本当に効果が出るパーソナルジムの広告全手法と利益を残す運用方法

「パーソナルジムを運営しているけれど、広告の打ち方が分からない」

上記でお悩みではありませんか?

実際に現状「パーソナルジム 広告」と検索しても、ネット上にはジムの広告活動に携わったことのない方が執筆した記事や広告業者の宣伝ページしかなく、これらの情報を元に広告活動を行うのはいささか危険です。

そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、パーソナルジムの広告手法と運用方法について詳しく解説します。

今回お話しする広告手法を実践することで、必ず集客・利益を高めることができるはずです。

パーソナルジムの広告手法を実践する前に知っておくべきこと

どんなに優れた広告手法を知っていても、その広告を打ち出す意味や予備知識が備わっていなければ、望んだ結果を得ることはできません。

ここでは、実際に広告を打ち出す前に知っておくべき以下の3つのポイントについて解説します。

  • VPP(バリュープロポジション)を意識する
  • 顧客ニーズ、ターゲット層を明確にする
  • 広告予算費を算出しておく

いずれもパーソナルジムの広告を打ち出す前に必須の要素です。順番に解説していきます。

VPP(バリュープロポジション)を意識する

VPP(バリュープロポジション)とは「顧客のニーズに対して、他社にはないサービスや商品を提供すること」を指します。

パーソナルジムの運営においてVPPを意識することは、必須の要素です。現在パーソナルジムの市場は非常に競争が厳しく、このVPPを意識して運営を行わなければ、自社のパーソナルジムを成長させていくことは難しい環境にあります。

とはいえ今やパーソナルジムは全国にあり、店舗数は数えきれない程です。そんな市場環境で、自社しか持たないVPPを見つけ出すこと自体が難しいのも事実です。そこで意識すべきことは「マーケットエリア内でのVPPを獲得すること」です。

「近隣の競合店にはない、自社だけが持つVPPは何か」を掘り下げましょう。自社のVPPが決まれば、より広告手法も明確になり、集客や利益に直結する結果を生むことができます。

顧客ニーズとターゲット層を明確にする

こちらもVPP同様、パーソナルジムの運営に欠かせない要素となります。

自社のパーソナルジムが提供するサービスは「どのような顧客ニーズを満たすのか」また「自社のターゲット層はどのような人たちなのか」を徹底的に考えましょう。

この2つが明確になっていなければ、広告手法を選択することさえできません。反対に顧客のニーズとターゲット層が明確になれば、打ち出すべき広告手法も限定することができます。

顧客ニーズやターゲット層が明確になっていない広告ほど無駄なものはありません。ほとんどの広告手法は無料で行うことはできないのです。ニーズとターゲットをあらかじめ明確にし、より無駄のない広告戦略を実施しましょう。

広告予算費を算出しておく

あらかじめ広告にどのくらいの予算を割くのかを考えておくことは、パーソナルジムの経営において非常に大切です。

広告はその形態によって、かかるコストも大きく異なります。テレビCMなどの広告効果は絶大ですが、その分かかる費用が高額なことは誰でも予想できることです。

下記は、一般的な広告形態にかかる費用をまとめたものになります。

看板広告(道路沿い・駅前の看板設置)40万円〜120万円
交通広告(電車・バス内への広告媒体掲載)15万円〜45万円
チラシ広告(新聞などへの折り込み)3万円〜5万円
リスティング広告1クリックあたり10円〜50円
動画広告(Youtubeなど)1クリックあたり10円〜200円
雑誌広告(雑誌媒体への掲載)15万円〜25万円
地上波テレビ広告20万円〜80万円

もちろん他にも多種多様な広告手法がありますが、上記の表だけでも「概ね広告にはどのくらいの費用がかかるのか」を予測することはできます。

一度自社のパーソナルジムが検討している広告手法の費用を算出してみてください。もし算出した費用が、自社の広告予算費を大きくオーバーしているのなら、広告手法自体を見直す必要があるかもしれません。

大切なことは「集客を高めたいからといって、広告に予算を割き過ぎない」こと。広告を打ち出すことはあくまで集客のための手段であって、目標ではありません。自社の規模に合っていない広告手法を選択することだけは避けましょう。

パーソナルジムのオフライン広告手法と運用方法

本題であるパーソナルジムの広告手法とその運用方法についてお話します。

広告手法と一言に言ってもその手法は様々です。業界や分野によって、取るべき選択肢も違います。

そこで、まずはパーソナルジムの広告手法として有効なオフラインで行える以下の広告形態についてお話ししていきたいと思います。

  • ポスティング広告
  • 看板広告
  • 店先広告
  • バス・電車での放送広告
  • 雑誌メディアへの掲載出稿

それでは順に解説していきます。

ポスティング広告

自社のパーソナルジムのチラシを作成し、近隣の店舗や住宅へ投函していく広告手法です。ポスティング広告は、パーソナルジムの集客や利益獲得に大いに貢献します。

ポスティング広告が、パーソナルジムの集客に大きく貢献する1番の理由は「エリアを絞って集客活動ができる」からです。

パーソナルジムの運営は、他の業種に比べて、かなりエリアマーケティング色の強い業態です。「いかに近隣エリアに馴染みのある顧客を呼び込めるか」が、運営の成功を左右します。もちろん遠方からユーザーを呼び込めればベストですが、これだけパーソナルジムが乱立している今、かなり難しいことは言うまでもありません。

またポスティング広告を行う前には、必ず商圏分析をしてターゲットとなるユーザーを割り出しておくことが大切です。闇雲にチラシを投函しても、費用の無駄になってしまいます。ターゲットとなるユーザーの居住エリアを確定してから実施することが必須です。

看板広告

看板広告は、パーソナルジムの認知度を高めることに繋がる広告手法です。

看板広告の最大のメリットは「より多くのユーザーにジムの存在を認知してもらえる」ことです。幹線道路沿いや駅前に看板を設置することで、不特定多数の人にジムの存在を知ってもらうことができます。

チラシによるポスティング広告のようにユーザーを絞れない分、直接的な集客に繋がることは少ないですが、ジムの存在を認知してもらえば、後々来店してくれる可能性があります。

ただし看板広告はかなりの費用がかかるので注意が必要です。看板の規模や設置場所にもよりますが、おおよそ40万円〜120万円の費用が発生します。きっちりと予算組みを行い、無理のない範囲で実施しましょう。

店先広告

店先広告は、パーソナルジムが最も広告手段として導入しやすい方法です。

方法は簡単で、自店のパーソナルジムの前に簡易設置型の看板を設置するだけです。費用も数千円しか発生しないため、何らかの制限が無い場合は、必ず設置するのがオススメです。

店先広告のメリットは、簡単に設置できるという点以外に「よりエリアを絞った広告マーケティングができる」ことにあります。店先広告を頻繁に見る人は、近隣に居住している方や会社で働いている方に絞られます。よりジムに通う可能性が高いユーザーに絞って広告を打ち出せることが店先広告の魅力なのです。

「店先にスペースが無い」という方は、近隣の店舗などに了承を得たうえで看板やPOP広告を設置するようにしましょう。

バス・電車での放送広告

バスや電車での放送広告では、WEBでの広告集客ができないターゲットにジムの存在を認知してもらうことができます。

特にパーソナルジムの中でも『ご年配』や『会社員』をターゲット層に含めている場合は、積極的にバスや電車での放送広告を実施するのがオススメです。公共交通機関を使う頻度が高いこれらの層は、頻繁に放送広告を聞くことで自然とパーソナルジムの認知を高めてもらうことができます。

ただし広告費は15万円〜45万円と決して安くはない金額です。どのくらいの頻度と期間で広告を放送するのかによって金額も異なります。オープンから2ヶ月限定やキャンペーン期間中など、放送期間を限定して実施することが大切です。

雑誌メディアへの広告出稿

雑誌メディアへの掲載を依頼することも、パーソナルジムの広告手法として非常に有効な戦略のひとつです。

雑誌への広告が有効な1番の理由は「パーソナルジムの信頼度を高めることができる」ことです。「雑誌に掲載されるくらいなのだから、ある程度人気のあるジムなんだろう…」という心理を読者に抱かせることができます。

雑誌に掲載してもらう内容は出来るだけ前述した『VPP』を意識したものにしましょう。他社には無い魅力を雑誌を通して伝えることで、より読者の興味を引くことができます。「トレーナーが海外の特殊な資格を持っている」や「最新のマシンを複数台設置している」など、分かりやすいVPPがあれば尚良しです。

パーソナルジムのオンライン広告手法と運用方法

ここからは主にWEBを通じて行うオンライン広告手法とその運用方法についてお話ししていきたいと思います。

現代のビジネスではオンラインによる広告手法が、次第に主流となりつつあります。実際にその広告効果は絶大で、歴史が浅い企業でもオンライン広告を上手く活用すれば、一気に認知度や集客を高めることが可能です。

特に新規オープンしたばかりのパーソナルジムはオンラインによる広告手法が、集客のために重要で有効な手段となります。

ここで紹介する以下の広告手法をぜひ理解し、実践してみてください。

  • WEBプロモーション広告
  • ホームページの制作・運用
  • リスティング広告
  • 地上波TVによるCM広告
  • ホットペッパービューティーへの広告出稿
  • MEO(グーグルマイビジネス)の登録
  • SNSでの発信
  • Youtubeによる情報発信

それでは順に解説していきます。

WEBプロモーション広告

WEBを利用したプロモーション広告は、現代の広告手法として最も一般的な方法です。

パーソナルジム業界でも、WEBによる広告形態が時代とともに発展してきました。既に大手パーソナルジム『ライザップ』をはじめ、『24/7ワークアウト』、『Reborn Myself』などが積極的にWEB上でのプロモーション広告を実施しています。

WEBプロモーション広告の魅力は、なんと言っても「集客力の高さ」にあります。オフライン広告のように、エリア内にターゲット層を絞るのではなく、日本中の全ユーザーがターゲットとなります。特に全国に店舗を展開する大手パーソナルジムなら、これほど便利な広告手法はありません。

中でも今やパーソナルジムとして最大手となった『ライザップ』は、WEB広告で現在の人気を掴んだと言っても過言ではありません。ライザップのWEB広告は、利用者のストーリー性を強調することで、ユーザーがライザップに通った時のイメージを具体的に抱かせることに成功しています。

ライザップの広告手法は、下記の記事でさらに詳しく解説しているので、気になる人はチェックしてみてください。

ホームページの制作・運用

ホームページを制作し運用することは、パーソナルジムの広告手法としては、最早必須の手段となりました。現在運営中のパーソナルジムで「ホームページを所有していないお店」を見つける方が難しいほどです。

ホームページの役割は、ユーザーがパーソナルジムの情報を取得するプラットホームとなることにもあります。パーソナルジムの料金・サービス内容・マシン設備などあらゆる情報をユーザーに伝えることも目的のひとつです。

もちろん自社の魅力やキャンペーン詳細をホームページ内に記載することで、集客のための広告ツールとなることは言うまでもありません。

またホームページを制作するうえで、マルチデバイスに対応したページにすることも必須です。特定のデバイスでしか閲覧できないホームページは、集客の妨げとなるので注意しましょう。

リスティング広告

リスティング広告は、WEBを利用した広告の中でも一般的な方法のひとつです。

リスティング広告とは、パソコンやスマートフォンで検索した際に表示される広告形態を指します。『Google』や『Yahoo!』といったブラウザに広告費を支払うことで、掲載が可能です。

リスティング広告の魅力は、顕在的な顧客をターゲットにできる点にあります。例えば「パーソナルジム 女性」で検索する人は、女性専用のパーソナルジムを探しているユーザーである可能性が高いです。つまり自社のスポーツジムの特徴を加味したキーワードを設定することで、より顕在的な顧客をターゲットに絞り出すことができます。

広告費用も1クリック毎に発生するので、無駄なコストが発生することを抑えてくれます。1クリックあたり10円〜50円とコストパフォーマンスも高いので、非常に便利な広告手法です。

ただしユーザー側は『広告』を敬遠する傾向にあります。残念ながら「広告だと分かっていてクリックしてくれるユーザー」は決して多くはありません。そんな中でもクリックされる広告やメディアを作りあげていくことが求められています。

地上波TVによるCM広告

どうしてもオンライン広告というとWEBブラウザを利用したものに目がいきがちですが、地上波TVによるCM広告は、圧倒的に訴求力の高い広告手法のひとつです。

テレビCMを通して全国民にジムの存在をアピールできると同時に、ジムのVPPをより強くユーザーにインプットさせることができます。

代表例として挙げられるのが、パーソナルジム最大手である『ライザップ』のテレビCMです。独特のBGMと「結果にコミットする」というキャッチとともに一躍有名になりました。現在のライザップがあるのは、あのCMが成功したことにあると言っても過言ではありません。

テレビCMの最大の弱点は、圧倒的に高いコストがかかることです。1CMあたり20万円〜80万円の費用が発生するので、なかなか個人経営のパーソナルジムには着手しにくい広告形態かもしれません。

もしどうしてもテレビCMでの広告を実施したい場合は、地元のローカルTV局での放送を検討してみてください。全国ネットのTV局よりもコストを格段に抑えることが出来るはずです。

ホットペッパービューティーへの広告出稿

ホットペッパービューティーは『株式会社リクルート』が運営するポータルサイトの一種です。自社のパーソナルジムをホットペッパービューティーに掲載してもらう広告手法になります。

ポータルサイトとしての信頼度が高く、利用者は2400万人以上にもなります。ホットペッパービューティーに掲載するだけで、ユーザーからある程度の信頼感を得られるため、まだ知名度が低い新規オープンのパーソナルジムは特に利用がオススメです。

ただし既に多くのパーソナルジムがホットペーパービューティーへ出稿していることも事実です。そのため同業他社の中に埋もれてしまう危険性もあります。自社の広告をプッシュさせるためには、その分広告費を多く支払わなければなりません。

あくまで一種の手段として利用しましょう。ホットペッパービューティーのみに頼った広告運用は危険です。

MEO(グーグルマイビジネス)への登録

MEO(グーグルマイビジネス)に登録することで『Google検索』や『Googleマップ』などに自社のパーソナルジムの情報を掲載することが可能です。

MEOはタブレットやスマホのGPS機能を利用して、エリア内の店舗情報を閲覧できるツールです。つまりエリアマーケティング領域であるパーソナルジムの運営には必須のツールとも言えます。

さらにMEOは事実上無料で使用することができます。もちろんホームページのSEO対策などは行う必要がありますが、パーソナルジムの広告手法として取り入れて損をすることはまずありません。広告手法の導入としてぜひ利用してみてください。

SNSでの発信

SNS(インスタグラム・Twitter)での発信は、現代ビジネスの広告として最も注目を集めている手法です。

無料で発信ができるうえ、投稿した内容がユーザーからの評価を得る(バズる)ことができれば、一気にジムの存在を拡散させることができます。

インスタグラムやTwitterを利用している人の中には、顕在的なニーズを抱えているユーザーが多くいます。フィットネス関連の『ハッシュタグ(#)』を付けて情報を発信することで、顕在ニーズを持つユーザーの興味を惹くことが可能です。

SNSでの発信を広告のメイン手法とする必要はありませんが、こちらもMEO(グーグルマイビジネス)同様、必ず利用しましょう。

Youtubeによる情報発信

SNS同様、無料でできる広告手法として有効なツールが『Youtube』です。

最近では『ユーチュバー』と呼ばれる存在が職業として成り立つほどに、その訴求力が高いメディアでもあります。YoutubeもSNSアカウント同様に、ユーザーから一定の評価を得ることができれば、圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

ただし「無料で運用できて、期待できる効果も高い」と同時に、競争が激しい手法であることも確かです。中長期的な運用で「ユーザーの役に立つ情報をパーソナルジムという立場から発信すること」を心がけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、パーソナルジムの広告手法とその運用方法について解説しました。競争が激しいパーソナルジム業界で、成功するためには有効な広告を打ち出すことが欠かせません。

今回紹介した全広告手法を振り返ります。

  • ポスティング広告
  • 看板広告
  • 店先広告
  • バス・電車での放送広告
  • 雑誌メディアへの掲載出稿
  • WEBプロモーション広告
  • ホームページの制作・運用
  • リスティング広告
  • 地上波TVによるCM広告
  • ホットペッパービューティーへの広告出稿
  • MEO(グーグルマイビジネス)の登録
  • SNSでの発信
  • Youtubeによる情報発信

もちろんこれら全てが、自社のパーソナルジムに有効な広告手法という訳ではありません。しっかりと顧客ニーズやターゲット層の分析などを行なったうえで、自社に合う広告形態を選択することが大切です。

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