勤務している時よりも多く年収を稼ぐこともできるでしょう。実際に、独立開業した人の中には年収が1,000万円を超える場合もあります。
しかし独立開業した場合、収入は売上額によって大きく変動してしまうというデメリットもあります。料金設定が高ければ患者一人当たりの売上を増やすこともできますが、高すぎるといくら技術力が高くても患者が足を運んでくれなくなってしまいます。売上を伸ばしつつかつ患者も通いやすい「適切な価格設定」をすることが重要です。また、自分で院を経営するために賃料、光熱費などの維持費などもかかるため、経営者としての勉強も必要になってきます。
ほかの医療系資格の職業との給与比較と給与アップの方法
ここからは鍼灸師と他の医療系資格の職業との給与を比較、さらに鍼灸師の給与を上げるための方法について見ていきましょう。
ほかの医療系資格の職業との給与比較
柔道整復師
柔道整復師として、接骨院や病院で勤務する場合、平均年収は350万~500万円となります。もちろんその業績や勤務形態によって収入額も変動していきますが、なかには600万以上稼ぐ人もいるので、収入差が激しい職業だといえます。
あん摩マッサージ指圧師
あん摩マッサージ指圧師も、就職先や経験などによる変動はありますが、平均年収はおよそ200万円~350万円とされています。ほかの医療系資格の中ではやや収入が低い部類でしょう。
鍼灸師の給与をアップさせる方法
鍼灸師は経験や技術力が反映されやすい仕事のため、高い技術力さえあればさらなる顧客獲得も目指せます。近年では、美容鍼灸、高齢者鍼灸といった医療分野以外から鍼灸の需要が高まっています。今人気の鍼灸治療を施術できるようになれば、大幅な給与アップを目指すことも可能です。
美容鍼灸
近年メディアで特集され、芸能人やモデルからも注目を集めているのが、この美容鍼灸です。美容鍼灸は痛みが少なく短時間で小顔やリフトアップができるとして若い女性からも注目されている美容医療です。さらにくすみ改善やハリ艶のある美しい肌を目指すこともできます。即効性があるため手軽に治療が受けられるのでこの人気は今後も続いていくと予想されます。
高齢者向けの鍼灸施術
昨今高齢化が進む日本では、予防医療への関心が非常に高まっています。そのため、今後鍼灸医療の核である東洋医学や鍼灸そのものへのニーズもますます高まっていくでしょう。
高齢者向けの鍼灸施術は、体調管理や関節の痛みの緩和や認知症ケアにも効果があるとされています。鍼灸の知識だけでなく介護に関する知識も身につけておけば、治療院だけでなく病院や介護施設など活躍の場を広げられるため収入面でも大きく額が変わるはずです。
まとめ
今回は鍼灸師になるために必要な資格とその費用について解説してきました。鍼灸師を目指す場合はまず国家試験を受けるために専門学校や大学に通わなくてはいけません。国家試験に合格し見事「はり師」と「きゅう師」の2つの資格を取得してはじめて鍼灸師として働けるようになります。これらの費用は学費から受験手数料、免許登録料がかかることになります。
試験の合格率は7割前後の年が多いため、しっかりと準備しておけば合格できる可能性が十分に考えられます。就職した後はどこでどのような働き方をするかによって収入も変わりますが、経験を積んでスキルを磨いていけば若手でも十分昇給できるチャンスがあるでしょう。
鍼灸師は働きがいや魅力の多い職業として多くの人がその資格取得を目指しています。今回の記事で少しでも鍼灸師に興味がでた人は、自分でさらに深堀りして調べてみてください。
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