「ジムを開業したから、集客できるランディングページを作りたい」
上記でお悩みではないでしょうか。
実際に「フィットネスジム LP」で検索しても、ネット上にはジムのLP(ランディングページ)に関わったことがない方が執筆した記事や広告ページしかなく、有益な情報を得ることができません。
そこで、月間15万人以上が利用するフィットネスWEBメディア「FitMap」を運営するマーケティングのプロ・株式会社FiiTのメディア編集部が、フィットネスジムのLPで意識すべきポイントとその活用法について解説します。
この記事を読むことで、フィットネスジムのLPでいかにして集客を行うのかが理解できるはずです。
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▶︎ まずは資料ダウンロード!フィットネスジムのLP(ランディングページ)における役割
LP(ランディングページ)といっても、ページの内容やカテゴリによって、その役割は様々です。カテゴリによって役割には違いがあり、同じLPでも集客の方法が変わってきます。
ここではフィットネスジムのLPが持つ、3つの役割について解説していきます。
- 来訪してきたユーザーをジムに誘導する役割
- ジムの魅力を伝える役割
- キャンペーンなどのサービス内容を伝える役割
それでは順に解説していきます。
来訪してきたユーザーをジムに誘導する役割
LP(ランディングページ)において最も大事なことはCV(コンバージョン)を意識することです。CVとは、そのLPが持つ最も大切な役割を指します。楽天やアマゾンなどの物販ページならば、物を売ること。転職系サイトならば、転職サービスを利用してもらうことです。
そしてフィットネスジムにおけるCVが「LPを見たユーザーをジムまで誘導すること」になります。
どのジムでも共通の目的は、いかにして契約するお客様の数を増やすかにあります。LPを見たユーザーにジムへの興味を抱かせ、最終的にはジムへ来てもらうことが、フィットネスジムのLPにおけるCVです。
CVを意識してLPを作成しなければ、せっかくかかった費用も台無しになりかねません。LPサイトの肉付けを行うときは、必ずCVを意識しましょう。
ジムの魅力を伝える役割
自社のジムの魅力がどういったものなのかを伝えることも、LPが持つ役割のひとつです。
例えば単純に「一緒にトレーニングを頑張りましょう」では、ジムの魅力は伝わりません。自社だけのメリットをLP内で具体的に示すことで、CV(コンバージョン)を増やすことができます。
ホームページとは違って、LPで獲得することができるユーザーはあなたのジムの魅力を詳しく知りません。幅広いユーザーが閲覧するLPだからこそ、ジムの魅力をより強調することが大切です。
キャンペーンなどのサービス内容を伝える役割
LPではホームページと違って、現在行っているキャンペーンなどのサービスをより強く打ち出すことができます。
フィットネスジムならば「入会金無料」や「無料カウンセリング実施中」などが代表的な例です。キャンペーン自体さほど利益性はなくても、最終的にはCVに繋がる結果を得ることができます。
また、こうしたキャンペーンを打ち出す時は、必ず実施期間を設けることが大切です。LPはホームページと違って、半永久的に開示しておくものではありません。情報を開示する期間を限定し、一定期間内で成果をあげることを目標とすることでCVに繋がります。
フィットネスジムのLP(ランディングページ)を集客に繋げるための重要な5つのポイント
ここまででジムのLPが持つ役割は、概ね理解できたかと思います。ここからは、フィットネスジムのLPを集客というCV(コンバージョン)に繋がるための具体的な方法についてお話しします。
LPを制作するうえで重要なことは、非常に多くありますが、ジムのLPにおいては以下の5つの要素がポイントになります。
- ジムのカテゴリーやテーマに応じたLPを心がける
- 自分のジムだけが持つ魅力を強調する
- ジム内の写真や動画を積極的に使用する
- トレーナーの実績やメディアでの掲載実績も公表する
- お客さんの声や口コミを掲載する
それでは順に深堀りしていきます。
ジムのカテゴリーに応じたLPを心がける
ジムのカテゴリーに応じたLPを制作することが最も大切なポイントです。
フィットネスジムと言っても様々なカテゴリーがあります。フィットネスクラブ・パーソナルジム・女性専用ジム・24時間マシンジムなど、現在ではジムのカテゴリーもかなり増えてきました。
自社がどのカテゴリーに属しているのかを把握することで、LPの全体構想が明らかになっていきます。パーソナルジムならばRIZAPのようなキャンペーンを全面に押し出したLP。24時間ジムなら利便性を打ち出したLPなど、自社のカテゴリーを把握することはLP構成の第一歩です。
自社のカテゴリーを明確にすることで、LPで打ち出すべき要素が明らかになり、CVに繋げることができます。
自社だけが持つ魅力を強調する
フィットネスジムのLPでは、いかに自社の魅力をアピールできるかが重要です。
大手パーソナルジムであるRIZAPや24/7ワークアウトをはじめ、既に多くのフィットネスジムがLPを制作しています。この状況で、自社のメリットを強調できていない(他者と同じような)LPを作ったとしても他に埋もれてしまい、ユーザーの目を引くことはできません。
特に個人経営のパーソナルジムは、より「自社だけが持つメリット」を強調するLPの制作が必要です。理由は、表記されているサービスや料金に大差がない場合、ユーザーは知名度と実績のある大手に流れてしまうからです。
反対に大手にはない自社だけが持つメリットを強調することができれば、ユーザーの注目を集め、CVを伸ばすことができます。
ジム内の写真や動画を積極的に使用する
LPのファーストビュー(LPを開いた時に1番最初に目に入る部分)には、必ずジム内の写真を掲載しましょう。
ジム内の写真を使用することで、自社の特徴をアピールし、他者との違いを直感的に伝えることができます。基本的にLPでは、連続したテキスト文章は使用しません。ユーザーは掲載されている写真から、ジムの魅力やイメージを掴み取るのです。
写真の他にも、トレーニングや会話をしている様子を撮影した動画を掲載するのもオススメです。ユーザーに、ジムに通った時のイメージをより具体的に持たせることができます。
トレーナーの実績やメディアへの掲載実績を公表する
LPではいかにユーザーに自社のジムをアピールできるかが重要です。そこで、トレーナーの指導実績やメディアへの掲載実績があれば、積極的に公表しましょう。
ユーザーにとって、そのジムに「権威性」があるかは入会を決める大きな要素となります。大手ジムであれば、元から知名度や人気があるため、それだけで権威性があります。一方、個人経営のジムならば、何らかの実績がなければ権威性を持たせることができません。
トレーナーならば、国内外のフィットネス資格や指導実績。もし自社のジムがTVや雑誌に放送・掲載された実績があれば、よりユーザーへの権威性は増します。「ここのジムなんか凄いな」とユーザーに思ってもらうことで、CV獲得に大きく繋げることができます。
お客さんの声や口コミを掲載する
LPで大切な要素として「信頼度」が上げられます。いくらオシャレで綺麗なLPを制作しても、掲載しているサービスがユーザーに信じてもらえなければ、何の意味もありません。
そこで、実際に利用しているお客さんの声や口コミを掲載することで、LPを訪れたユーザーの信頼度を高めることができます。そのお客さんはどのような経緯でジムに入会し、どのような結果を得ることができたのかをストーリー形式で伝えるのが有効です。
ジムへ通った時のイメージをより具体的に持ってもらうことで、ユーザーへジムへの信頼感と親近感を抱いてもらうことができます。
さらにユーザーへの信頼度を高めたい場合は、お客さんの声を動画にして紹介するのがベストです。お客さん自身がカメラに向かって喋ることで、信憑性が高まります。他には、テキストだけでなくビフォーアフターの写真を載せたり、有名人が通っているなら感想を貰ったりと様々な方法で、信頼度を高めることが可能です。
LPの活用方法について
LPを制作しただけでは、CVに繋げることはできません。ここでは、制作したLPをどの様な方法でユーザーに読んでもらうのか、具体的な活用方法について解説していきます。
フィットネスジムのLPをより有効に活用するには以下の方法があります。
- リスティング広告で活用する
- ディスプレイ広告で活用する
- SNSで掲載する
それでは順に解説していきます。
リスティング広告で表示する
リスティング広告とは、パソコンやスマートーフォンで検索した際に表示される広告形態を指します。GoogleやYahoo!といった媒体に広告費を払うことで、掲載が可能です。
リスティング広告の魅力は、顕在的な顧客をターゲットにできる点にあります。例えば「フィットネスジム HIT」で検索する人は、既にHITトレーニングができるジムを探している人です。つまり、自社が狙いたいキーワードで広告を打ち出せば、そのキーワードで検索したユーザーが自然と集まってくることになります。
一般的に「オーガニックサーチ」と言われる検索方法は、無料で行えるのが魅了ですが、SEO対策なども施さなければならず、上位に表示されるには技術や労力が必要です。一方でリスティング広告は、すぐにでも広告配信が可能で上位表示もされやすいです。
自社が狙いたいキーワードで広告配信が行えるリスティング広告は、非常にフィットネスジム向けのLP活用法です。
ディスプレイ広告で表示する
ディスプレイ広告は、webサイトやアプリ上の広告枠に表示される画像や動画、テキスト形式の広告を指します。一般的にバナーとして掲載されることが多いため「バナー広告」とも呼ばれます。
リスティング広告と同様、キーワードを狙って広告表示させることが可能です。ディスプレイ広告は、ポータルサイトのトップページなどにも掲載させることができるので、より幅広い層のユーザーに訴求することができます。
例えば「世田谷区 ジム」でキーワード設定をすれば、世田谷区のジムの情報を発信しているwebサイトに掲載されるので、より狭いターゲット層への絞り混みが可能となります。自社のジムがどの様な層をターゲットにするのかを明確にして、ディスプレイ広告を打ち出すのがポイントです。
SNSを活用する
ここ数年でSNSを使用したマーケティングもかなり活用されるようになってきました。ユーザー目線での情報発信が可能なので、見る人に違和感を与えることなくジムのPRができます。
ユーザーによってジムの情報やLPが拡散されれば、一気に知名度をあげられる可能性もあります。特にInstagramでは、画像や動画を使ってジムの魅力を伝えられるので、よりLPへの誘導を強めることができます。
費用もかからないので、手軽に活用できることも魅力です。ただし難易度は高く、簡単に自社のジムの情報を拡散することはできません。下手な情報を発信すれば炎上の可能性もあるので、注意深く活用する必要はあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フィットネスジムの集客を伸ばすために、LP(ランディングページ)は非常に役立つ手段のひとつです。インターネットが普及した今の時代に特化した広告方法だと言えます。
フィットネスジムのLPを集客に繋がるためのポイントを、再度確認したいと思います。
- ジムのカテゴリーやテーマに応じたLPを心がける
- 自分のジムだけが持つ魅力を強調する
- ジム内の写真や動画を積極的に使用する
- トレーナーの実績やメディアでの掲載実績も公表する
- お客さんの声や口コミを掲載する
今回は、フィットネスジムのLP集客について、業界マーケティングのプロである株式会社FiiTのメディア編集部がお届けしました。
あなたのジムが、LPの利用により更なる発展を遂げることをお祈りしております。
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