ライザップの広告・マーケティング・プロモーション戦略を徹底考察

「ライザップの広告戦略・マーケティング戦略について調査して自社の売上アップに活用したい!」

上記でお悩みですね。実際にライザップの広告戦略などを確認しようとしても、実際の広告状況をチェックするのはとても労力がかかるため難しいです。

そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、ライザップの広告状況とマーケティング戦略を徹底調査し、今後のマーケティング活動に活かせるようレポーティングしました。

あなたのマーケティング力アップにお役立ちできれば幸いです。

ライザップ広告戦略のポイント

ポイント①:特徴的なキャッチフレーズによる集客

『結果にコミットする』・『たった2ヶ月で、このカラダ』等印象深いキャッチフレーズを用いて、集客を展開した。またTVCMなどでは、ビフォーアフターを比較した効果的な宣伝を活用することで、ライザップに行けば、これまで挫折していたダイエット・ボディメイクが実現するかもしれない等の希望を持たせ、会員数を急速に拡大した。

ポイント②:ストーリー性を重視したWEBプロモーション

TVCMで起用した芸能人において、ライザップでの効果をビフォーアフターで示すだけでなく、仕上がりまでのストーリー性を持たせることで、ユーザーの共感を得ている。具体的にはトレーニング前の想いからトレーニング中の挫折しそうになった苦労、仕上がり後の達成感等を動画などにすることで、ユーザーのイメージを膨らませている。

ライザップのマーケティング戦略のポイント

ポイント①:様々な領域での結果重視型スクール展開

同社では、ボディメイク事業に加え、ゴルフや英語等様々な事業領域へ展開をしている。
それぞれのスクールでの共通点は、『結果重視型』であり、会員の結果を必ず出させることを約束している。
具体的にライザップゴルフでは、完全個室のプライベートな環境で、各会員にあったオーダーメイドプログラムを専属コーチが指導する。また週2回、会員の課題・目標に合わせて、最適なプログラムをトレーナーが作成する。ユニークな制度としては、『シュクダイ制度』がある。この制度により、ライザップが提唱する短期間での高速上達が実現している。

ポイント②:全額返金制度による高価格認識を引き下げる

同社のサービスを受ける場合、プログラム開始から30日間は、どのような理由であっても、納得ができない場合には、料金を全額返金すると謳っている。パーソナルトレーナーという特性上、価格が通常のフィットネスジムに比べ、会費が高額となってしまい、ユーザーが契約に躊躇しまいがちであるが、この全額返金制度により、『思ったのと違う』と感じた場合には、お金が返ってくるという安心感が生まれ、会費金額が手軽に感じさせることができる。

ポイント③:紹介制度を充実させ、新たな会員を発掘

会員からの紹介制度を充実させ、効果を実感した既存会員からの紹介を促すことで、新たな顧客へのアプローチができるだけでなく、紹介者が効果を実感しているため、契約の角度も高まる。この紹介制度は、双方に最大で7万円がもらえる仕組みとなっている。また、紹介を受けた後には、紹介者と一緒に無料体験を受けることや無料カウンセリングによるボディチェック、食事の説明、今後のトレーニングシミュレーションまでを行ってくれる。この充実したサービスにより、紹介者も相手に喜んでもらえるため、この制度を活用しやすくしている。

ライザップ差別化戦略

ポイント①:経営理念の実践による世の社会課題解決へ取り組む

『人は変われる。』を証明するという経営理念の実践に向け、やりきらせるをコモディティ化させない取り組みを展開している。マズローの5段階欲求である『生理的欲求・安全欲求・社会的欲求・尊敬評価欲求・自己実現欲求』の最上位にある、自己実現欲求をいかに実現させるかが社会課題であると同時に同社のミッションである。『結果にコミット』をキャッチフレーズに多くの人を行動に移させ、想い・願いの実現へのサポートをしている。

ポイント②:『自己投資産業』を事業領域として事業展開

時代の変化とともに、同じ商品・サービスであってもその使用・利用目的が移り変わる中で、同社は『自己投資産業』を事業領域とすることで、お客様が求める目的に真直ぐ向き合い、そのニーズに対して応える企業として成長している。ヘルスケア・美容市場は、市場規模2兆円と言われる中、それらを包括した自己投資産業は、7兆円の市場規模があると考えられている。また自己投資産業においては、挫折者が多いことが課題として挙げられるが、課題がある=イノベーションが必要と捉え、新しい取り組みを重ねることで、課題解決へと導いている。

ポイント③:企業・行政に向けたメソッド展開

1:1のBtoCビジネスから1:N(多数)のBtoBtoEビジネスへの進化を遂げるため、各企業へのメソッド展開を行い、その企業に所属する従業員(E)へのサービス展開を実施している。具体的には、健康経営にコミットする『法人プログラム』と題して、翌日からの生活習慣の変化を促す『実践型健康セミナー』やライザップトレーナーが出張し、従業員へのプログラムを実施する『出張型肥満解消プログラム』、低糖質且つ栄養価の高い『特製弁当宅配サービス』等様々なメソッド提供を展開している。

まとめ

ライザップの広告・マーケティング戦略についてまとめさせていただきました。やはり大きなフィットネス企業は戦略を持ち賢く広めていることが伺えます。

あなたのマーケティング活動や広報活動の参考になれば幸いです。フィットネス業界により良い価値を提供されることをお祈り申し上げます。

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