パーソナルトレーナーの資格は数も多くどんな資格がおすすめなのか、また資格を取得する意味など色々と心配な点も多いですよね。
この記事ではそんなパーソナルトレーナーの資格に関してよくある質問に回答していきます。
また資格がどのような意味を持つのかや、どのような資格を取得することがおすすめなのかをご紹介していきます。
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ここからはパーソナルトレーナーの資格に関してよくある5つの質問に答えていきます。
パーソナルトレーナーに資格は必須ですか?
パーソナルトレーナーに資格は必須ではありません。
資格以外にも絶対に必要となるような学歴といったものも無いため、誰でもトレーナーを名乗ることができます。
そのような手軽さから一部のトレーナーが、しっかりとした知識や技術を持たずにトレーナーとして活動しているという実態もあります。
そのようなトレーナーが増える一方でしっかりとした技術や知識を持っているトレーナーと、そうでないトレーナーの間に大きな収入の差が生まれているのも事実です。
また近年では養成講座などの数も増加し、資格取得しているトレーナーの数も増えてきている現状もあります。
もちろん資格などが無くても大会での実績などを活用して、活動の幅を広げているトレーナーもいるため一概に資格が全てとは言えません。
しかし近年多くのジムで採用条件として一部の資格保持などが掲げられているのも事実です。
トレーナーとして何かしらの実績が無い場合には、資格取得を目指すことをおすすめします。
パーソナルトレーナーに国家資格はありますか
現状日本国内にはトレーナーの国家資格は存在しません。
そのためトレーナーの多くは民間の資格を取得して活躍しています。
アメリカなどではアスレチックトレーナーなどの国家資格が発行されているため、そのような資格を取得して活躍しているトレーナーもいます。
しかしそのような外国の国家資格も日本国内では、民間資格となってしまうため医療行為などに当たることはできません。
一方でトレーナー資格ではないですが国内の医療系国家資格を保有して、トレーナーとして活動しているトレーナーもいます。
例えば柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの資格がその代表的な例です。
トレーナーの指導に必要となる解剖学的な知識や栄養学の知識を保有している証拠にもなるこれらの資格は、トレーナーとしてのキャリアにもしっかりと役立ちます。
パーソナルトレーナーの資格はどれがいいの?
トレーナーの資格は数が多くて、いったいどの資格がいいのかわからないと思う方も少なくないと思います。
トレーニング指導の資格にはそれぞれ特徴があるため、一概にどの資格がおすすめだと言うのは難しいです。
しかし日本国内で多くのジムで採用基準として用いられる資格には、以下の3つの資格が多いでしょう。
- NESTA-PFT
- NSCA-CSCS
- JATI-ATI
この3種類の資格の詳しい違いに関しては後ほどご説明いたします。
資格を選ぶさいの基準としては「国内・海外どちらの組織が発行しているか」「取得期間」「費用」などをもとにどの資格を取得するべきかを判断すると良いでしょう。
この他にも民間資格はさまざまあるので、それぞれの内容をもとにどの資格を取得したいのか検討してみてください。
パーソナルトレーナーの資格の学習方法は
取得したい資格が決まった場合でもどのように学習すれば、良いのかわからないと思う方もいますよね。
資格の学習方法は「独学」「養成講座」「専門学校」の3つがあります。
独学で学ぶ場合には資格試験のための教材などを購入して学習を行います。
独学は費用を抑えて資格取得を目指すことができますが、講座などの受講が必須な資格も少なくない点には注意が必要です。
またトレーニングの経験が少ない方にはあまりおすすめできません。
仮に独学で試験に合格しても実際の現場でのトレーニング指導が上手くできなくなってしまう場合があります。
養成講座はプロのパーソナルトレーナーを育成しさらに資格取得を目指しています。
実際にはパーソナルトレーナーとして活躍している講師達から知識を学ぶことができるため、資格取得後に即戦力として活躍することができます。
専門学校は比較的長い期間をかけて知識を身につけることができます。
資格取得だけでなく基礎のトレーニング理論から、応用理論まで包括的に学ぶことができるのが特徴です。
一方で費用が高く、働きながら通うが難しいという点には注意が必要です。
パーソナルトレーナーの資格は在宅でも取得できますか?
パーソナルトレーナー資格の中にも 在宅で受講から取得まで目指せるものもたくさんあります。
先ほど紹介した資格の中でも例えばNESTA-PFTは、自宅で学習することができるシステムが採用されています。
他の民間資格でも全て在宅で取得を目指せる資格は多いです。
既にトレーナーとして活躍しており、知識の証明として資格取得を目指すかたや、忙しくてなかなか時間が取れないかたにはおすすめです。
一方でトレーナーとしての経験があまりない方には、完全在宅の資格はあまりおすすめしません。
実際にトレーニング指導の技術や知識を実践を踏まえて学ぶことができるような、養成講座に通って学ぶ方がよいでしょう。
そうすることでトレーナーとなった後も安定して収入を得ることができるでしょう。
おすすめの3選と資格取得方法
この記事でご説明した3つの資格の特徴とそれぞれの取得方法をご紹介していきます。
NESTA-PFT
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)が発行している、パーソナルフィットネストレーナー(通称PFT)の資格です。
NESTAはアメリカに拠点をおくフィットネス・ウェルネスのトレーナーを育成するための団体で、現在では全世界に7万人以上の会員数を誇る世界的な組織です。
日本にも支社があり日本の資格はこの支部が発行しています。
NESTAの最大の特徴は技術や知識以外にも、 フィットネスをビジネスとして成功させるための知識も学ぶことができる点が特徴です。
NESTA-PFTの取得方法には3通りあります。
- ダイレクトコース
- Webコース
- ゼミコース
ダイレクトコースは教材を購入して独学で学習る方法です。
webコースではメールを通して課題をこなしていくことで、資格取得の知識を目指すことができます。
ゼミコースは実際に講習を受けながら資格取得を目指します。東京と大阪の2都市限定ではありますが、実技を学ぶことができる講習も用意されています。
これらのコースを修了後に試験に合格することで資格取得できます。
NESTAの資格を保有して会員になることで、損害賠償責任保険付帯などの特典もあります。
NSCA-CSCS
NSCAはアメリカに本部を置く、ストレングストレーニングとコンディショニングの国際的な団体です。
ストレングストレーニングやコンディショニングという言葉に馴染みが薄い方も多いのではないでしょうか。
これらのトレーニングはスポーツトレーナーの間でよく行われ、スポーツトレーナーにはストレングストレーナーやコンディショニングトレーナーというトレーナーがいます。
その名前からも分かるようにNSCAが発行している資格の多くは、アスリートを対象とした内容となっています。
その中でもCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)はさまざまなスポーツに取り組む一般の方向けの資格となっています。
パーソナルジムに通う方の中にはスポーツのスコアを伸ばしたいと思う方も多いのではないです。そんな方の指導にはCSCS資格は最適でしょう。
資格の取得には以下のような条件があります。
- NSCAジャパン会員である
- 学位(学士・修士・博士)取得者、または高度専門士の称号の保持者
- 有効なCPR/AEDの認定者(*)
- CSCS認定試験 基礎科学セクションに合格
- CSCS認定試験 実践/応用セクションに合格
JATI-ATI
JATIはこれまでの2つの資格と異なり、国内の団体である日本トレーニング指導者協会が発行。
JATIでは国内のトレーニング指導者への知識の向上を促す団体でもあります。
ATI資格は上位資格に相当する資格が存在し、全部で3つのレベルに分かれています。
- トレーニング指導者(JATI-ATI)
- 上級トレーニング指導者(JATI-AATI)
- 特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)
JATIで上位資格を得るには知識だけでなく、指導経験が必須となります。
そのためそれぞれ上位の資格を目指すまでに、一定の経験条件を満たしておく必要があります。
資格取得にはJATIが開催する講習会の受講と、認定試験への合格が必要となります。
資格取得は養成講座がおすすめ
ここまでおすすめなパーソナルトレーナー資格をご紹介してきました。
資格取得を目指す方法はさまざまな方法がありますが、パーソナルトレーナー養成講座を受講して資格取得を目指すことがおすすめです。
その理由としてまず実際に現場での指導経験のあるトレーナーから、直接指導を受けられるという点があげられます。
また養成講座の中には資格取得後の就職支援まで行っています。
そのため資格を取得してパーソナルトレーナーとして活躍したい方には、養成講座がおすすめです。
まとめ
パーソナルトレーナーの資格に関するよくある質問や、実際に人気の高い資格についてご紹介してきました。
パーソナルトレーナーに資格取得は必須ではありませんが、トレーナーはクライアントからの支持があって始めて成り立つ仕事でもあります。
そのためしっかりと認められる資格の取得は今後のキャリアを考える上でとても重要です。
この記事でご紹介した資格の取得もぜひ検討してみてください。
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