「ティップネスの法人会員になるにはどうしたらいいの?」
「ティップネスの法人会員になるメリットとデメリットを知りたい」
「ティップネスの法人会員の詳細を知りたい」
上記でお悩みではありませんか?
実際に現状「ティップネス 法人会員」と検索しても、福利厚生サービスの導入経験がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。
パーソナルジムの実店舗「ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTが、ティップネスの法人会員に関して分かりやすく簡潔に執筆しました。
ティップネスの法人会員について知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、ティップネスの法人会員になるための方法とメリット・デメリットを短時間で学べることをお約束します。
- 社員のモチベーションを高めて、生産性を上げていきたい…
- 福利厚生で何を導入すれば満足してもらえるかわからない…
- 健康経営を実施してメンバーに愛されるホワイト企業を創りたい…
上記でお悩みの方は、福利厚生でパーソナルトレーニングを導入しませんか?
社員の運動不足解消により、健康増進や気分向上によるモチベーション・生産性アップが期待できる他、会社への満足度が上がり離職率が改善する可能性も高まります。
その中でも「ダイエットパートナー」は、パーソナルジムとして業界最安値の価格で提供しつつ、様々な方のお身体をチェックしてまいりました。法人会員として、福利厚生で導入できる他、御社の会議室などを活用させていただければトレーナーを出張することも可能です。
気になる方は、まず下記より資料請求してみてはいかがでしょうか。
▶︎ 資料請求する(無料)ティップネスの法人会員とは?
ティップネスは全国に150店舗以上を展開する業界トップクラスの人気を誇るフィットネスクラブになります。ティップネスの法人会員とは、企業がティップネスに法人登録を行い、自社の従業員が法人会員価格で施設利用できる福利厚生サービスです。
近年では“健康経営”という言葉が生まれるほど、社員の健康に関するサポートが企業経営においても重要視されています。「ティップネスと直契約をする」もしくは「対象の福利厚生代行会社と契約する」ことで、通常の会費よりもお得にティップネスを利用してもらうことで、社員が自ら健康の維持・向上に取り組む文化を作ることが可能です。
実際に大企業・中小企業を含む多くの企業が、ティップネスの法人会員契約をしています。業界トップクラスの人気を誇るフィットネスクラブということもあり、法人に対しても丁寧に福利厚生のサポートをしてくれるようです。
ティップネスの法人会員になるメリット
ティップネスの法人会員になるメリットを解説していきます。ティップネスの法人会員になる主なメリットは以下の5つです。
- 従業員のヘルスケアができる
- 様々な料金プランから選べる
- 店舗数が多く利用しやすい
- 他の提携ジムの利用もできる
- 企業・事務所への出張サービスがある
それでは順に深掘りして解説していきます。
従業員のヘルスケアができる
ティップネスの法人会員となることで、従業員のヘルスケアをすることができます。近年では“健康経営”という言葉が生まれるほど、企業が従業員の健康をサポートすることが重要視されている時代です。
ティップネスの法人会員になることで、マシンジムやプール、スタジオレッスンなど非常に充実した施設でフィットネスを楽しむことが可能です。特にデスクワークが多くなりがちな職場だと、運動の頻度・機会は必然的に減ってしまいます。ティップネスの利用を通して運動不足を解消し、健康維持・向上が可能です。健康が維持できれば、仕事の生産性もアップし、企業の売上貢献にも繋がるでしょう。
様々な料金プランから選べる
ティップネスの法人会員サービスは、様々な料金プランを選択することができます。ティップネスの料金プランは以下の4つです。
- 回数設定プラン
- コーポレートプラン
- 無制限プラン
- 共通法人会員制度
従業員規模や事業所の場所によって、プランを調整することができます。料金プランの詳細については後ほど詳しく解説しますが、自社の福利厚生に割けるコストに合わせて料金プランを設定できるので、予算が少ない中小企業にもおすすめです。
店舗数が多く利用しやすい
ティップネスは全国に150店舗以上の施設を展開している業界トップクラスのフィットネスクラブです。利用できる店舗が多いので、仕事帰りはもちろん、出張先でも利用することができます。また法人会員なので、登録店舗以外の施設も利用することが可能です。施設によって設備も異なるので、気分を変えながらフィットネスに励むことができます。
またティップネスの法人会員は、オンラインフィットネスサービスも利用することができます。コロナ禍でフィットネスクラブに通うことが億劫な人でも、自宅で気軽に運動を行うことが可能です。
他の提携ジムも利用できる
ティップネスの法人会員になるメリットは、ティップネス以外の提携ジムも利用できることです。提携ジムの代表例としてはティップネスが運営する24時間ジム『FASTGYM24』や『NASスポーツクラブ』があります。特にFASTGYM24は同じティップネスが運営しており、24時間利用が可能。忙しい社会人でも早朝もしくは深夜に施設を利用することができるので、非常に便利です。
また『ベネフィット・ステーション』などの外部福利厚生サービスを契約している場合は、ティップネスの他に『ゴールドジム』なども法人会員価格で利用することができます。福利厚生サービスによっては、ティップネス以外のフィットネスクラブも割安で利用可能なので、チェックしておきましょう。
企業・事務所への出張サービスも利用できる
ティップネスは“健康経営”に力を入れているフィットネスクラブで、健康経営に役立つ以下のイベントを自社に出張してもらえるサービスを運営しています。
- 運動教室
- 測定会
- 健康セミナー
企業の特徴や課題に合わせて独自のメニューを作成してくれるようです。また効果測定や継続のためのアドバイスまでしっかりフォローしてくれます。「従業員の健康を手厚くサポートできる福利厚生を導入したい!」という企業は、ぜひティップネスの法人会員サービスの利用を検討してみてください。
ティップネスの法人会員になるデメリット
ティップネスの法人会員になるデメリットを解説していきます。ティップネスの法人会員のデメリットは以下の3つです。
- 使用できる店舗が限られる
- 24時間営業ではない
- 混雑する時間がある
順に深掘りして解説していきます。
使用できる店舗が限られる
ティップネスは、法人会員に対応している店舗が限られています。全店舗使えると思われがちですが、対応していない店舗も多いです。会社の近くの店舗で利用できないと、仕事終わりに通いにくくなり、利用率が下がってしまうことになりかねません。
しかしティップネスの法人会員サービスは、提携ジムも法人価格で利用することができます。職場や自宅の近くにティップネスがなくても、提携ジムである『FSATGYM24』などがあれば、割安で利用することが可能です。
24時間営業ではない
ティップネスは24時間営業ではありません。そのため早朝や深夜の利用は不可能です。仕事の関係上、早朝や深夜にしかジムにいけない人は、通うのが難しいでしょう。一般的な企業ならば問題ありませんが、夜勤などで働く企業の従業員にはあまり適していません。
ただし同じティップネスが運営する『FASTGYM24』は24時間営業のスポーツジムです。関東地方を中心に50店舗以上を展開しており、料金もティップネスに比べ割安。職場や従業員の自宅近くに店舗があれば、FASTGYM24に通うのもかなりおすすめになります。
混雑する時間帯がある
時間帯によっては、かなり混雑する場合もあります。特に平日の18時〜20時、土日の14時〜18時はフィットネスクラブの『ピークタイム』と言われ、かなり混雑する時間帯です。コロナ禍による密集エリアへの立入を禁止している企業は注意が必要になります。
しかしティップネスは自社が手掛ける『オンラインフィットネスサービス』も運用しており、法人会員の利用も可能です。在宅で本格的なフィットネスを行えるので、コロナ対策をしながら、従業員のヘルスケアもできるオススメのプログラムになります。
ティップネスの法人利用料金
ティップネスの法人利用料金について解説していきます。ティップネスの法人会員の料金プランは以下の4つです。
- 回数設定プラン
- コーポレートプラン
- 無制限プラン
- 共通法人会員制度
それぞれの料金とプラン内容について深掘りして解説していきます。
回数設定プラン
入会金 | 年会費 | 月会費または利用料 |
110,000円 | 107,250円〜261,250円 | 0円・550円・1,100円 |
※個店ごと。100回で契約の場合
利用回数を10回単位で自由に設定できるので、無駄なコストを省くことができるプランです。契約内容によって料金設定も異なり、途中で契約内容を変更することもできます。月会費制ではないので、従業員は自分のペースで通うことが可能です。
コーポレートプラン
入会金 | 年会費 | 月会費または利用料 |
330,000円 | 264,000円 | ・月会費最大1,100円引き ・都度利用料2,200円 |
※従業員数100名以下の場合
従業員数に応じて年会費を設定できるプランです。従業員数に応じて料金が変化するので、規模の小さい中小企業にもおすすめできます。また月会費制と都度利用制のから選べるので、従業員のペースに合わせてプランを選択することが可能です。
無制限プラン
年間登録料 | 年会費 |
1名につき5,500円 | 1名につき92,400円〜166,320円 |
※個店・エリア法人の場合
利用回数の制限がないので、ティップネスの利用が多く見込まれる企業におすすめです。またエリア全店の利用か1店舗のみの利用かを選択することもできます。
共通法人会員制度
ティップネスおよび提携施設を共通で利用できるプランです。全国に支店を展開している企業や健康保険組合におすすめ。『FASTGYM24』や『NASスポーツクラブ』も利用したい場合は、共通法人会員制度を選択しましょう。
ティップネスの法人会員になる方法
ティップネスの法人会員になるための手順は以下の通りです。
- 法人入会申込書の提出
- 契約締結
- 請求書発行・入会確認
- 法人登録会員申込書等の納品
まずはティップネスと企業が法人契約をする必要があります。法人契約後は、ティップネスを利用したい従業員が直接ティップネスへ赴き、諸手続きをすることになります。また『ベネフィット・ステーション』や『WELBOX』などを福利厚生サービスとして取り入れている場合も、ティップネスを法人会員価格で利用することが可能です。
ティップネスの法人会員サービスを利用してより良い企業経営を
ティップネスの法人会員サービスを利用することで、社員のヘルスケアをサポートしましょう。近年では“健康経営”という言葉が生まれるほど、社員の健康を企業がサポートすることが重要視されている時代です。社員の健康を維持・向上させることで、仕事の生産性もアップし、企業経営においてもプラスに働くでしょう。またティップネスの法人会員サービス以外にも『パーソナルジム法人会員制度』などの福利厚生サービスも実施されており、多くの企業が利用しています。ぜひ今回の記事を参考に、より良い福利厚生サービスを実施し、より良い経営に繋げていただけると幸いです。
“従業員の満足度が高い”福利厚生はパーソナルトレーニングのダイエットパートナーにお任せ

社員の慢性的な運動不足によるモチベーション低下などが近年起こっており、そんな運動不足を初心者でも解消できるパーソナルトレーニングが近年流行しています。
また福利厚生として、法人会員でパーソナルトレーニングジムと契約する企業も増えており、“健康経営”に対する意識向上していることが伺えます。
その中でもパーソナルジム「ダイエットパートナー」は、パーソナルジムとして業界最安値の価格で提供しつつ様々な方のお身体をチェックしており、法人会員として福利厚生で導入ができます。御社の会議室などを活用させていただければトレーナーを出張することも可能です。
まずはどういった活用ができるか資料をダウンロードしてみてください。