「inbodyってなに?」
「inbodyと他体重計との違いは?」
「inbodyの測定精度について知りたい」
上記でお悩みではありませんか?
実際に現状「inbody 精度」等と検索しても、信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、オウンドメディアを含め事業経営を行なっている株式会社FiiTが『inbody』について分かりやすく簡潔に紹介します。
inbodyについて詳しく知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、inbodyについての理解を深め、導入すべきかの判断ができることをお約束します。
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▶︎ まずは資料ダウンロード!InBodyとは
InBodyとは、簡単に言うと体の体重・筋肉量・体脂肪量などを測定するための体組成計です。一般的な体重計よりも測定精度や測定項目に優れているのが特徴になります。
InBodyは生体電気インピーダンス分析(BIA)法という技術を採用している体組成機器。人体に電流を流した際に発生するインピーダンスから人体を構成する成分を定量的に測定する技術です。インボディは独自の技術開発でBIA法を飛躍的に発展させました。
BIA法における統計補正とは、インピータンス・身長・体重の実測値だけでなく、特定人種で表れる体成分の傾向を、体成分を算出する公式に予め組み込むこと。統計補正が入ると、測定時に入力する年齢・性別・人種などの情報によっても体成分が変わるため、BIAが不正確と言われてきた原因として指摘されてきました。
しかし、InBodyは統計補正を一切使用しないので、性別・年齢に関わらず同じ体成分を持つ人ならどの国で測定しても、同じ体成分が算出されます。つまりInbodyは従来のBIA法をさらに発展させ、より正確な体組成数値を測定できる機器なのです。
家庭用と業務用InBodyの違い
Inbodyと言っても様々な機器の種類があります。大きく分けるとフィットネスクラブや病院で採用されている『業務用InBody』と一般個人向けに発売されている『家庭用InBody』です。
家庭用indodyの販売名は『InBodyDial』と『InBodyBAND』の2種類です。InBodyDialは、最も一般的な体組成計。InBodyBANDは腕時計型のタイプで、体組成と身体活動の両方を記録する機器です。
家庭用と業務用のinbodyの最大の違いは、「部位ごとに数値を測定できるか否か」です。業務用inbodyでは体の部位毎(腕・体幹・脚など)に測定できるのに対して、家庭用のinbody(InBodyDial)では、部位毎の測定を行うことは不可能です。
ただし測定精度そのものについて大きな誤差はないと言われています。しかしより精度が高く、測定項目が多いのは業務用InBodyです。どちらを選ぶかは、InBodyを利用する目的にもよりますが、機器のスペックだけを考えるのであれば、業務用InBodyがおすすめです。
Inbodyの測定精度について
次にInbodyの測定精度について解説していきます。
測定精度について一概に判定することはできませんが、今回は3つの項目に分けてInbodyの測定精度について解説したいと思います。
これからInBodyの導入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
業務用Inbodyは病院などでも採用されている
測定された体組成数値が正しいかを判断する際、ほとんどの人がおそらく人間ドッグや病院で出された測定数値と比べるはずです。
病院や人間ドッグの数値が適切と定義するなら、InBodyの測定精度は非常に高いと言えます。なぜなら病院や人間ドッグなどでもInBodyを使用して、体組成測定をされる場合が多いからです。
どの種類のInBodyを採用しているかは、病院やクリニックによって異なります。医療関連施設ならば、InBody970やInBody770などの『医療用体成分分析装置』もしくはInBody570やInBody470などの『専門家用体成分分析装置』のどちらかでしょう。
家庭用InBodyを医療施設が採用している可能性は低いです。もし病院やクリニックの測定数値を適切と捉えるならば、InBodyの測定結果が絶対数値となる可能性があります。
家庭用InBodyでも精度は変わらない可能性が高い
意外ですが、家庭用INBodyである『InBodyDial』とその他の業務用『InBody』の測定精度はほとんど変わらないと言われています。
家庭用・業務用ともに測定方法に大きな違いがないため、測定結果自体の精度も大きな差が出ないはずです。実際に、病院でinbody測定を行った場合と家庭用indoyで測定した結果に大差が出ないという“レビュー”もありました。
家庭用と業務用のinbodyの最大の違いは、「部位ごとに数値を測定できるか否か」です。業務用inbodyでは体の部位毎(腕・体幹・脚など)に測定できるのに対して、家庭用のinbody(InBodyDial)では、部位毎の測定を行うことは不可能です。
より高精度を重要視するなら専門家用InBodyがおすすめ
もし測定精度をより重要視するなら、専門家用体成分分析装置と呼ばれるInBodyを購入するのがおすすめです。
専門家用体成分分析装置は、部位別筋肉量・体脂肪量を高精度に測定する専門家用シリーズ。体組成をより高精度に測定することに特化したInBodyになります。
専門家用体成分分析装置は、病院よりもフィットネスクラブなどのスポーツ・フィットネス施設で導入されているInBodyです。
InBodyと他体重計の比較
InBodyと他体重計の比較をしていきます。
まずInBodyの主要3機種を紹介した後に、他体重計を紹介し比較するので、ぜひ参考にしてみてください。
InBody970【医療用体成分分析装置】
InBody970は、数あるInBodyの中でも最上位に位置するモデルです。より専門的な分析情報を提供する最上位の据置型装置になります。
1kHzの低周波数から3000kHzの高周波数の電流を用いて、体成分を正確に測定。体成分を解釈するための従来の結果用紙に加え、相談・臨床評価・研究比較などに役立つための様々な形式の結果用紙を提供します。
InBody970は、病院などの医療施設に導入されている『医療用体成分分析装置』です。より専門的な測定結果を擁する場合に活躍します。ただし最上位モデルということもあり、お値段は3,025,000円(税込)と非常に高額です。
測定項目 | [全身・部位別] 体水分量、細胞内水分量、細胞外水分量、細胞外水分比(ECW/TBW)、筋肉量、体脂肪量 [全身] 体重、BMI、体脂肪率、除脂肪量、タンパク質量、ミネラル量、骨ミネラル量、骨格筋量、体細胞量、基礎代謝量、水和率(TBW/FFM)、除脂肪指数(FFMI)、体脂肪指数(FMI)、骨格筋指数(SMI)、適正体重、筋肉調節、脂肪調節、体重調節 [部位別] 周囲長(首、胸部、腹部、臀部、右腕、左腕、右太もも、左太もも)[その他] 体成分履歴(8回分測定結果)、インピーダンスグラフ(部位別・周波数別)、BIVAグラフ |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 70秒 |
結果確認 | LCD画面、結果用紙、データ管理ソフト(LookinBody120)、クラウド型データ管理サービス(LookinBody Web) |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | × |
価格(税込) | 3025,000円 |
InBody570【専門家用体成分分析装置】
InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。フィットネスクラブなどのスポーツ・フィットネス関連の現場で導入されている機器です。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴。複雑な操作は必要なく、痛みや不快感もありません。装置に乗って電極を握るだけです。
本体に10万件の測定結果を保存できますが、データ管理ツールのLookinBody120やLookinBody Webと運用すれば、更に利便性が向上します。
お値段は、1,705,000円(税込)となっており、非常に高額です。個人での購入には適していませんが、専門的な指導を行うフィットネスクラブ・パーソナルジム・メディカルクリニックなどに人気の機種になります。
測定項目 | 体重、体水分量、細胞内水分量、細胞外水分量、除脂肪量、筋肉量(部位別)、タンパク質量、ミネラル量、体細胞量、体脂肪量(部位別)、体脂肪率、骨格筋量、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、ECW/TBW、SMI、BMI、体成分履歴(8回分測定結果)、インピーダンス(部位別・周波数別)など |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 30秒 |
結果確認 | LCD画面、結果用紙、データ管理ソフト(LookinBody120)、クラウド型データ管理サービス(LookinBody Web) |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | × |
価格(税込) | 1,705,000 |
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▶︎ 今すぐ無料相談を申し込むInBody Dial
InBody Dialは、InBodyシリーズの家庭用体組成測定機器です。数百万円する業務用と違って、お値段は30,800円(税込)とかなり手頃になりました。
業務用と同じ測定技術により、高精度に体成分を測定が可能。骨格筋量・体脂肪率・内臓脂肪レベルを含む6項目を10秒で測定します。
また5つ(右腕・左腕・体幹・右脚・左脚)の部位を2つの周波数の交流電流で繰り返して測定し、合計10個のインピーダンスを計測することが可能です。
さらにアプリと連動することで、スマホから体成分情報を簡単に管理・閲覧することができます。個人での購入はもちろんのこと、パーソナルジムなどでも導入されています。
測定項目 | 体重、体脂肪率、骨格筋量、内臓脂肪レベル |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 約30秒 |
結果確認 | スクリーン、アプリ |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | ○ |
価格(税込) | 30,800円 |
インナースキャンデュアル 【TANITA】
電子機器メーカーとして高い知名度を誇る『TANITA(タニタ)』の家庭用体組成計です。脂肪量や筋肉量などからだの厚みによる体格の個人差による計測値への影響を低減し、健康指標の正確性をより高めたタイプになります。
医療・研究機関で体組成計測のゴールドスタンダードとなっている4C法(4-Compartment Model Method)で収集した生体データを基準に開発したアルゴリズムを含め、タニタの体組成計測技術を集約した「TANITA 4C Technology」を搭載しているのが特徴です。
家庭用の体組成計としては、『InBody Dial』に並ぶほど高品質な機器です。ただし業務用『InBody』に比べると測定項目などには大きな違いが見られます。
測定項目 | 体重,体脂肪率,内臓脂肪レベル,筋肉量,基礎代謝量,体内年齢,筋質点数,BMI,推定骨量,体水分率 |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 約1分~1分30秒 |
結果確認 | スクリーン、アプリ |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | ○ |
価格(税込) | 19,140円 |
カラダスキャンHBF-702T【オムロン】
電子機器メーカー『オムロン』が発売する体組成計です。両手両足から測定するタイプなので、非常に高い測定精度を誇ります。
全身をはじめ、体幹、両腕、両足といった部位別の皮下脂肪と骨格筋率を測定することが可能です。またBluetooth通信機能を搭載。iPhone/Androidスマートフォン用のアプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」に測定データを転送し、体重や体脂肪率、骨格筋率などのデータを簡単に確認・管理することができます。
家庭用の体組成測定器として非常に高い品質が魅力。InBodyの業務用程の測定機能は搭載されていないものの、体組成を測定するだけでなら十分なスペックです。
測定項目 | 体重,体脂肪率,BMI値,内臓脂肪レベル,基礎代謝量,体内年齢,骨格筋率,皮下脂肪率 |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 約30秒 |
結果確認 | スクリーン、アプリ |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | ○ |
価格(税込) | 16,680円 |
MC780-A【TANITA】
電子機器メーカー『TANITA(タニタ)』が発売する業務用体組成計になります。フィットネスクラブなどのスポーツ施設や病院・大学などの施設にも導入されています。
表示部は全身と部位に分けた2画面表示で、前後移動や反対向きでの設置、取り外しも可能です。四肢骨格筋量、全身および四肢の筋肉量評価指数を算出することもできます。 使いやすさにこだわったスマート設計で、測定シーンに合わせた設定と設置が可能です。
また価格は770,000円(税込)と業務用ながら百万円以下とリーズナブルな価格で購入することができます。InBodyとは測定方法が異なりますが、業務用の体組成系を導入したい人は検討の余地ありです。
測定項目 | 体重,体脂肪率,BMI値,内臓脂肪レベル,基礎代謝量,体内年齢,骨格筋率,皮下脂肪率,アスリート指数,筋肉量左右バランス,基礎代謝量(BMR),部位分析 |
測定方法 | 立位 |
測定時間 | 約15秒 |
結果確認 | 専用用紙 |
スマホ連動機能(Bluetooth対応) | ○ |
価格(税込) | 770,000円 |
InBodyは測定精度の高い体組成計
今回はInBodyの測定精度について解説してきました。
InBodyは、数ある測定機器のなかでも特に測定精度の正確にこだわったメーカーです。
その精度の高さからフィットネスクラブや病院・クリニックなどでも導入されています。
ぜひ体組組成計の精度にこだわるなら、InBodyの導入を検討してみてください。
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