ルネサンスの広告・マーケティング・プロモーション戦略を徹底考察

「ルネサンスの広告戦略・マーケティング戦略について調査して自社の売上アップに活用したい!」

上記でお悩みですね。実際にルネサンスの広告戦略などを確認しようとしても、実際の広告状況をチェックするのはとても労力がかかるため難しいです。

そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、ルネサンスの広告状況とマーケティング戦略を徹底調査し、今後のマーケティング活動に活かせるようレポーティングしました。

あなたのマーケティング力アップにお役立ちできれば幸いです。

ルネサンス広告戦略のポイント

ポイント①:オンライン集客システムの導入

同社はオンライン集客システム『Coubic』を活用し、アカウントを発行すれば、誰でもサービス予約・決済を行え、パーソナルレッスンとグループレッスンの2種類のサービスが選べる。コロナ禍において、フィットネス業界のほとんどが営業停止となる中で、収益の確保に貢献している。また同社の店舗エリア外のターゲットに対してアプローチも可能となり、新たな顧客創造を実現している。

ポイント②:社内外から選ばれる企業としてのPR活動

2020 年版「働きがいのある会社」ランキングの大企業部門にて、同社が8年連続でベストカンパニーに選出された。同社の企業理念である『生きがい創造企業』としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案します」に対して、お客様への生きがいづくりを手掛けると共に、業務を通じて、従業員の生きがい・働きがいづくりも実現している。こういった取り組みは、まさに企業理念の体現となり、顧客または見込み客への満足感・期待感の醸成となり、同社のPRにつなげている。

ルネサンスマーケティング戦略のポイント

ポイント①:シニア層をメインターゲットにした戦略展開

2019年3月時点で、41万人の会員のうち、50代以上の会員の割合が、53%と半数以上を占めている。この割合は、当初から多かったわけではなく、1994年時点では、60代以上の会員の割合は、3.3%であった。従来からフィットネスクラブは、若者が利用するものというイメージがあり、仕事終わり等の夜間に利用する会員が多かったが、昼間の時間帯は少ない状況であった。昼間の稼働率向上に向け、業界に先駆けて60歳以上のシニア会員制度を設け、シニア層獲得に向けたアプローチを展開した。この制度を施行してからシニア層の
『若者ばかりの中で運動しづらい』という潜在ニーズを発掘、このシニア会員制度をPRすることで、50代の会員取り込みにも成功している。

ポイント②:オンラインを通じた商品提供によるエリア拡充

コロナ禍の影響もあり、2020年6月より全国の会員を中心に、オンラインレッスンサービスを展開している。サービス名『ルネサンスオンライン Livestream』は、コロナ禍で運動の機会を失い、健康・体調への不安が高まりつつある会員に向け、ヨガ・ピラティスを始めとした同社の人気プログラムをオンラインで生配信している。この取り組みは、従来店舗戦略が肝となっていたフィットネス業界では、新しいエリア展開(同社の施設がないエリアへの訴求)となった。

ポイント③:会員のモチベーションを高め、更なるサービス価値向上を図る『スマートスイミングレッスン』

ソニーネットワークコミュニケーション株式会社と共同開発した『スマートスイミングレッスン』は、このサービスは、子供向けのスイミングスクールにて導入し、従来の泳ぎ方指導を行う前に、動画で泳ぎ方のお手本動画を見せることで、泳ぎのイメージ・ポイントを理解させている。また実際に泳いでいる動画を撮影することで、客観的に自分の泳ぎを見ることができ、お手本動画との比較・習熟度の確認をすることができ、アクティブラーニングに繋がっている。またこの泳いでいる動画を保護者も視聴可能にすることで、子供頑張りをほめ、モチベーション向上に寄与している。

ルネサンス差別化戦略

ポイント①:「健康」をキーワードに国内外で積極展開を続けるルネサンスの事業戦略

同社は、『生きがい創造企業』と定義し、会員の健康で快適なライフスタイルの提案を行っている。また『生きがい』・『健康』の提供を提供価値とすることで、主力事業のフィットネスクラブ経営に加え、健康教育事業・介護リハビリ事業等、周辺領域への事業展開を行っている。提供価値を『モノ』=フィットネスクラブから『コト』=健康・生きがいへと定義することで、事業領域の幅を広げると共に、顧客への提供商品・サービスの拡充を図っている。

ポイント②:自治体や携帯電話会社等、異業種と取り組むヘルスケア事業

同社のサービス向上に向け、各異業種企業との連携強化を図っている。
NTTドコモと連携し、ドコモが持つ身体・健康にかかわるデータをルネサンスが提供しているフィットネスクラブで活用を行っている。具体的にはドコモが提供している『WM(わたしムーヴ)』・『Fit-LinkTM』といった健康プラットフォーム、『ムーヴバンド®』等のウェアラブル機器で得られたデータを基に、ルネサンスに所属するインストラクターが、エクササイズプログラムを提案及び提供をしている。会員様への更なる健康増進へのアプローチを展開しつつ、見込み客に対するPRとしている。

ポイント③:スポーツクラブの取り組む、リハビリ特化型デイサービスの特色

同社は「心も身体も元気で、人生を楽しんでいただきたい」という想いから、介護リハビリ事業を立ち上げている。大きく2つのサービス『元氣ジム』・『脳卒中特化型リハビリセンター』を提供しており、人の可能性を広げ、日常生活に自信が戻る支援を実施。具体的なサービス内容は、理学療法士と運動指導員がジムに常駐し、医学的視点から効果的なプログラムをデイサービスとして提供している。理学療法士の評価に基づく身体機能改善のためのリハビリと、認知機能低下予防に効果がある脳の活性化プログラムを組み合わせている。

まとめ

ルネサンスの広告・マーケティング戦略についてまとめさせていただきました。やはり大きなフィットネス企業は戦略を持ち賢く広めていることが伺えます。

あなたのマーケティング活動や広報活動の参考になれば幸いです。フィットネス業界により良い価値を提供されることをお祈り申し上げます。

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