ヨガのインストラクターになりたいけど、どうしたらいいかわからない?
ヨガインストラクターの資格にはどんなものがあるの?
ヨガの資格を取るにはどんな講座があるのか知りたい!
そのような疑問や悩みをお持ちの方には必見の内容になっています。
ヨガインストラクターになりたいと思っても、ヨガインストラクターの資格も講座もたくさんあってどれを選んだらいいのかわからない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨガインストラクターとして活躍するためには、豊富な知識や経験が必要で、
ヨガライセンスを取得することが近道になります。
この記事では、主要なヨガライセンスの種類4つと、おすすめのヨガライセンス講座を紹介します。
ヨガライセンスを取得して、ヨガのインストラクターになりたいと思われている方は、是非最後まで読んで、ヨガライセンスの取得に挑んでください。
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実はヨガのインストラクターになるために、必ずしも資格が無いといけないというわけではありません。
しかし、ヨガインストラクターとして、ヨガの正しいポーズや呼吸法を生徒にレクチャーしたり、生徒からの信頼を得るためには、ヨガインストラクターのライセンスがあった方がいいのです。
ただ現在日本では、ヨガインストラクターの国家資格は存在しないため、民間のヨガインストラクターの資格を取得する必要があります。
民間であればヨガのインストラクターの資格は数多くありますが、ここではヨガインストラクターの資格のうち主要な4つを紹介します。
1.全米ヨガアライアンス(RYT)
引用:https://www.yogaalliance.org/
日本で最も知名度がある、ヨガインストラクターの資格がこの全米ヨガアライアンスの資格です。
日本だけでなく、世界的にも知名度が高いため、全米ヨガアライアンスの資格を取れば日本国内だけでなく、世界各国で活躍できる資格といえます。
資格の名前にはRegistered Yoga Teacherを略して、RYTがついています。
全米ヨガアライアンスの資格は全部で6つあり、それぞれ紹介していきます。
①RYT200
こちらの資格は、200時間の指導者養成コースを修了すると取ることができます。
ヨガを大人に対して指導するための知識やスキルが身に付きます。
このRYT200を取った上で、実績を積めば他の資格も取れる仕組みになっています。
②RYT500
500時間の指導者養成コースを修了し、100時間以上の指導経験があると取ることができます。
RYT500の資格を持っているインストラクターの数が極めて少ないため、資格として希少価値が非常に高いです。
また経験豊富なインストラクターの証としても信用度が非常に高いです。
③E-RYT200
RYT200を取得し、2年以上かつ1000時間以上の指導経験があると取ることができます。
E-RYT200を持っていると、継続教育のためのクラスやワークショップでヨガを教えることができるようになります。
④E-RYT500
RYT500を取得し、4年以上かつ2000時間以上の指導経験があると取得できます。
E-RYT500を持っていると、E-RYT200と同じように、継続教育のためのクラスやワークショップでヨガを教えることができるようになります。
さらに、RYT200やRYT500の養成講座のリードトレーナーとして教えることができるようになります。
リードトレーナーとは、ヨガのインストラクターに教えるインストラクターのことです。
⑤RPYT(プリネータルヨガティーチャー)
RPYTとは、妊婦に対してヨガを教えられるインストラクターの資格です。
RYT200を取得し、85時間のマタニティーヨガトレーニングプログラムを受けたうえで、マタニティーヨガを30時間以上指導したことがあれば取ることができます。
⑥RCYT(チルドレンズヨガティーチャー)
RCYTとは、幼児や子どもに対してヨガを教えられるインストラクターの資格です。
RYT200を取得し、95時間のキッズヨガトレーニングプログラムを受けたうえで、キッズヨガを30時間以上指導したことがあれば取得できます。
2一般社団法人全日本ヨガ協会(AJYA)
一般社団法人全日本ヨガ協会は2011年11月に組織された団体です。
一般社団法人全日本ヨガ協会では、ヨガをすることで、地域社会に暮らす人々に美容・健康・ストレス解消を行い、そしてコミュニティーを広げることを目的に作られました。
またヨガを通して、病院や社会福祉施設などでも、リハビリや癒し、心の健康に貢献したいと考えています。
そのために、全国にヨガスタジオや認定校を増やし、ヨガの本質や心と身体をを理解することで効果的で、安全な指導ができる優秀なインストラクターの育成を目指しています。
また、ヨガを通して人とのかかわりや心の教育ができるインストラクターの教育を目指しています。
ヨガを学ぶための個々の環境に対応し、目的に応じたAJYAライセンスを取得できるようになっています。
またAJYAライセンスを取得すると、就職応援制度を活用することもできます。
AJYA・オンフルールの直営スタジオや派遣会社との提携は、200社を超えている為、就職応援制度を活用して、AJYAライセンスを取得はインストラクターとして働くことも可能です。
ヨガの新規事業や各種イベントなど様々な場で活躍することができます。
またAJYAライセンスを取得後は、認定校や認定教室を開設し、独立することも可能です。
全日本ヨガ協会認定の、ヨガインストラクターの資格は1級から3級までの資格があります。
3級 MASTER マスター
3級MASTERコースを受けて、実技と倫理の認定試験に合格すると取得できます。
3級を取得すると、認定スクールや認定教室でインストラクターとして指導することができます。
2級 ADVANCE アドバンス
2級ADVANCEを受けて、実技と倫理の認定試験に合格すると取得できます。
2級を取得すると、AJYA協会認定校を開設して、独立することができるようになります。
1級 SENIOR シニア
1級SENIORクラスを受けて、実技と倫理と面接試験に合格すると取得できます。
1級のSENIORクラスは、2級のAdvanceライセンスを持っている方でないと受講することはできません。
1級を取得すると、AJYA認定スクールを開設して、独立することができるようになります。
また1級を取得すると、全米ヨガアライアンスが認定しているRYT200の取得も可能になります。
1級取得後、全米ヨガアライアンス本部のサイトで登録作業を行えば、RYT200を取得できます。
3.日本ヨガインストラクター協会(JYIA)
日本ヨガインストラクター協会は、2010年に設立されたヨガ組織です。
日本ヨガインストラクター協会では、技術とホスピタリティーを兼ね備えたヨガインストラクターを47都道府県で育て、ヨガを通して健康な社会づくりを目指しています。
1クラス最大12名、平均6名の少人数で丁寧な指導をしてもらえます。
どんなスタジオでも対応できるプロになるための、「豊かなセンス」や「作り上げる力」に重点を置いたカリキュラムを学べます。
プロに求められるスキルを実践的に幅広く身に付けることができます。
スクールレッスンの各プログラムを修了すると、JYIAの認定試験の受験資格を得ることができます。
JYIAライセンスを取得すると、日本ヨガインストラクター協会が、承認・指導する認定教室の主催者となることもできます。
またJYIAライセンスを取得後は、認定校や認定教室を開設し、独立することも可能です。
JYIAのライセンスは1級から3級までの資格があります。
2級のADVANCEまでは、最短2週間で取得可能なのも大きな特徴になります。
3級 MASTER マスター
3級のMASTERコースでは、座学と基礎実技の合計38.5時間のコースになります。
ヨガや身体に関して深く理解することができるので、ヨガ初心者からヨガに慣れている方まで、ヨガインストラクターを目指す全ての方に必要な入門講座になります。
2級 ADVANCE アドバンス
2級のADVANCEコースでは、応用学科と応用実技の合計59.5時間のコースになります。
それぞれのアーサナを解剖学的に、理解した上で、自分自身がまず正しいポーズを取れるようになります。
そして身体の仕組みを理解することで、対象者に適した道具を使用した指導ができるようになります。
また、安全でホスピタリティーを兼ね備えたレッスン内容を自分自身で考えられるようになります。
1級 SENIOR シニア
ADVANCEのライセンスを取得した方のみ受講できる特別なコースです。
1級SENIORコースでは、学科と実技合わせて60時間のコースになります。
キッズヨガ、シニアヨガ、ピラティス、ヨガ上級ポーズについて、専門的な知識を身に付けます。
MASTERとADVANCEコースで身に付けたヨガの基礎を生かしてさらにスキルを磨き、幅広い年齢層や環境でも活躍できるように目指します。
4.日本ヨガ連盟
日本ヨガ連盟は2019年に、岩手県より認定された認定NPO法人です。
健全なヨガの普及を目指し、ヨガインストラクターの養成と資格認定を行っています。
10日間で60時間と短期間で、基本的な内容のヨガ指導ができる「ヨガインストラクター」の資格を取得することができます。
それに加えて、受講者の特性を理解したうえでより専門的な指導ができるようになる資格もあります。
専門的な指導ができる資格として、以下の資格があります。
・ベビー&ママヨガ・産後ヨガインストラクター
・キッズ&ママヨガインストラクター
・マタニティヨガインストラクター
・ハンディサポートヨガインストラクター
・健康ウォーキングヨガインストラクター
「ヨガインストラクター」の資格は、ヨガインストラクター養成講座を修了し、資格取得試験に合格すると、取得できます。
他の資格については、各オプション講座を修了すると取得できます。
おすすめのヨガライセンス講座
日本でもっとも知名度のある全米ヨガアライアンス認定の資格を持っていれば、どこのヨガスタジオでも問題なく、通用すると言えます。
ここでは、全米ヨガアライアンス認定の資格が取得できるヨガライセンス講座を紹介します。
アヤボディアーキテクチャー
引用:https://www.aya-bodyarchitecture.net/
アヤボディアーキテクチャーは、全米ヨガアライアンスが認定している4つの資格をまとめて取得できる国内初のヨガインストラクター養成スクールです。
初心者からでも、ヨガインストラクターを目指せますし、卒業後にフリーランスとして活躍するためのモデルが用意されているのもおすすめのポイントです。
アヤボディアーキテクチャーのおすすめの講座を紹介します。
RYT200
全米ヨガアライアンス認定のRYT200が取得できる講座です。
1回3時間半の授業を実技24回と座学24回受講します。
全員が同じカリキュラムというわけではなく、不要なカリキュラムを差し替えたり、足りないところの埋め合わせを行うなど、自分でカリキュラムをオーダーできる講座になっています。
アヤボディーアーキテクチャーには「補講」という制度があり、200時間にとどまらず無限に学び続けることができます。
「補講」は入学してから卒業後まで無制限に受け続けることができます。
補講はオンライン授業と対面授業どちらでも受講可能です。
RYT500
通常のRYT500コースでは、内容がRYT200と重複することが多くなります。
しかし、アヤボディアーキテクチャーのRYT500コースでは、
RYT200やマタニティヨガのRPYTやキッズヨガRCYTをカリキュラムに組み入れることができます。
つまり、アヤボディアーキテクチャーのRYT500を受講するだけで、
RYT200、RYT500、RPYT、RCYTの4つの資格をまとめて取ることが可能です。
さらに、シニアヨガインストラクター養成講座や、アーユルベーダアドバイザー養成講座をカリキュラムに取り入れたり、アロマヨガやアシュタガヨガなどの専門資格も取得することができます。
幼児、児童、妊婦、産後の女性、親子、シニアなど誰に対しても幅広い内容でヨガを、安全・効果的に指導できるようになります。
アヤボディアーキテクチャーRYT500を受けることで、出来るようになるサービスの一例として、産後の方向けの産後リカバリーヨガや、ヤングシニアからシニア世代向けの足腰しっかりヨガ、2~3歳や運動が苦手な幼児向けのゆっくりめの発達を応援するヨガがあります。
ヨガをいろんな人に教える経験をしてみたい人や、様々な専門の資格を取って独立したい人には特におすすめの講座になります。
まとめ
主要なヨガの4つのライセンスと、ヨガのおすすめライセンス取得講座について紹介しました。
ヨガのインストラクターになるためには、ヨガのライセンスが絶対に無いといけないわけではありません。
しかし、生徒に指導するためには豊富な知識と経験が必要なため、実際には何かしらのヨガのライセンスを持っていた方が良いです。
その中でも、日本でもっとも知名度のある全米ヨガアライアンス認定の資格を持っていれば、どこのヨガスタジオでも問題なく、通用すると言えます。
アヤボディアーキテクチャーのRYT500は、全米ヨガアライアンスが認定している資格のRYT200、RYT500、RPYT、RCYTをまとめて取得できるため、専門的な知識やスキルを身に付けて、ヨガインストラクターとして幅広く活躍したいと思っている方にはおすすめのです。
自分自身に必要なヨガのライセンスはどれなのか、どのヨガライセンス取得講座がいいのかをしっかりと確認したうえで、ヨガライセンス取得にチャレンジしてみてください。
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