社内運動会はすべき?効果やデメリットと実施までの全手順

「社内運動会は設置すべき?」
「社内運動会を実施するメリットを知りたい」
「社内運動会を実施するにはどうしたらいいの?」

上記でお悩みではありませんか?

実際に現状「社内運動会 効果」「社内運動会 実施手順」と検索しても、会社経営の経験がない人が執筆した信憑性に欠ける記事や専門家が執筆した解読が難解な記事しかなく、素人が目にしても理解できない記事が多いです。

パーソナルジムの実店舗ダイエットパートナー」の運営も行い、数々の健康改善のお手伝いをしている株式会社FiiTが、社内運動会に関する事項を分かりやすく簡潔に執筆しました。

社内運動会について知りたい人は、この記事を全て読み込むことで、社内運動会を実施するメリット・デメリットから実施手順まで短時間で学べることをお約束します。

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社内運動会とは?

社内運動会とは、その名の通り『会社内で行う運動会』のことです。従業員やその家族を集め、運動会種目を行う企業レクリエーションの一部になります。

最近では『働き方改革』の影響もあり、様々な企業が社内運動会などのレクリエーション活動に力を入れている時代です。

また近年ではインターネットの発達により、社内の人間同士が顔を合わせずとも仕事ができる環境が整ってきました。社内運動会はこうした『オンライン化』による弊害を減らすために、多くの企業が実践しているレクリエーション活動です。

社内運動会のメリット

社内運動会のメリットについて解説していきます。社内運動会を行うメリットは、以下の5つです。

  • 社内での交流やコミュニケーションが活発になる
  • リフレッシュの場になる
  • チームワークが向上する
  • 従業員家族との交流ができる
  • 企業ブランディングにも繋がる

それでは順に深掘りして解説していきます。

社内での交流やコミュニケーションが活発になる

社内運動会を実施することで、社内での交流やコミュニケーションが活発になる可能性が高いです。同じ会社で普段顔を合わせている人でも、プライベートまでは知らない人がほとんどのはず。社内運動会を通して、普段仕事上だけでの付き合いでは見れない以外な一面が発見できるかもしれません。

また同じ会社の従業員同士でも、部署が違えば、ほとんど会話をしたことがない人も多いはずです。社内運動会を通して他部署の人間と関わることで、社内交流とコミュニケーションも活発になります。

また部活動は基本的に趣味が同じ人同士が集まる場所。仕事上の会話よりも盛り上がる可能性が高いでしょう。コミュニケーションが活発になることで、仕事の面でも思わぬ相乗効果を得ることができるかもしれません。

リフレッシュの場になる

社内運動会は、従業員にとってリフレッシュの場となることもあります。社内運動会は、普段の仕事と切り離して考えることができ、体や心のリフレッシュに役立つでしょう。

運動会に打ち込むことで、気持ちの切り替えにもなり、メリハリを持って仕事に打ち込むことができます。

仕事上で悩みを抱えていても、人によっては上司に相談するのが億劫な場合も多いです。そんな人でも社内運動会というレクリエーションを通して上司とコミュニケーションが取れれば、仕事の悩みを吐露してくれるかもしれません。社内運動会は仕事の場面では改善されない問題も、解決してくれる可能性があります。

チームワークが向上する

社内運動会では、大縄跳びや玉入れ、綱引きといったチーム対抗戦の種目を行います。チームメンバー全員が同じ目標に向かって役割を決め、協力し合いながら汗を流すのが社内運動会です。

運動会を通して生まれた一体感は日常業務でも生かされ、チームワーク向上につながりるでしょう。

仕事においてチームワークは不可欠であり、成果を出すためには仲間で協力し合うことが必須です。しかし仕事上での人間関係はどうしても希薄になりやすいという一面もあります。普段仕事上でしか関わらない仲間と社内運動会を通して協力し合うことで、チームの団結力も一層高まるはずです。

従業員家族との交流の場となる

社内運動会を導入することで、従業員家族との交流の場とすることができます。従業員家族が会社に抱く印象は非常に重要です。

短期離職してしまう人の中には、会社に対する家族の理解が乏しいことが離職の要因となるケースさえあります。社内運動会を実施し、従業員家族も呼ぶことで、会社の雰囲気や上司の人柄を知ってもらえる機会にすることができます。

ただし社内運動会の雰囲気が悪く、上司の対応も良くなかった場合は、家族から反対に悪いイメージを持たれてしまう危険性もあるので注意が必要です。従業員家族を呼ぶ場合は、入念に準備を整え、リスクも考慮したうえで実施しましょう。

企業ブランディングにも繋がる

社内運動会を実施することで、企業ブランディングにもなります。企業ブランディングの概念は様々ですが、その内の一つが『組織文化を統一させる』というものです。社内運動会はまさに組織文化を従業員に認知させる機会となる取り組みになります。

「活発で明るい企業」「コミュニケーションの場を設ける企業」というブランディングを従業員に対して行えることも、社内運動会の大きなメリットです。社内運動会を組織文化の一部とすることで、より従業員同士の結束も高まるでしょう。

社内運動会のデメリット

社内運動会のデメリットについて解説していきます。社内運動会を行うデメリットは、以下の3つです。

  • コミュニケーションが苦手な人には向かない
  • 怪我のリスクがある
  • コストがかかる

それでは順に深掘りして解説していきます。

コミュニケーションが苦手な人には向かない

社内交流が活発になるなどのメリットがある社内運動会ですが、コミュニケーションが苦手な人にとっては苦痛でしかないイベントになる可能性もあります。多数の従業員が集まる可能性が高い社内運動会では、必然的に不特定多数の人とのコミュニケーションが必要です。

そのためコミュニケーションが得意な人には楽しいイベントでも、反対に人と接するのが苦手な人には憂鬱なイベントになるでしょう。

自社には「コミュニケーションが得意な人が多いか」「大多数が嫌がる社内行事になる可能性はないか?」をよく検討しておくことが大切です。企業全体にとってのメリットが少ない場合は、開催すべきではないかもしれません。

怪我のリスクがある

社内運動会では、怪我人が出る可能性もあります。普段からスポーツを行っている体育会系企業ならばリスクは低いでしょうが、デスクワークなどで体が鈍っている従業員に対しいきなり社内運動会を実施させると思わぬ怪我をしてしまう可能性が高いです。

実際に社内運動会を行っている会社のほとんどが、イベント最中に何らかの怪我をする従業員を出しています。もし開催する場合は万が一の怪我に備えた準備も行っておきましょう。

コストがかかる

社内運動会は当然無料で開催することは不可能です。運動会の規模によりますが、多額のコストが発生することは間違いありません。

特に従業員が多い会社や参加人数が多い社内運動会を開催する際は、あらかじめ費用の算出を行っておくことが必須です。社員を喜ばせたいあまり多額のコストをかけてしまうと、経営自体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

また『自社で開催するのか』または『外部業者に運動会の企画・運営を依頼するのか』によって、かかる費用も大きく異なるでしょう。もし外部業者に依頼する場合は、必ず複数社から見積もりを取るようにすることが大切です。

社内運動会を成功させるためのポイント

社内運動会を成功させるためのポイントを詳しく解説していきます。何となく社内運動会を開催してしまうと、従業員から反感を買う危険性もあるので、しっかりと「自社にとって社内運動会の開催することにメリットがあるのか?」を検討してから開催を決めましょう。

社内運動会を成功させるためのポイントは以下の5つです。

  • 社風や従業員の属性に合っているか
  • 誰でも行える種目を中心に構成する
  • 従業員の参加意欲が高いかを確認しておく
  • コストや労力はどのくらいかかるのか
  • 実施日は勤務扱いとする

順に深掘りして解説していきます。

社風や従業員の属性に合っているか

社内運動会を導入する前に、まずは「自社の社風や従業員の属性に合っているか」を考えましょう。例えば普段デスクワークしかしない人達が、いきなり社内運動会の開催を周知されても気乗りしないでしょう。

またコミュニケーションが活発でない会社も社内運動会の開催には不向きです。開催しても盛り上がらない可能性が高く、労力やコストだけが無駄にかかってしまいます。

反対に体育会系出身者が多く、普段からコミュニケーションが活発な企業は社内運動会の開催が推奨されます。社内の交流が一層高まり、仕事の面でもプラスに働く可能性が高いです。

誰でも行える種目を中心に構成する

社内運動会を開催する場合は、誰でも行える種目を中心に構成することが大切です。社内運動会では性別、年齢、運動の得意・不得意など、様々な人が参加します。若い人しか出来ない種目や女性には向かない種目は避けましょう。おすすめの種目は以下の5つです。

  • 玉入れ
  • 大縄跳び
  • 二人三脚
  • 障害物競争
  • 綱引き

上記の種目は男女共に参加可能で、かつ怪我のリスクも少ないでしょう。反対に『棒倒し』や『騎馬戦』などは盛り上がる種目ではありますが、怪我のリスクや女性が参加できないなどのデメリットが多いので社内運動会には向かないでしょう。

従業員の参加意欲が高いかを確認しておく

社内運動会を開催する場合は、必ず前もって「従業員の参加意欲が高いか?」を把握しておくことが大切です。

社内運動会が失敗する代表的な例は、経営幹部のみの判断でイベントを開催してしまうこと。一般社員の声を聞かず、経営幹部のみで開催を決定してしまうと、従業員から思わぬ反感を買うリスクもあります。

アンケートなどを実施して従業員の参加意欲が高いかどうかを予め把握しておくことが大切です。

コストや労力がどのくらいかかるのか

コストや労力がどのくらいかかるのかを把握しておくことも大切です。社員を喜ばせるために行った社内運動会が、会社の経営を圧迫してしまっては元も子もありません。

また社内運動会の開催は、想像以上の労力を要します。イベントの実行委員になる人の仕事量が増えることも予め理解しておきましょう。コストや労力に見合っていないのならば、社内運動会は行うべきではないでしょう。

もしどうしても社内運動会に避ける人員が不足している場合は、外部の業者に企画・運営を依頼するのもおすすめです。コストこそかかりますが、社内運動会にかける労力は大幅に削減することができます。

実施日は勤務扱いとする

社内運動会の実施日は、原則『勤務扱い』としましょう。あくまで「仕事の一部」として開催することで、従業員の意欲や参加率も大幅に高まる可能性が高いです。

間違っても「休日に社内運動会を開催する」ということは避けましょう。従業員の参加意欲も低くなり、中には欠席する社員も出てくる可能性があります。

社内運動会の実施日は、必ず勤務扱いとして従業員にも周知しましょう。開催の企画・運営をする人にとっても、仕事の一部であるため、しっかりと企画を作成してくれるはずです。

社内運動会を開催するための方法

社内運動会を取り入れる方法には、『自社で企画・運営をする』もしくは『外部の会社に依頼する』の2種類があります。双方について詳しく解説していきます。

自社で企画・運営をする

自社で社内運動会を企画する場合は以下の事項を考える必要があります。

  • 社員の参加意欲と参加人数の確認
  • 競技の選定とイベント内容
  • 開催日の決定
  • 会場の確保と設営
  • 当日の進行方法

自社で社内運動会を開催する場合、コストは抑えられる反面、労力をかなり要します。実行委員などを設置し、予定通りに社内運動会を開催するための段取りを確実に進めましょう。

外部の会社に依頼する

社内運動会を企画してくれる外部会社に依頼する場合です。

  • 企画書作成
  • 進行マニュアル作成
  • 会場の手配と設営
  • 当日の進行と安全管理
  • 審判やスタッフの手配

外部業者に依頼した場合、上記の事柄を全て業者が行ってくれます。コストこそ割高ですが、より充実した社内運動会を開催したいのならば、プロである外部業者に依頼するのがおすすめです。

社内運動会は熟考したうえでの導入が必須

社内運動会を実施する場合は、メリットやデメリットについてよく熟考したうえで導入することが必要です。

よく検討して実施しなかった場合、思わぬリスクが発生する場合があります。また社員の健康維持のためだけに社内運動会を開催するのはおすすめしません。もし健康維持が目的の福利厚生を導入したいのならば、『パーソナルジムの法人会員制度』を利用するのが最もおすすめです。

プロのトレーナーがマンツーマンで社員の健康を管理してくれるので、従業員の満足度も高まるでしょう。

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