カーブスの広告・マーケティング・プロモーション戦略を徹底考察

「カーブスの広告戦略・マーケティング戦略について調査して自社の売上アップに活用したい!」

上記でお悩みですね。実際にカーブスの広告戦略などを確認しようとしても、実際の広告状況をチェックするのはとても労力がかかるため難しいです。

そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、カーブスの広告状況とマーケティング戦略を徹底調査し、今後のマーケティング活動に活かせるようレポーティングしました。

あなたのマーケティング力アップにお役立ちできれば幸いです。

カーブス広告・プロモーション戦略のポイント

ポイント①:会員向けに配布している、健康にまつわる情報(コンテンツ)を発信する会報誌を年4回の頻度で制作及び各企業の広告掲載を実施

この情報誌は、発行部数が現在65万部にのぼり、健康・美容への関心が高い、50~70代を中心とした主婦層へアプローチを行えることを強みとしている。ジム内では、手渡しで配布することで、会員をマンツーマンでサポートする際のコミュニケーションツールとしても活用している。

店舗によっては、スーパーやドラッグストアと隣接おり、紹介されている企業の商品・サービスにおける購買意欲の向上・店頭への誘導に貢献している。

ポイント②:コミュニティーを前面に出すことで初回来店からの入会率を強化

初回来店された方が会員になる確率は80%以上。

会員獲得に向け、高い実績を生むトレーニングメニューの実現に加え、カウンセリング担当者の磨き上げられたマニュアルが初回に来店された方へのクロージング率80%超を実現している。またクリスマス会や会員が発信する掲示板等、ジム内でのコミュニティーを前面に押し出すことで、長く続けられるムードを醸成している。またこの継続率の高さにより、企業業績へ貢献している。

ポイント③:WEBプロモーションの強化

近年の60歳以上のPC・スマートフォン等のデジタルデバイスの利用率が急速に増えているという傾向を捉え、WEBプロモーションへの強化も開始している。時代の潮流を読み、広い視野で物事をみつめ、トップと同じ考え方、目線で戦略を立案できる社員を有することもカーブスの強みのひとつと言える。

カーブスマーケティング戦略のポイント

ポイント①:各メディアへの露出によるブランディング戦略

フリーペーパーへの露出・ペイドパブリシティ(NHK、ガイアの夜明け、テレビ朝日、フジテレビ、各種新聞など)露出により、自社のブランディング戦略を展開し、認知度向上を図っている。また日本で初めての導入となるインフォマーシャル(通販型TVCM)を展開している。具体的な内容として、『カーブス健康体操教室』が挙げられ、健康促進を目指した体操方法の紹介から、各健康課題に関する悩みについての解説を行っている。様々なメディアにおいて、トライ&エラーを繰り返しながら、効果の出るプロモーションへと成長させている。また感覚的に様々なメディアへ露出するのではなく、データに基づき科学的に、ロジカルに課題解決するアプローチはカーブスのカルチャーでもあり、最大の強みと言える。

ポイント②:チラシ・看板だけに頼らない紹介による会員獲得。

店舗近隣のオピニオンリーダー的な女性たちの支持を獲得することで、その後自然と口コミで会員が増える仕組みを構築している。カーブスの会員獲得の約半数は、会員からの紹介で獲得をしている。

ポイント③:メディカルマーケティング戦略による健康経営実現への貢献。

介護予防事業の拡大による全国の自治体との連携店舗を展開している。また医療関係者への認知工場の為、ロコモティブシンドローム協議会への協賛を行い、整形外科学会との関係性強化を図っている。そのほか、ムック本の販売を行ったり、フードドライブ活動・ピンクリボン活動、スポーツマーケティングによるメディカル面での活動強化を実施している。

カーブス差別化戦略

ポイント①:マーケットの創造によるブルーオーシャン戦略の実現。

団塊の世代の女性が中高年となり、自分の健康の為にお金を使うようになった。ここに新しい潜在需要が生まれてきた。しかし、従来型のフィットネスクラブは、この女性のニーズにこたえるような設計がなされていなかった。カーブスだけがこの急成長マーケットの存在に気づき、そのニーズである低価格でのフィットネスサービスを受けたい・短い滞留時間での効果を感じたい・身近にある立地で通いたいを捉えることができ、そしてフィットネス業界という成熟産業の中に、新しい需要を開拓する成長マーケットを創出した。

ポイント②:コンセプト3Mによる商品・サービス提供。

『NO MEN』・『NO・MAKE―UP』・『NO MIRROR』の頭文字3つのMを取ったコンセプト3Mによる商品・サービスを展開。
『NO MEN』は、女性にとって、フィットネスの場にいる男性の存在は大きなハードルであり、それを排除することで、女性のニーズを満たしている。
『NO・MAKE―UP』は、メイクをする手間を省けるよう、身近にある店舗展開を実施。また化粧が落ちるほどの汗をかかない適度な運動を促している。
『NO MIRROR』では、施設内に一切鏡を置かず、自分の姿を気にすることなくワークアウトに集中できるようレイアウトを設計している。
会員が続けやすい環境を重視し、成果に不要なシャワー・プール・フリースペース等を排除、科学的に実証された(国立健康・栄養研究所での検証)運動プログラム提供を行うことで、顧客からの高い支持を得られている。

ポイント③:時代のニーズにマッチした様々な取り組みを実施

地方自治体との提携により、介護予防事業の民間委託先として、全国の自治体・各店舗にて商品・サービスを展開している。また各法人の福利厚生部門及び健康保険組合との提携を行い、社員等の健康経営実現を支援している。社員が健康になることで、会社の発展、また社会貢献の一環として医療費の削減を目指している。

まとめ

カーブスの広告・マーケティング戦略についてまとめさせていただきました。やはり大きなフィットネス企業は戦略を持ち賢く広めていることが伺えます。

あなたのマーケティング活動や広報活動の参考になれば幸いです。フィットネス業界により良い価値を提供されることをお祈り申し上げます。

また弊社が運営している、月間15万人以上がジム探しで利用している日本最大級のフィットネスジム検索サイト「FitMap」では、固定費用0円で「入会」成果型の成果報酬でジムをPRできます。

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株式会社FiiT代表取締役。 FitMapの正式リリースからわずか3ヵ月で月間10万人が利用するメディアへ急成長させる。 ジム向けの集客支援を多方面から支援する会社を拡大中。 ※FitMapユーザー数:20万人/月 (2021/5数値)