骨折や捻挫などのけがに対し、手術をおこなわず自然治癒で患者さんを回復へと導く柔道整復師。
就職先は、接骨院や整骨院がメインですが、病院や福祉施設、なかにはスポーツトレーナーとして活躍しているかたもいます。 どこで活躍するのせよ、採用試験において履歴書や職務経歴書の提出が必要となります。
そこで、いちばん頭を悩ませる内容は志望動機ではないでしょうか。
ここでは、柔道整復師として採用されるための志望動機の書きかたを紹介します。
志望動機の書きかたについてのヒントを得ることができるので、柔道整復師を目指しているかた、採用試験をひかえているかたは、 ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください。
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▶︎ まずは資料ダウンロード!柔道整復師になるには志望動機に何を書けばいいのか
まず初めに、柔道整復師になるための志望動機の書きかたを紹介します。
履歴書と職務経歴書の違いについてや、書きかたについても解説していきますので、すでに理解しているというかたも改めて認してみてください。
志望動機とは
「そもそも志望動機って何を書いたらいいんだろう?」と、頭では分かっているようで、いざペンを手にしたら先に進まない、なんてかたも多いのではないでしょうか。
ここでの志望動機とは「自分がなぜ柔道整復師になりたいのか」「その企業でなぜ働きたいのか」を伝えるということです。
採用担当者は、志望動機を確認することによって、企業への理解度や意欲の高さを見極めるため、もっとも重要な項目となります。
志望動機はどのように書けばいいのか
一般的に、志望動機とは履歴書と職務経歴書の両方に記載します。
しかし、履歴書は種類によって志望動機の記入枠が小さいため、簡潔に記載するとよいです。 職務経歴書は、履歴書と違い、書式に決まりがありません。そのため、履歴書では書くことができなかった志望動機を記載しましょう。経験したことや、その経験を活かしてどのように働きたいのか、などできる限り詳しい内容で自分をアピールします。
志望動機を書くときの書式
志望動機を書くときの書式は、履歴書と職務経歴書ではそれぞれ違います。
履歴書の場合は、市販のものか学校指定のものを購入し、手書きで書くのが基本です。
職務経歴書には、決まった書式がないため、インターネットからダウンロードをして使用します。 またさまざまな種類があるため、書式選びにも気をつけましょう。
【職務経歴書】
「編年体式」
一般的な書式であり、時系列に沿って職歴を記入する。
「逆編年体式」
現在から過去へとさかのぼって記入する。直近の経歴をアピールしたいかたにおすすめ。
「キャリア式」
時系列ではなく、業務経験を項目ごとにまとめていく形式。 特定の職種や経験をアピールしたいかたにおすすめ。
柔道整復師の志望動機で書くべき内容
志望動機についてや、履歴書・職務経歴書について詳しく説明しました。
ここでは、柔道整復師の志望動機で書くべき内容を紹介していきますのでしっかりポイントをおさえましょう。
就職したい理由
志望動機には、柔道整復師になりたいと思った理由と、なぜその企業に応募したのかを記入します。
また、志望動機につながるような、きっかけがあればそれを盛り込み具体性をはっきりするといいです。
自己PR
自己PRには、今までの自分の経験やエピソードを具体的に記入しましょう。
それをもとにした自分の強みや、その強みをどう活かすことができるかを簡潔に記入すると効果的です。
仕事へのやる気や入社への意欲
その企業に応募した理由をしっかりと記入し、その意欲を伝えることが重要です。
企業への入社意欲の高さはもちろんのこと、企業への理解度の高さも評価のポイントとなります。そのため仕事内容や働きかたなどをきちんと理解、納得し企業への間違った捉えかたをしないように注意しましょう。
柔道整復師の志望動機を記入する際のNG例
履歴書や職務経歴書を書く際に、NGワードやNG表現、また避けるべき内容があります。
ここで紹介することを参考にしながら、志望動機を完成してください。
NGワード
「さまざまな」「いろいろ」
「さまざまな」「いろいろ」などといった言葉はやめましょう。このような抽象的な表現は、相手に意欲が伝わりづらく不信感を与えてしまう可能性があるため、具体的な表現で記入します。
「御社」と「貴社」の違い
履歴書や職務経歴書などに記載するのは「貴社」です。「御社」は話言葉になるので面接時に使います。間違えないよう気をつけましょう。
空欄や、読みにくい内容
空欄は相手にやる気のない印象を与えてしまいます。職歴がない場合は「なし」と書いても大丈夫ですが、それ以外の項目では空欄のないようにしましょう。
また、志望動機を書いたあと一度文章を口に出して読んでみるとよいです。だらだらと長い文章は読みにくく、伝えたいことが伝わりづらく逆効果。 志望動機を明確に、短文で書く意識をしましょう。
また、結論から先に述べ、次に理由を述べると相手にも伝わりやすい文章を作成することができます。
ネガティブな内容
志望動機にネガティブな内容はできるだけ避けたいもの。
しかし、転職理由を書く場合、うそを書くのはよくないのですが、ネガティブな感情をそのままかいてしまっては、相手にマイナスのイメージを与えてしまいます。
そうならないよう、前職や今までの経験を活かし、今度どのようにキャリアアップしたいのか、未来の目標を書きポジティブな感情を相手に伝えられるような内容にするとよいでしょう。
漠然としたありきたりな志望動機
どの企業でも使いまわすことのできる志望動機はやめましょう。
志望動機が明確ではないと、働きたいという意欲が伝わらないので、そこでなければいけない理由をはっきりと書くことが大切です。
柔道整復師として採用されるための志望動機
志望動機の書きかたについて説明しましたが、ここからは柔道整復師として採用されるための志望動機の書きについて詳しく説明していきます。
自分の経験や強みはすべて記載する
やはり過去の経験、強みを書くのはとても効果的です。
柔道整復師の多くは、自分自身が過去に運動やスポーツをしていて、けがをしたことによりお世話になった経験があります。それがきっかけで目指すこととなったかたが多くいますが、そのような経験がなかったとしても、自分がなぜ柔道整復師という職業を知ったのか、そしてなぜ興味をもったのかについてもう一度掘り下げていきましょう。
また、柔道整復師はけがの治療をおこなう専門職ということから、人の役にたちたいと思うかたが多くいます。 どんな柔道整復師になりたいのか、自分のこころざしをアピールしましょう。
柔道整復師の志望動機の例文
それでは、最後に柔道整復師の志望動機の例文を紹介します。
柔道整復師を目指しているかた、試験を控えているかたはぜひ参考にしてみてください。
自分の経験を活かした内容
私は学生時代に野球クラブチームに所属し、腕を骨折する大けがを負った経験があります。
その治療のために、接骨院に通うことになったのですが、精神的にも落ち込んでいた私に対し、柔道整復師のかたが親身になって話を聞いてくれ、サポートをしてくださいました。治療以外にも、運動に関するアドバイスもたくさんしていただきました。
そのことがきっかけで、私もけがで悩んでいるかたのサポートをしたいと思うようになり、柔道整復師を目指すようになりました。
貴院は接骨だけでなく、フィットネスの分野にも力を入れており、より幅広い業務に携われると考え、志望いたしました。私のようにけがで悩んでいるアスリート選手を支えることができる柔道整復師になりたいと考えています。
まとめ
いかがでしたか。
ここでは、柔道整復師として採用されるための志望動機の書きかたを紹介しました。
志望動機は、働きたい意欲の高さや企業への理解度を見極めるための、とても重要な項目です。 また、具体的なエピソードを交えることがとても効果的なので、一度過去を思い返してみるとよいです。
そして、内容だけでなく文字の丁寧さや、むだのない簡潔さも重要です。 今回紹介したことを参考に、説得力のある志望動機を作成してください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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