パーソナルジムのチラシの効果と反響を最大化するためにすべき施策5選

「パーソナルジムの集客にチラシを利用したいけれど、何を意識すればいいの?」

上記でお悩みではないですか?

実際に「パーソナルジム・チラシ」で検索しても、ネット上にはパーソナルジムのチラシ広告に関わったことがない方が執筆した記事や広告ページしかなく、有益な情報を得ることができません。

そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、パーソナルジムのチラシの効果と反響を最大化させるための施策について解説します。

パーソナルジムの集客にチラシ広告の採用を検討している方・もしくは既に行っているけれど効果が出ていない方は必見です。

読み進める前にパーソナルジム集客の全方法をご覧ください。

まずはパーソナルジム集客の全方法をご覧ください。ここでは、月間20万人以上がジム探しで利用するジムメディア「FitMap」を作り上げた株式会社FiiT代表の谷田が、本当に効果の出るパーソナルジムの具体的な集客方法全てと長期的な利益を生み出し続けるマーケティング戦略を執筆隅々までご紹介しています。

まずは、あなたが何ができていて、何ができていないのかを把握し、現状するべきことの優先順位をお決めください。

フィットネス業界の市場同行について

ビジネスにおいて、市場の動向を知ることは必須条件です。そこで、本題に入る前に現在のフィットネス業界の市場動向について少しお話しします。

2012年から2018年まで、フィットネス業界は右肩上がりに伸び続けていました。特に2018年は、過去7年間で最大の伸びを記録しており、市場規模は前年より4%増・会員数は前年比11%増の514万人で、初めて全国民の参加率が4%を越えています。(※1)

ここまで聞くとフィットネス業界は伸びている分野と思いがちですが、そうでもありません。経済産業省によると、2019年の会員数は0.1減・利用率も0.4%減と5年ぶりに減少。2021年にはコロナの影響を大きく受け、会員数は-28.9%と大幅に減少しています。(※2)

現在も世間では「フィットネスブーム」という言葉が使われており、伸び続けている業界だと思われがちですが、実際のデータを見るとそうでもないことがわかります。パーソナルジムや24時間ジムなどが次々とオープンする反面、全体的な利用者は減っているのです。

競合他社が増え、利用者が減っている状態で結果を出すことは容易ではありません。今回お話しする「チラシによるマーケティング」も含め、適切な戦略が必須である状態なのです。

参照元
※1:FitnessBusiness
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/29
※2:経済産業省「フィットネスクラブの動向」
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/sanko/pdf/hv58_02j.pdf

パーソナルジムの集客でチラシが効果的である3つの理由

現在はWebによるマーケティング(リスティング広告など)が多種多様に展開されており、多くの企業が実践しています。Web上でのオンライン広告は非常に有効であり、取り入れる必要性があることは言うまでもありません。

しかしパーソナルジムの集客においては、まだまだチラシによる広告・集客効果が絶大であることも事実です。

チラシによるマーケティングがパーソナルジムの集客に効果的である理由は主に以下の3つです。

  • パーソナルジムの認知度を高められるから
  • 潜在ニーズを刺激できるから
  • エリアマーケティングに特化しているから

それでは順に解説していきます。

パーソナルジムの認知度を高められるから

パーソナルジムへ通ってもらうためには、前提として自社のパーソナルジムを知っておいてもらう必要があります。

投函されたチラシを直ぐに捨てるにしても、必要か不要かをチェックするために一度は目を通すものです。この「目を通す」という動作だけで、視覚的にパーソナルジムの存在を知ってもらうことができます。

人間の脳は、一度目にしたものを潜在意識の中で記憶することができます。普段は思い出すことはなくても、少しでもフィットネスや運動に興味を抱いた際にチラシのパーソナルジムを思い出す可能性は非常に高いです。

チラシを見た人が瞬時に入会を決意することは、残念ながら多くはありません。しかしチラシには、パーソナルジムの存在を見た人に記憶してもらい認知させる役割があるのです。

潜在ニーズを刺激できるから

日本人は、世界中から見ても非常に健康意識が高い傾向にあります。日本人に長寿が多い理由は、もちろん医療体制が充実していることもありますが、健康意識が高いことも大きな要因のひとつです。

しかし健康に関しての意識は高いものの、実際にジムに通っている日本人は全体の4%にしか及びません。つまり健康に対しての興味はあっても、実際に体を動かすことを後回しにしている傾向にあるということです。

パーソナルジムのチラシには、日本人が持っている健康に関する潜在ニーズを引き出す役割があります。普段意識の底で眠っている「健康に関する潜在意識」を引き出すことが可能です。特に以前からパーソナルジムに興味を抱いている人なら、さらにパーソナルジムに足を運んでくれる可能性は高くなります。

エリアマーケティングに特化しているから

パーソナルジムのマーケティングで最も需要なことは「エリアマーケティング」を行うことです。

大手のフィットネスクラブや全国にFC店を持つ24時間ジムと違って、パーソナルジムは近隣の住民や会社に勤務している人が一般的なターゲットとなります。つまり全国民に対してのマーケティングは不要なのです。

チラシによるマーケティングでは、商圏分析を徹底的に行い、近隣の住宅などにポスティングを行います。来てほしいターゲット層にピンポイントでパーソナルジムの広告を行えることが、チラシの大きな役割となります。

パーソナルジムのチラシの反響を最大化させる5つの施策

パーソナルジムの集客にいかにチラシが効果的であるかは、既に理解できたことと思います。

しかし、ただ何も考えずにチラシを制作しポスティングを行ったところで、集客という結果を得ることはできません。同じチラシ広告でも、業界や分野によって意識すべきポイントは異なるからです。

ここではパーソナルジムのチラシ反響を増加させる5つのポイントについてお話しします。これからチラシの制作を行う場合は、必ず反映していただくことをオススメします。

  • とにかく自社の強みをアピールする
  • キャンペーンを打ち出し、強調する
  • 施設内の写真やスタッフ写真を掲載する
  • 料金は分かりやすく表記する
  • 商圏分析を徹底して行う

それでは順に深堀していきます。

とにかく自社の強みをアピールする

チラシに限らず、パーソナルジムにおけるマーケティングではいかに自社だけが持つ魅了やメリットを強調できるかが重要です。

「フィットネス業界の市場同行」でもお話ししたように、パーソナルジムをはじめ、今は続々と新規のジムがオープンしています。都市部では数十件のパーソナルジムが同地域内に点在している場所もあるほどです。そんな状態で他社と同じサービスを行っているだけでは、まず集客数を伸ばすことは不可能です。

とはいえチラシによるマーケティングでは、全国で唯一無二のサービスを打ち出す必要はありません。あくまで「地域内(商圏内)で他社にはないサービス」を強調することが大切です。パーソナルジムに通える地域内において自社にしかないメリットを打ち出すことが、他社との差別化を可能にし、結果として集客に繋がることになります。

キャンペーンを打ち出し、強調する

パーソナルジムのチラシ制作においてキャンペーンを打ち出し、強調することは非常に重要です。

キャンペーンを打ち出すことで、チラシを見た人の潜在ニーズを引き出すことができます。パーソナルジムに限らず、多くの人がジムに通うために何らかのきっかけを求めています。つまり「パーソナルジムに通うきっかけ作り」を行うことが、チラシでキャンペーンを打ち出す理由です。

キャンペーン内容はパーソナルジムの運営に悪影響を及ぼさない程度のものなら、何でも構いません。「無料カウンセリング実施中!」や「〇〇名限定!入会金無料」などが一般的でしょう。とにかくユーザーの目を引き、潜在ニーズを引き出すキャンペーンを掲載しましょう。

施設内の写真やスタッフの写真も掲載する

チラシには必ず施設内の写真、もしくはスタッフの写真も掲載しましょう。特に施設内のマシンやシャワールームなどは、出来るだけ大きく掲載するのがオススメです。

こういった写真を掲載する最たる理由は、ユーザーに「ジムへの安心感」を与えるためです。パーソナルジムへの入会は、ある程度の勇気と覚悟がいるものです。数十万円もかかるパーソナルジムが、どんな所なのか不透明では、ユーザーがジムに足を運んでくれることはありません。

自社のパーソナルジムの設備やスタッフについてチラシを使って紹介することで、ユーザーにパーソナルジムの中身を知ってもらうことができます。

特に、まだ知名度の低い個人経営のパーソナルジムはこういった写真をできるだけ多く掲載することが大切です。大手と違って認知度が低いため、ユーザーからしても不透明性が高いからです。とはいえ無理にオシャレな写真を撮る必要はありません。あくまで「ユーザーがジムに通った時のイメージ」を抱きやすい写真を掲載しましょう。

料金は分かりやすく表記する

パーソナルジムに通うためにかかる料金はできるだけ、ハッキリと分かりやすく掲載しましょう。チラシを見たとき瞬時に料金が分かるように表記するのが大切です。

よくパーソナルジムのチラシやLPページでも料金が記載されていない媒体を見かけることがありますが、基本的にこれはNGです。料金が記載されていないジムをユーザーは信頼しようとは思わないからです。

特に料金の安さを売りにしているパーソナルジムは、チラシの大部分を料金表記に使用するのも得策です。ただし徹底的に競合他社の分析を行い、商圏内で本当に自社の料金設定が他社より安いのかを必ずリサーチしておきましょう。

また料金をキャンペーンと伴わせて記載するのもオススメです。一見高額な料金も、キャンペーンによって割安になる旨を記載することで、ユーザーの価格に関するハードルは一気に低くなります。

商圏分析を徹底して行う

最後のポイントは、商圏分析を徹底して行うことです。「チラシの制作には関係ないのでは?」と思うかもしれませんが、商圏分析をせずにチラシでのマーケティングを行っても全く意味がありません。

特にパーソナルジムのチラシ広告は、どのエリアに絞ったポスティングを行うのかがかなり重要です。ただ適当にチラシをばら撒いても、集客には繋がりません。

自社のパーソナルジムに通ってくれそうなユーザーは、どの地域に住んでいるのか」をまずは把握しましょう。近隣の住宅地・マンションの住民・はたまた一駅先の駅前に住んでいる人など、ターゲットとなるユーザーは地域によって全く異なります。

また競合他社となるパーソナルジムは、どの地域のユーザーを顧客にしているのかを把握することも商圏分析のひとつです。既にパーソナルジムに通っている人達にチラシを投函しても、なかなか興味を抱いてくれません。

チラシはタダでは刷れません。費用の無駄を最小限にするためにも徹底して商圏分析を行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近ではWebを使用したマーケティングばかりが目立ちますが、パーソナルジムの集客においてはチラシもまだまだ有効なマーケティング広告のひとつです。

最後にもう一度、パーソナルジムのチラシの反響を最大化させるためのポイントをおさらいします。

  • とにかく自社の強みをアピールする
  • キャンペーンを打ち出し、強調する
  • 施設内の写真やスタッフ写真を掲載する
  • 料金は分かりやすく表記する
  • 商圏分析を徹底して行う

チラシ以外のパーソナルジム集客施策・マーケティング方法についても下記記事にまとめて整理しました。下記記事も併せてご覧いただければより集客に強いパーソナルジムを作れるでしょう。

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