「最近運動不足で太ってきた…」
「ひとりでダイエットすると必ず失敗する」
こういった理由から、パーソナルジムへ通おうか迷っている人も多いのではないでしょうか。
いざ、パーソナルジムに通おうとするとなるとまずやらなくてはいけないのは「契約書類の記載」です。
ややこしくて難しいと考える人も多いかも知れませんが、記載する内容は基本的な情報だけなのでそこまで難しくはありません。
そこで本記事では、契約書類を記載する際にはどのようなポイントに注意しなければいけないのか、また契約の際の詳しい手順などについて紹介します。
今回の記事を参考にすれば、パーソナルジムへ通う際もスムーズなやりとりができるようになるでしょう。
パーソナルジムへ通おうか検討している人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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▶︎ まずは資料ダウンロード!パーソナルジムって何?
まずは、パーソナルジムとは具体的にどういった施設なのかについて概要を解説します。
ほかのフィットネスクラブやスポーツクラブとどんな違いがあるのか、理解を深めていきましょう。
パーソナルジムは、専属のトレーナーが一人一人の顧客に合わせたトレーニングプログラムを作成し、個別に指導するジムのことを指します。
一般的なフィットネスジムとは異なり、一人一人に合わせたトレーニングプログラムや食事アドバイス、サポートを提供することが特徴です。
ここからは、パーソナルジムが提供するサービスやメリットをいくつかご紹介します。
個別指導のトレーニングプログラム
専属のトレーナーが、顧客の目標や体力レベル、体質に合わせたトレーニングプログラムを作成し、個別に指導します。そのため、効率的にトレーニングを行うことができます。
食事アドバイス
健康的な食生活もトレーニングには欠かせません。パーソナルジムでは、専属のトレーナーが食事アドバイスを行い、栄養バランスの良い食事を摂ることができます。
カスタマイズされたサポート
パーソナルジムでは、一人一人の顧客に合わせたサポートを提供します。怪我をしてしまった場合やトレーニングプログラムの変更が必要な場合、トレーナーが適切なアドバイスを行ってくれます。
効率的な時間の使い方
パーソナルジムでは、個別指導のため、無駄な時間を使わずに効率的にトレーニングができます。また、トレーニング中の姿勢やフォームのチェックも行ってくれるため、トレーニングの効果も高めることができます。
モチベーションの維持
パーソナルジムでは、トレーナーが顧客の目標に向けて一緒に励んでくれるため、モチベーションを維持しやすくなります。また、トレーナーが進捗状況を見てアドバイスをしてくれるため、継続しやすい環境が整います。
パーソナルジムの契約に必要な書類一覧と入会同意書について
まずは、パーソナルジムの契約に必要な書類について一通り確認していきましょう。
パーソナルジムへ通う場合は、入会の申込をすませてから契約を結び、その利用申込者の目標に向けたトレーニング・サポートを受けることになります。
このような一連の流れでパーソナルジム側が必要になる書類・様式は、以下のようなものが一般的です。
- 入会申込書
- 会員規約・施設利用規約
- ヒアリング・カウンセリングシート
- 入会同意書
- 会員管理表
- 予約管理表・予約表
- 請求書・領収書
- 現金出納帳
上記の中でクライアントが実際に記入するものは入会申込書、入会同意書です。
それでは、もう少し契約書類について見ていきましょう。
入会同意書が必要な理由
パーソナルトレーニングとは、トレーナーがマンツーマンでクライアントの目標やレベルに適したトレーニング指導をするサービスです。
サービスを提供するにあたって、トラブルやクレームが発生するケースも考えられます。
その際の免責や対策をあらかじめ明確にしておくために、同意書の準備をしています。
同意書の内容はジムごとに異なるため、契約前にじっくりと内容に目を通しておきましょう。
ジム側に有利になりすぎていないか、また、クライアントが不利になりすぎていないかをチェックすることは非常に大切です。
問題が起きた際にジムのほうが有利になるような内容が見受けられたり、クライアントからの疑問や質問に丁寧かつ納得できるような回答が得られなかったりした場合は、ジムとの契約を考え直してもいいかもしれません。
契約前の確認が不十分だと、トラブルが起きたときに同意書を盾にされてクライアント側が不利益を被ることもあります。
なんとなく流し読みをして目を通しただけで同意書にサインしてしまう人が大半かも知れませんが、ここは内容をよく読み込んで、納得した上でサインをしてください。
入会同意書に記載する内容
入会同意書の大まかな流れは、以下の通りです。
1.同意書のタイトル(同意書の初めに記載します)
2.相手方の宛名
3.同意する内容の本文
4.日付、お客様の住所、氏名
今回は特に、3番目の「同意する内容の本文」に記載しておくべき内容について紹介します。
1.怪我や疾病、既往歴をあらかじめトレーナーに伝え、運動による健康リスクがあることを理解してもらう
2.「トレーニング効果には個人差があります」ということを伝える
3.クライアントの当日の体調によっては、トレーナー側の判断で運動を中止する場合がある
4.予約したセッションのキャンセル料に関する内容。また、無料キャンセルが適応される期間
5.プログラムの返金制度に関する内容
パーソナルトレーニングにおいてトラブルが発生しやすいのは、お客様が「健康」と「お金」の面で損をしたと感じた時です。
パーソナルトレーニングのサービスはかなり大きな金額を支払うことになります。
クライアントもトレーナーも損をするようなことを極力避けるためにも、入会同意書の詳細をしっかり頭に入れておいてください。
これらの事項に関しては確実に記載して、後々のトラブルに巻き込まれないためにも事前対策をしておきましょう。
契約書類を結ぶ際のポイントを解説
契約書を作成する目的、それは契約を結ぶ人同士の食い違いを防ぐことです。
口約束では「言った言わない」の水掛け論の争いが起きる可能性も考えられます。
こういった不要な争いを防ぐために、契約書類を結ぶ必要があります。
サービスの提供内容
どのようなトレーニング指導を行うかを記載します。
期待できる効果も記載し、必ずしもその効果が出るわけではないことを記載しておきましょう。
必ず痩せるなど記載してしまうと、結果が出なかったときに問題になる可能性があります。
契約期間
いつからいつまでのプランか、また継続利用の場合の更新方法を記載します。
例えば、短期集中ダイエットコースなどで期間を設ける場合は必須の項目です。
料金
クライアントと最もトラブルになることがお金の問題です。
あなたが提供するサービスに対しての料金を明記しておきます。
提供できるメニューが複数ある場合はわかりやすく記載しておきましょう。
キャンセル料
キャンセルに関して、いつからどれくらいの料金が発生するかを確認する項目です。
当日キャンセルは全額かかるなど、明記せずに口約束でキャンセル料を請求してしまうとトラブルの元になります。
健康状態等の報告義務
クライアントがトレーニングを行っても問題がないかどうかをチェックする項目です。
現在怪我がないか、心臓病など命に関わる持病を持っていないか、服用薬はないかなどの確認です。
別紙で問診票を作成し、トレーニング前に記入してもらうようにしましょう。
持病等を知らずにトレーニングを行うと、怪我をさせてしまったり、最悪死亡事故に繋がる可能性もあります。
免責事項
トレーニング中に発生した事故に関して、責任を取らないということを記載します。
責任を取らない旨を記載していてもあなたの過失が認められれば、法的な効力は無く、責任を負わなければなりません。
個人情報の扱い
トレーニングのために得たお客様の個人情報の使用用途、第三者に無断で開示しないなどの記載をします。
個人情報保護は一般的な考えなのでこの項目が抜けていると不信に思われる可能性もあり注意が必要です。
予約の取り方
予約の取り方についてどういう決まりがあるのかどうかを記載しておくことで、予約のトラブルが発生しにくくなります。
対応することができないサービス
自分では対応できないサービスについてはきちんと提示しておかないと、「契約書に記載していなかったですよね?」と言われたときに対処のしようがなくなります。
初回トレーニングの内容
初回トレーニングはどのような流れで行うのか、おおまかな流れについて説明していきます。
流れをおさえることで、当日のイメージがつきやすくスムーズにトレーニングがこなせるようになるでしょう。
カウンセリング
まずは、専属トレーナーとのカウンセリングが行われます。
自分の体調や目標、運動経験などを伝え、専属トレーナーが自分に合ったトレーニングプログラムを提案してくれます。
身体測定
身体測定が行われます。体重や身長、体脂肪率などを測定し、今後のトレーニングプランの設計に活用します。
プログラム説明
提案されたトレーニングプログラムについて、トレーナーから詳しく説明を受けます。
トレーニング内容や使用する器具、回数・セット数、休憩時間などを説明してもらい、自分自身でも理解するようにしましょう。
トレーニング開始
トレーニングが始まります。最初は軽いウォーミングアップからスタートし、トレーニングプログラムに沿ってトレーニングを行います。トレーナーが指導するため、正しいフォームでトレーニングを行い、効果的なトレーニングを目指します。
初回のトレーニングでは、自分の体の状態を把握し、それに合わせたトレーニングプログラムが提案されます。
初めての場合は、トレーニングプログラムの内容やフォームに慣れることが目的となります。初回のトレーニングで劇的な変化が現れることはまれですが、定期的に通うことで体力や筋力、体脂肪率の改善が期待できます。
また、トレーナーとのコミュニケーションを通じて、自分自身のトレーニングに対する意識が高まり、継続するモチベーションがアップすることも期待できます。
自分にぴったりのパーソナルジムを選ぶ方法
それでは、具体的に自分にマッチしたパーソナルジムを選ぶにはどのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。
自分にぴったりのパーソナルジムを選ぶための方法について詳しく解説していきます。
トレーナーの資格や経験
トレーナーの資格や経験が豊富なパーソナルジムを選ぶことが大切です。
日本には、公認トレーナー資格や専門的なトレーナー資格が存在しているため、それらのトレーな系資格を持つトレーナーがいるジムを選ぶと良いでしょう。
また、トレーナーの経験も重要です。経験が豊富なトレーナーは、より適切なアドバイスを提供することができます。
ジムの設備や施設
パーソナルジムの設備や施設も重要なポイントです。トレーニングマシンや器具の種類、清潔さや快適性など、利用者にとって快適な環境であることが望ましいでしょう。
ジムの場所やアクセス
通いやすい場所にあるジムを選ぶことが大切です。また、駅からの距離やバスの便、駐車場の有無など、アクセスに関する情報も確認すると良いでしょう。
料金体系やサービス内容
パーソナルジムの料金体系やサービス内容も比較することが重要です。プランやコースによって異なるため、自分に合ったプランを選ぶことが大切です。
また、トレーニングだけでなく、栄養指導や健康管理など、様々なサービスがあるジムもあるため、自分のニーズに合ったサービスを提供するジムを選ぶことが重要です。
口コミや評価
パーソナルジムの口コミや評価も参考にすると良いでしょう。実際に利用した人の意見や評価は、自分がイメージするジムと実際の印象が異なる場合もあるため、参考にすることが大切です。
パーソナルジムに通う際にかかるコスト
パーソナルジムに通うためのコストは、ジムやトレーニングプランによって異なりますが、一般的には以下のような費用がかかることがあります。
入会金
一度ジムに入会する際に支払う費用で、初めての入会時にのみ支払うことがあります。
月会費
ジムに定期的に通うために必要な費用で、毎月支払う必要があります。
トレーニング費用
パーソナルトレーニングを受ける場合にかかる費用で、一般的には月会費にプラスして支払う必要があります。
食事管理費用
ジムで提供される食事管理サービスを受ける場合にかかる費用があります。
以上のような費用がかかるため、効果的な予算管理方法を考慮することが重要です。以下は、効果的な予算管理方法です。
プランに合った選択
自分に合ったトレーニングプランを選び、無駄な費用をかけないようにしましょう。
割引情報の収集
ジムの割引情報を収集し、利用できる場合は上手に活用することができます。入会キャンペーンや学割など、様々な割引があるため、自分に合ったものを利用しましょう。
自宅でのトレーニング
自宅でのトレーニングも効果的な方法です。自宅でのトレーニングに必要な器具を揃えることで、ジムに通う必要がなくなり、費用を節約することができます。
トレーニングの頻度
トレーニングの頻度を減らすことで、コストを削減することができます。週に1回のトレーニングから始め、必要に応じて増やしていくと良いでしょう。
食事管理の自己管理
ジムで提供される食事管理サービスを受ける場合にかかる費用を削減するために、自分自身で食事管理を行うことも可能です。栄養バランスの良い食事を心がけることで、健康的に痩せることができます。
パーソナルジムに通う前に用意するもの
続いて、パーソナルジムに通う前にあらかじめ用意しておくべきものについて紹介します。
いずれも準備しておけばジム通いも便利になるので、できればすべて準備しておくのが理想的です。
運動着
動きやすい服装が必要です。ジム専用のウェアを購入する必要はありませんが、スポーツウェアやタンクトップ、ショートパンツなど、動きやすい服装を用意しましょう。
運動靴
運動靴は、ジムに行く際に必要不可欠なアイテムです。スニーカータイプの運動靴を用意しましょう。また、適切な靴を選ぶことで、足の負担を軽減してトレーニングのパフォーマンス向上にもつながるでしょう。
タオル
ジムでは、運動後に汗を拭くためにタオルが必要です。大きめのバスタオルやフェイスタオルを持参しましょう。
ドリンクボトル
運動中に水分補給をするために、ドリンクボトルを持参しましょう。運動前後に水分を補給することで、体をしっかりとケアすることができます。
ノートや筆記用具
トレーニングプログラムやメニュー、食事管理のアドバイスなど、情報をメモするためのノートや筆記用具を用意しておくと便利です。
シャワーグッズ
ジムによっては、シャワーグッズが提供されていない場合もあります。自分でシャンプーやボディソープを持参しましょう。
女性はメイク道具も持っておけば、トレーニング後に予定があってもすぐに出かけられます。
プロテインパウダー
筋力トレーニングをする場合には、筋肉の修復や成長に必要なタンパク質を補給するためにプロテインパウダーが必要になることがあります。必要に応じて用意しましょう。
以上のように、運動着やタオル、運動靴など、基本的なアイテムを用意することで、快適なトレーニングを行うことができます。また、自分の目標に応じてプロテインパウダーなどを用意することも大切です。
パーソナルジムに通うメリット
フィットネスクラブやスポーツクラブではなく、あえてパーソナルジムに通うことで次のようなメリットが得られます。
筋力の増強
専属のトレーナーが筋力トレーニングのプログラムを作成し、適切な重量と回数でトレーニングを行うことで、筋力が増強されます。例えば、ダンベルを使ったトレーニングやボディウェイトトレーニングなどが挙げられます。
脂肪の減少
カスタマイズされた食事アドバイスやトレーニングプログラムにより、脂肪を燃焼しやすい体質に改善することができます。また、適切な有酸素運動を行うことで、脂肪燃焼効果を高めることができます。
姿勢の改善
専属のトレーナーがトレーニング中に姿勢やフォームをチェックし、適切なアドバイスを行うことで、姿勢が改善されます。例えば、腰痛や肩こりなどの改善に効果的です。
ストレスの軽減
運動により、脳内のエンドルフィンが分泌されるため、ストレスの軽減につながります。
また、専属のトレーナーが顧客のストレスをリリースする方法を提供することで、心身共に健康的な状態を維持できるでしょう。
モチベーションの向上
トレーナーが顧客の目標や進捗状況を見つつ適切なアドバイスを行うことで、モチベーションが向上します。また、トレーナーが顧客に刺激を与えるために、新しいトレーニングプログラムを提供することもあります。
具体的な実例としては、パーソナルジムに通うことで、筋力が増強され、体脂肪率が減少し、姿勢が改善され、腰痛が改善された、といった声が挙げられます。
また、運動によりストレスが軽減され、生活習慣病の予防につながるという報告もあります。
ただし効果は個人差があるため、結果を出すためには継続することが大切です。
運動未経験者にもおすすめのパーソナルジムまとめ
最後に、運動未経験者にもおすすめの都内のパーソナルジムを紹介します。
現在パーソナルジムへの入会を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
RIZAP(ライザップ)
知名度も実績も圧倒的な大手パーソナルジム、誰もがライザップのCMを見たことがあるのではないでしょうか。
累計会員数は18万人を突破、年齢や性別も関係なく結果を出したボディメイク成功者が続々といます。
トレーナーの採用率は3.2%と厳しく、採用後も専門家や医師を招いた定期講習会を受けるなど、全国100店舗以上のトレーナーのクオリティも非常に高いです。
そのため、店舗やトレーナーによって指導にばらつきが起こることもないので安心。
トレーニングがない日でも個室やマシンが使い放題で、自主トレメニューの提案もしてくれます。
途中で挫折しないように食事やトレーニング内容、毎日の過ごし方を細かく把握して目標達成するまでサポートしてくれます。
24/7ワークアウト
24/7ワークアウトは、ライザップに次ぐ大手パーソナルジム。
知名度も店舗数もライザップに匹敵するほどで、効果が出なかった場合には全額返金保証も設けられています。
支払いに関しても月払い、最大48回まで対応している分割払いなど、充実したサービスが受けられるので月々の負担を軽くして通い続けられるでしょう。
トレーナーの採用率はなんとライザップを超えた3.13%!
さらに楽しくダイエットをサポートできるようなコミュニケーションスキルも重視して採用しているのが特徴。
理想のボディメイクへの最短距離を目指すための100%完全オーダーメイドメニューで、クライアント一人一人に適切な指導をしてもらえます。
店舗の営業時間は朝7時~夜24時なので、仕事前や仕事帰りにも通いやすいでしょう。
さらにウェアやシューズ、タオル、シャワーの貸し出しもあるので手ぶらでトレーニングOK。
チキンジム
無理な運動は一切なし!「楽しく通っているうちに目標達成」ができるパーソナルジムです。
トレーニングの負荷や回数は極力減らして、無理な食事制限も行わないので激しい運動や食事制限が苦手な人にもおすすめです。
クライアントに向けたオーダーメイドの筋トレ×ストレッチプログラムを独自メソッドから考案してくれます。
栄養士による毎日LINEで食事指導もばっちり!
毎日のフィードバックでトレーニング後の習慣化をサポートしてくれます。
毎日の食生活で見直すべき点や無理なく継続できる食事メニューをLINEで丁寧にアドバイスしてくれるのもポイント。
ウェア・シューズ・タオル・プロテイン・個室シャワーの貸し出しも無料なので、雰囲気も設備も文句なしのクオリティです。
最安プランだと2ヶ月で14万円台からスタートできてさらに分割払いもOKなので、月々の負担を減らして無理なく通えるパーソナルジムでしょう。
ボディーク
ダイエットコンシェルジュでボディーク秋葉原店と町田店がベストジムアワードを受賞しました。
ボディークでは担当トレーナー制度は採用せず、様々な知識や資格を持ったチームサポート制度を導入しています。
トレーナーの間でより早く効率的に効果を出すためにどうすればいいのか情報共有して、クライアントの卒業までサポートをしていく体制があるのがポイント。
ダイエットというよりも、その先にある「ボディメイク」を重視した指導のため食事指導やトレーニング指導においても筋肉をつけることが最優先となっています。
空腹時だと筋肉が分解されるリスクもあるため、ボディークの食事指導では空腹の時間を作らないように「1日5~6食」を指示するケースもあるようです。
店舗の無料体験も実施中で、入会する必要は一切ありません。
現時点での理想の体型を伝えて、それに応じたトレーニングメニューで15分間のトレーニングを体験できます。
ウェア、シューズ、タオル、靴下は貸し出してもらえるため完全手ぶらでもOK。
ただし、シャワーの貸し出しはないので気になる人は着替えを持っていくと安心でしょう。
MIYAZAKI GYM(ミヤザキジム)
ミヤザキジムでは業界トップクラスの選考基準をクリアしたパーソナルトレーナーのみが在籍しています。
未経験者は一切不可、実務経験があっても「パーソナルトレーナー系資格を保持しているか、体育系の大学を卒業しているかなどの厳しい審査基準をクリアしたトレーナーのみが指導にあたってくれます。
トレーナーの資格や知識レベルを重視するだけでなく、さらに指導のクオリティを保つためにトレーナー1人あたりが担当する利用者は30名までと限定しているのも特徴的です。
さらにトレーナーのクオリティは最高にもかかわらず価格はコスパが良いのも嬉しいポイント。
ミヤザキジムは2ヶ月のコースで20万円以下となっていて、東京エリアの相場を大幅に下回っているのです。
安さの理由は設備コストを徹底的にけずっているところにあります。
ミヤザキジムではウェアやシューズ、シャワーといった設備は用意されておらず、トレーニングに直接的に関わる設備のみに重点を置いています。
コスパも良くトレーニングのクオリティを求めている人は、ミヤザキジムがおすすめです。
ビヨンド
ビヨンドでは、ダイエットのそのさらにその先にある「理想の身体」を目指せるトレーニング指導を心がけています。
利用者それぞれが確実に目標を達成できるように、トレーナー達はボディメイクやフィジーク大会の入賞者や、栄養士や運動指導士などの資格保持者で構成されています。
店内は黒や白を基調としたスタイリッシュな空間が演出されていて、クライアントのモチベーションアップにもつながるように開放されています。
ウェアやシューズ、タオル、シャワーも無料レンタルできるので、なるべく初期費用を抑えたい人にもおすすめです。
完全手ぶらでプライベートと両立しながら通いたい人にも通いやすいジムでしょう。
パーソナルジムの契約書類のポイント:まとめ
今回は、パーソナルジムに入会する際に必要な契約書類一覧や書類にサインするときの注意点、入会同意書の詳細をメインに紹介しました。
また、パーソナルジムの選び方やメリット、おすすめのパーソナルジムについても合わせて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
パーソナルジムは自分の目標やレベルに合わせたトレーニングプログラムを提案・指導してくれるため、ひとりでダイエットに取り組むよりも結果が出やすいです。
今回紹介した内容をもとにして、自分にぴったりのパーソナルジム選びをしてみてください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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