日本国外でもヨガ取得を目指す講座は沢山あります。せっかく資格を取得を目指すなら、海外へヨガ留学をして資格を取得したいと思う方も多いのではないでしょうか。その一方で海外への留学には不安はつきものです。
この記事では海外ヨガ講座で取得できる資格やヨガ留学に関する情報をご紹介致します。
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日本から海外へヨガ留学をする場合に人気の都市ハワイ、インド、バリ島に加えてもう1つのヨガの聖地と言われるオーストラリアを含めた4都市をご紹介致します。
それぞれ土地の特徴だけで無く、どのようなヨガを学ぶ事ができるのかや費用面などにも違いが見られます。
そのため留学先を決める際には、それぞれの土地の特性を考慮した上で場所選びをしていくことをおすすめします。
バリ
インドネシアのバリ島は物価の安さなどに加えて、雄大な自然や美しい海などの魅力がある都市です。そのためヨガ留学だけで無く、観光地としても人気の高い都市でもあります。
また物価の安さや美しい自然はさまざまなヨガ講師がバリへの移住を決めるきっかけともなっており、現在世界的に著名なヨガインストラクター達の中にもバリ島に移住して活動しています。
そのような理由から日本からだけで無く、ヨーロッパや世界の他の地域からもヨガ講座を目的とした人々が集まります。そのため世界中のヨギと交流できる講座も多く、とても充実したヨガ留学を実現することができる都市です。
講座の平均的な予算は35万円~45万円程度となっております。しかし他の地域と比較してみると航空券が比較的安く、トータル的な費用ではあまり高くならない場合も少なくありません。
ハワイ
こちらもバリ島同様に、観光地としても人気の高い都市です。また日本人向けのツアーやヨガ講座も多いことから日本語で受けられる講座を探している方にもおすすめです。
また治安の良さも日本人から人気の理由の1つとなっているため、安心して通うことができるのも大きなポイントと言えます。
ハワイの魅力は美しい自然と快適な気候にあります。特に年間を通して温暖な気温のため、自然の中でヨガを楽しむことができます。またリトリートとして、ハワイを楽しみながらヨガの講座を受講することもできるため、リトリートを目的とした講座を探している方にも最適です。
その一方で先程ご紹介したバリ島と比較すると、比較的物価が高く、シーズンによっては航空券なども高額になっている場合もあります。講座の平均的な費用は、45万円~60万円が相場となっています。
インド
ヨガ発祥の地であるインドで伝統的なヨガを学ぶ講座も非常に人気の高い講座となっています。ヨガの聖地であるインドへの留学はヨギにとっては、1つの目標ともいえるものです。インドの中でも特にヨガ発祥の地としても有名な北インドのリシュケ、アーユルヴェーダ発祥の地である南インドのケララなどの街が有名です。
ヨガの聖地であるためさまざまな国から多くの生徒がヨガを学びに訪れており、また他の国ですでに自分のスタジオを持っているようなインストラクターも沢山インドの講座に訪れています。
そのためさまざまな国の幅広い層の受講者と親交を深めていくこともできるため、ヨガを通して人脈形成を行うこともできます。
物価が安いと同時に衛生面ではインドは日本に比べると、あまりいい環境という事はできません。そのためこの点が理由でインド留学を敬遠する方が多いのも事実ですので、その点が気になる方にはあまりおすすめできません。
しかし平均的な講座の費用は25万円~30万円と抑えられており、経済的な面ではリーズナブルな渡航先ともいうことができます。
オーストラリア
オーストラリアもさまざまな国から人が訪れる国であり、日本人も多いためとても快適に生活できる国でもあります。またサーファーの聖地としても知られており、美しい自然や綺麗な海も綺麗であると同時に、メルボルンやシドニーの街並みも楽しむことができます。
このような土地柄、ハワイなどと同様にリトリートを楽しむことができるという点も特徴です。
またオーストラリアにはインドの都市と同様に、ヨガの聖地と呼ばれているバイロンベイと呼ばれる街があることでも有名です。多くの国からさまざまな人が移り住む移民の地であるオーストラリアにも、さまざまな国からヨガを学びに人が訪れます。
物価は日本と比較すると少し高いですが、オーストラリアはとても治安がいい国でもあるため日本からの渡航者も安心して生活することができます。その一方でオーストラリアで開催されているスクールの多くは、日本語サポートなどが用意されていないため一定以上の語学力が必要となる場合も少なくありません。
講座の平均的な費用は45万円~55万円となっており、少し高いイメージです。日本とは季節が逆転しているため、日本の冬の時期がオーストラリアでは夏となっており寒い時期に暖かい場所でヨガを行いたいと思う方にもおすすめです。
海外で取得できるヨガ資格3選
ヨガにはさまざまな資格がありますが、その中でも世界的に1つの基準とされているヨガ資格に全米ヨガアライアンス認定資格があります。この資格は全世界のヨガスタジオなどで資格取得インストラクターが活躍しているなど、ヨガ業界の1つのスタンダードとなっています。
ここではここまで紹介してきた都市でも日本国内でも共に認められている、全米ヨガアライアンスが発行する資格3種類とそれらを発行している全米ヨガアライアンスについてご紹介致します。
全米ヨガアライアンスとは
正式名称はYoga Allianceで日本国内では全米ヨガアライアンスやヨガアライアンスと呼ばれています。2021年時点で世界100カ国以上、90,000人以上の会員を有する、世界最大規模のヨガ団体の1つでもあります。
この全米ヨガアライアンスは、ヨガインストラクターの教育水準を設けている団体でもあり、その目的はより高い水準のヨガ教育を行う事であります。その教育を担う場所として全米ヨガアライアンスが認定したスクールをRYS=Registered Yoga Schoolと呼びます。
元々この全米ヨガアライアンスは統一されたヨガ教育水準がまだ確立されていなかった、1990年代にアメリカに存在していた大手ヨガ団体であるUnity in Yogaと the Ad Hoc Yoga Allianceが合併することで設立されました。その後画一的な1つの教育水準をヨガの業界に導入したことで、世界的に広まり現在に至っています。
ここからはこの全米ヨガアライアンスが発行している資格をご紹介致します。
RYT200・500
RYTは全米ヨガアライアンスが認定したヨガインストラクターの資格です。RYTとはRegistered Yoga Teacher=認定ヨガ講師の略称で、全米ヨガアライアンス認定スクールで所定の講座を受講した後に全米ヨガアライアンスに登録することで取得できます。
このRYT資格には、RYT200とRYT500という2種類が用意されており、RYT500はRYT200の上位資格になります。
この資格の200というのは全米ヨガアライアンスの指定講座を200時間受講した、認定講師であるという意味でもあります。そのためRYT500は指定講座を500時間受講した認定講師であることを意味しています。
RYT資格を取得するための講座内容は各養成校に任されているため、養成校によってカリキュラムの内容が大きく異なる場合も少なくありません。
RPYT
こちらの資格は全米ヨガアライアンスが発行する、マタニティヨガのインストラクター資格です。マタニティヨガは妊婦だけを対象にしたヨガだと思う方も少なくありませんが、しっかりとしたマタニティヨガの知識を習得しておくことで女性へのヨガ指導の幅が格段に広がるります。
RYPTは正式名称をRYPT85といい、合計で85時間の講座を受講することができます。マタニティヨガは近年その需要が高まっていることもあり、RPYTの資格の需要も高くなっている傾向にあります。
RCYT
RCYTは「Registered Child Yoga Teacher 95」の略称で、他の資格と同様に95時間の養成講座を受講した後に全米ヨガアライアンスに登録することで資格を取得することができます。
この資格はヨガスタジオなどだけでなく、学童関連の施設や仕事でも重宝されるような知識や技術を身につけることができます。
RYTの資格などと比較すると日本国内での資格取得者数もまだ少なく、2022年の時点では登録者数は31名でした。そのため資格保有者は重宝される傾向にある資格でもあります。
ヨガインストラクターを目指している方以外でも、保有しておくと有利な資格になります。
ヨガ留学ができるおすすめ講座
ここまで海外で取得できる、全米ヨガアライアンスの資格3種類をご紹介致しました。ここからはこれらの資格を海外で取得することができるおすすめの講座をご紹介致します。
YMCメディカルトレーナーズスクール
一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会・全米ヨガアライアンスの認定校である、YMCメディカルトレーナーズスクールは国内5都市にあるスクールの他、ヨガ講座を行うハワイ校を有しているスクールです。
このハワイ校へのヨガ留学の他にも、バリ島への留学によるRYT200取得コースも用意されています。ハワイ校では日本語対応可能な講師が講座を指導しており、バリ島でも同様に日本人講師が担当するコースとなっています。
さらに帰国後、インストラクターの仕事を目指す方に向けては手厚い就職支援サービスも用意されています。そのため資格取得からインストラクターデビューまで、一貫して対応してくれる点もポイントの1つです。
ヨガジェネレーション
出典:https://shop.yoga-gene.com/program/686/
東京都の学芸大学にスタジオを持つオハナスマイルが運営するヨガジェネレーションも、ハワイでの指導者講座を行っています。ヨガジェネレーションの講座ではハワイへの約3週間のヨガ合宿で、RYT200を取得できる講座を開催しています。
オハナスマイルのハワイ合宿では、ヨガの知識をしっかりと身につけることができると同時に、オーガニックファームで採れた100%オーガニックの食材を楽しむことができるというのも人気のポイントとなっています。
また留学先ではファーム体験などヨガ以外の体験をすることができるプランも用意されており、ヨガだけでなく充実した時間を過ごせるようなプランが用意されています。
YOGAVINI
出典:https://india.yogavinirishikesh.com/
インドのリシケシにあるインストラクター養成スクールです。ヨガビニはヨガの聖地であるインドでヨガとアーユルヴェーダを学べるスクールで、日本とインドのリシケシでワークショップやリトリート形式の講座などを開催しています。
ホテルなどでは無く講座期間中は、アシュラムに滞在して生活を行います。アシュラムでは1日2食が提供される上に様々な国からアシュラムを訪れたヨギ達とも交流を持つことができます。
講座の期間は約21日前後となっています。またこのヨガビニでは、インドの伝統的なヨガを継承している講師達から直接学ぶ事ができるという点も特徴です。
INDIASANTANA
インドサンタナグループが提供するインド留学コースはRYT200を取得するコースでは、30日間で28万円となっています。インドの中でも海岸沿いの都市、オディサ州のプリーで滞在してヨガ講座を学ぶ事ができます。
サンタナグループはom Yoga Internationalと共同でプログラムを作成しています。またインドでも言葉の壁を感じないよう、しっかりとした日本語サポートもついているので言語に自信が無い方も安心して受講することができます。
授業中の日本語サポートだけでなく、宿舎でも日本語でサポートしてくれるので滞在期間中も安心して過ごすことができます。
Byron yoga centre
出典:https://www.byronyoga.com/about-byron-yoga-centre-japanese/
ヨガの聖地、バイロンベイにあるヨガインストラクタースクールが、ベイロン・ヨガ・センターです。センターは市街地から徒歩20分の好立地で、施設の周りは自然に囲まれた空間であり、都市部にもアクセスしやすいというとても便利な環境です。
このスクールでは全米ヨガアライアンスのヨガインストラクター資格の他に、オーストラリア政府認定のサーティフィケイト(資格)も取得することができます。資格取得のための講座も非常に充実しています。
またこちらの施設でも日本語通訳付きのレッスンが用意されているため、英語力に自信が無い方なども安心して受講することができます。英語で受講する場合はIELTS5.5の英語力が基本的な記事となっています。
まとめ
ここで紹介した全米ヨガアライアンスの資格は世界的な基準となっている資格です。海外でのヨガ資格講座を受講するのは、言葉の壁などを含めて不安な点も多いと思います。しかし本日ご紹介した講座では、日本語サポートなども充実しているため、安心して留学を楽しむことができます。海外へのヨガ留学を検討している方は、この記事でご紹介したスクールへの留学も検討してみてください。
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